「おバカさんなのか」バジュランギおじさんと、小さな迷子 なおさんの映画レビュー(感想・評価)
おバカさんなのか
「序盤は、「悪い人じゃないんだろうけどおバカさんなの?」という感じだったが、いざ決めた後はその鋼鉄の意志と行動力にただただ圧倒されるばかり。そしてあのラストはズルイです。反則です。ルール改正を要求します。
反則といえばそもそもシャヒーダー役のハルシャーリーちゃんが反則です。ズルイです。
脇役たち(国境警備隊長(往路)、記者、モスクの先生等)もガワはただのおじさん/おじいさんなのに中身は超絶イケメンがずらりという反則仕様です。
劇場で観なくてよかったです。大の大人が公衆の面前で号泣する羽目になるところでした。客に恥をかかせようとするとは、誠にもってけしからん映画でした。」というネタを考えたが…ボツ。
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