UFO学園の秘密のレビュー・感想・評価

宇宙人って全て怖いって思ってたんですが、意外な事に良い宇宙人もいるって事が分かりました。

そしていい宇宙人にアブダクション（誘拐）されるとこんな感じになっちゃうのね〜〜っていうのがとても良く分かる映画でした。

いつか宇宙人にアブダクションされるんじゃ無いかと心配な方、私みたいに漠然と宇宙人を怖がってる方には、学校では教えてくれない宇宙人情報が良く分かるのでオススメです。

久しぶりの休みに何を見ようかと思ったら、豪華声優陣で話題のこの作品が頭をよぎった。公式サイトをチェックすると、全世界同時公開との文字が。これはもはや話のネタとしても見とくしかないと思い、即決！

最初は学園もので進んでいき、何だか宇宙人の陰謀を暴くみたいなストーリーなんかと思いきや、いやはや後半の展開がブッとび過ぎてて完全に予測不可能。笑。

いやここまで行くと、ストーリーの壮大さに普通に感動してしまった。アメリカのエリア51なんかの話とか、ひと昔前に話題になった中国の謎の地上絵？みたいなんと話を総合すると、こんな話もあり得るのかもしれんなぁ、と妙に説得力があって納得してしまった。

豪華声優陣はさすがで、これはアニメ好きには普通に耳が幸せ状態必至。作画はやっぱ細野作品の安定感には劣る感じだが、後半の本題に入ってくる宇宙部分の映像クオリティは、アニメ史上？(というかこれに関してはアニメというよりハリウッド作品と比較するべきかもしれんが)でも最強ランクかも。内容も良いだけに、やや線画部分が惜しい。

トータル的に、あらゆる面で予想の斜め上を行かれた感じがしてやや悔しかったものの、何とも言えない満足感、爽快感のある作品だった。いや、見といて損はない。というか、一見の価値は充分にあると思う。

宗教の映画でUFOやら宇宙人てなんで？w 宇宙人ほんとにいるの？　まあ、ひとつの作品として破綻してなかったし、楽しめた。映像きれいだったな。

実は、UFOを５回くらい見た事あるので、
タイトルに惹かれて観に行った。
全然予想も出来ない展開で、びっくりした。
地球が宇宙の中の学校のような場所かもしれないとか、いろんな星で生まれ変わって来たとか。。
ちょっと考えもつかない事だけど、リアルに
あるかも？と思ってしまった！

海外でも上映してる？みたいだし、スゴイかも。
不思議な感覚。とても面白かった。
自分が宇宙人だったら。。！
ちょっとワクワクしてしまった！

これまでいろいろな映画を観てきましたが、この映画は、アニメだけど、アニメじゃないものを見せてくれました。
娯楽映画の大作は多いけど、印象に残るものは少ない中、この映画、記憶に残る不思議な映画ですねー。
最後のほうで、大宇宙の神秘的な映像が出てきました。果てしない広大無辺の宇宙を、何か意味ある姿に捉えている美しい映像。
もっと知りたい、もっと知りたい。
知的な情熱をかき立ててくれました。
これまでにない、新しいジャンルの映画です。

失敗しました。幸福の科学の宣伝映画のようでした。
予備知識があれば見ませんでした。

知的な面白さもあり、笑いもあるのですが、
気がつくと涙が流れている、そんな不思議な映画でした。
今も、幸せ感に浸っています。

とにかくスケールが壮大でビックリ☆
映像の美しさにもまたまたビックリ☆☆
UFOに乗って旅するってこんな感じなのかな～？
ちなみに意外と中高年にもオススメ！
甘酸っぱい青春時代がよみがえるかも。

学園をステージにして、UFO、宇宙人は存在し、自分らもまた様々な星を転生しているというお話しでしたが、地球人としての新たなる意識を持たないと、この地球の存在そのものが危うくなるのだなと感じました。
次回作？！が楽しみです。

主人公の高校生グループがしょっちゅう宇宙人に誘拐される(笑)
先週ＴＢＳの水トク！で、宇宙人の子どもを産んだ女性の話を思い出した。
退行催眠をして宇宙人に誘拐されたこと記憶がよみがえったり、宇宙語!？を突然喋りだしたりするのをみて、夜寝るのが怖くなった。

