バーフバリ 伝説誕生のレビュー・感想・評価
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伝説?、いや神話?、いやバーフバリ!!
続編「王の凱旋」を先に鑑賞してしまっていた私です。はい、私アホです。今気づきました。
幼子の際拾われたシヴドゥが自分が王子だと言う事を知り、宿命に呑まれて行く話。
しか〜し、シヴドゥがバーフバリ2世とは知らずに観ていた。(ずっとお父さんだと、、、_| ̄|○)
お父さんのお話が後半にあるとは、、、。
昔の映画「クレオパトラ」の様なセットの豪華さ。
「十戒」モーゼの様に、神に選ばれし人間の様なシチュエーション。「踊るマハラジャ」の様にインドおちゃらけ踊りも無く共感が持てた。
VFXに技術力がない為、アクションなるとスローになり荒削り感満載だが、やらないよりはマシ。
最後の闘いには「マッドマックス 怒りのデス・ロード」並みのカオスさがある。
続編で理解してなかった二世代話も納得出来た。
(続編を最初に観るもんでは無い。)
続編よりかはVFX頼りでは無く、「バーフバリ(お父さんの方)の伝説を見せ付ける」ロマン溢れる映画になっているのでカッコ良かった。
こう言う神話があるのだろうか?
前知識なしで観たが、インド映画らしくと言うべきか?
中々に強引な演出が散見する。
だが、それでいいのだ。
インド映画はそれでいい。
アホな勢いで滝を登ったり、気に入った女を追い回して、見知らぬうちに手や肩に入れ墨入れたりするのは普通に変と思う(笑)
エライ国母が言うことが法となる凄い国ではあるが、成長した王子を見ただけで“我が子”と分かるとか、国の人々が「バーフバリィ~!」連呼とか、観ているこっちが突っ込む間もなく王子になってしまうので、またしても驚いてしまう。
他国カーラケーヤとの戦争はそれなりに見応えがある。
2万対10万は相応の戦術がないと勝てそうに無いが、三叉戦法とやらは個人の武勇に頼りすぎた感じであった(笑)
カーラケーヤの無策ぶりは酷いけど。
戦闘シーンではまるでゲームの無双シリーズを見るような感じではあったが、それなりに見応えがある。
ラストは上手くヒキを見せられる為に二作目を期待させられてしまう(笑)
カルディでナンとカレーを買って観よう
明るくて色鮮やかなシーンが多いのが印象的だった。
豪テンションを維持して全てを表現する気合いがすごい。
ストーリーは壮大だけど1人の男と身内の話なのでシンプルでわかりやすい。それがたまたま王族の話だったということで。
難しいのは濃いヒゲと顔が全部同じ男に見えるところ。
インドのパッション
続編ありきの前編がコレだから、最後まで見てから評価すべきなんだけど
なんだろう、この全力感。
主人公の容姿も含め、色々つっこみどころは多いはずなのに
もう力技で全部ねじ伏せていく感じ。
まぁとにかく、前編の段階までは「普通に面白い」。
続編というかラストで、この評価がどう変わるか楽しみ。
途中ダレたけど、その他は全部最高 自然の広大さ、バーフバリの異常な...
途中ダレたけど、その他は全部最高
自然の広大さ、バーフバリの異常な強さ
戦闘シーンはずっと見てられる
ヒロインがものすごく美人で踊りも妖艶で良い
あっという間の2時間
すごい話題になってたので、ようやく見れたという感じ。面白いという事前情報の高いハードルを上げてもなお、面白いと言わせる凄み。
現実離れしたスーパーアクションファンタジーで、王道も王道なんだけど、見るものを最後まで惹きつける奥深い魅力のある作品だ。
少年漫画感あふれるインド映画
古代インドの王国を舞台にし、英雄バーフバリの活躍が二代で描かれているインド映画。
2時間と少しですが、色んな映画のクライマックスを集めてつなげたようなテンションの高さを感じます。
最初はインドのノリ?にいちいち笑ってしまいますがその内どんどん引き込まれます。
CGの使い方が上手いのか下手なのか全部CGに見える時があって不思議な感じ。
インドの名前は非常に覚えにくいのでもう少し短い名前にしてもらえるとありがたいです。
キャストで言えば主人公がもちろん一番存在感があるものの、演技が上手いのかはわかりません笑
前編がいい所で終わったので後編が非常に楽しみです。
伝説の始まりに興奮(*゚∀゚)=3
王の凱旋を観てからの伝説誕生観賞。
本来は逆だと思いますが、それでも充分楽しめました。
先代バーフバリの息子シヴドゥが、自身の誕生の秘密を父の忠臣カッタッパの回顧さながら展開されます。
音楽もヨシ!
画像の壮大さもヨシ!
マッドマックス的なスピード感溢れる戦闘シーンもヨシ!
ただ、もしもどっちが好き?と聞かれれば、『王の凱旋』です。
そして何より主演プラバースのカッコ良さ!
大満足です(人´ з`*)♪
ゴッドファーザー 1と2の図式。
DVD初見。
大勢対大勢でなく執拗に一人対一人にこだわる続編バーフバリ王の凱旋に軍配。
続編が1の成功ゆえにこの素材をこう撮る自信に溢れ一層伸びやかというゴッドファーザー1と2の図式。
序盤は桃太郎や金太郎みたいだね(笑)
色々な意味で面白かった。
まず何より、映像がキレイ!滝もそうだけど、バーフバリが女の子(アヴァンティカ)とイチャイチャするシーンがカラフルだし、幻想的だし、とってもステキ!
また、このイチャイチャシーンのバーフバリのキモイ感じが、かなりキテいて面白い!木の上からじっと見つめて、腕にラクガキって、もうストーカーの領域じゃん(笑)
後半の戦争のシーンは、レッドクリフ前編や漫画のキングダムのようで、スケールが大きくて迫力があり、とても面白かった。
特に、戦車がカッコイイ!!どんな仕組みなん?本当にあった乗り物なの??気になる〜!
CGの粗ささえも愛おしくなる
おとぎ話のようなストーリー、美しい登場人物、タトゥーはそんなすぐに入らないし、痛みはどうした?!CGも粗すぎて素人にでも制作現場が思い浮かぶけど、それを全部ひっくるめて、面白かった!
インド人もビックリ
札幌で放映していたかも記憶になかったが、ネットで劇場が満員という噂を知る。さらに「王の凱旋 完全版」が札幌で上映中なのを知り、こちらをDVDで鑑賞。主人公の圧倒的な強さは、ツッコミどころ満載だが、それを許してしまうストーリー仕立て。この映画を観て、「王の凱旋」を観ない人はいるのだろうか? ただダブルキャストであり、インド人は皆顔が濃いため、人物の相関に戸惑う部分があった。
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