それぞれ自分の出身星？があるのは面白かった。
UFOがあの世経由で移動している説はオリジナリティがあるかなと。
悪者宇宙人の迫力が(笑)ジュラシックワールドと比べると残念なかんじ。
でもアニメなのに現実感もあって、不思議な映画。

宇宙人は絶対いると思います。もともと世間で噂されてきた主要な星がこの映画ではとりあげられていてその星の内部にまでフューチャーされています。アニメとはいえ非常に興味深い内容でありました。

前回の映画が、ジブリと共にアカデミー賞アニメーション部門でノミネートされたと聞いたので、今回観に行ってみました。映像がキレイでスケールが大きかった。たくさんの宇宙人が出てきて面白かったです。

ストーリー展開がスピーディーで、しかもいろんな要素が盛り込まれている。
恋あり、友情あり、そして高校生の主人公たちは、一致団結して地球のために身を投げ出して・・・。
この映画でしか得られない宇宙人情報が満載。ダークサイドムーンや、プレアデス星人、ベガ星などなど、宇宙の美しい映像に目が離せなかった。
登場人物は、学生6人はもちろん、コミカルな宇宙人に至るまで、キャラがたち、続編が楽しみだ。
熟年世代の方は、往年のクレージーキャッツのギャグに懐かしいだろう。そう言えば、谷啓は、大の恥ずかしがり屋で、トイレに入っているのを知られるのが恥ずかしくて、いつもスタジオから遠く離れたトイレを使っていたのだが、それが分かっている植木等ら人の悪い他のメンバーが、わざわざそのトイレを覗きに行って、驚かせたというエピソードを思い出した。
誰しも青春時代があり、その記憶は、ほろ苦く、恥ずかしさを伴うことが多いであろう。
そんな感傷を持つあらゆる世代の人たちに受入れられるハートウォーミーな「スペースオペラ型青春映画」である。

前半はこんなもんか～、って思っていたら、一気に展開する地球侵略の話。なかなか面白いストーリーに綺麗な映像。日本のアニメもここまで来たか。満足。

期待したより、よかった
日本のアニメでこんなに感動したのは久しぶり

続きがあるのか…!?
エンディングロール中の映像がショッキング。
次があるなら早くみたい。

全般的に宇宙が物凄く綺麗。
学園ものなのか、宇宙ものなのか、はたまた政治ものなのか!?

いろんな視点で観れそうなので、何度も観たくなる。

これでpart0か・・・

これだけでも、ボリューミーなのに、これ以上のネタは大丈夫なのか心配である(笑)

また、声優陣の豪華すぎて、お金の面の心配であるｗｗｗ

最後のエンドロールで、なぜかリアルな校歌が入ってて耳を疑ってしまた

スケールも大きく、ストーリーもよく出来ていて、普通に面白かった。
それにベガ星の映像がまたすごく綺麗で魅入ってしまった。そこの部分だけでも、また見たいくらい。

パート0とあったけど、まだ続きがあるのかな？
続編が出るなら、また見てみたい！！

もし興味のある方がいたら、見て損は絶対にないです！！( *｀ω´)

先日テレビで、ノーベル賞の大村先生のインタビューがあって、「人の役に立つことをやった」と言っていました。この映画を観て、その言葉が頭に浮かびました。表面意識ではやりたいことがわからなくても、何かのきっかけで「自分の心の奥から湧き出てくる願い」がわかり、それが「人の役に立つ」ことなら、生きている意味があるなと感じました。そんな人であふれたら、地球はすばらしい星になる。また、チームFUTUREの５人を見て、「ソウルメイトってすてきだな。自分も出会いたいな」と思いました。いろんな宇宙人が出てきたけれども、ウンモ星人のキャラが愛らしかったです。最後に、にこにこしている人がいい人だとは限らない。これ、教訓。

可愛いキャラたちがほのぼの学園生活に不思議な未知との遭遇が入り込んで色んな介入を受け始めて頭クラッとしてきますwちょいちょい私の好きなアニメのようなネタを挟んで笑えるのにシリアスで妙に現実感があります。
彼らの成長が目まぐるしく、キャラの第一印象が一変してビックリしました。もちろん宇宙人たちも出てくるのですがキャラ立ちしすぎて誰に注目すべきか迷っちゃいます。
ネタバレにはならないとは思うのですが主人公五人の可愛いボイスといろんな姿は必見で、また観に行く約束しちゃいました！