「後半の戦争シーンは圧巻」バーフバリ 伝説誕生 トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
後半の戦争シーンは圧巻
クリックして本文を読む
人気のインド映画らしいが今更ながら観た
ダンスシーンはないがミュージカルシーンっぽいものはある
滝の下で拾われた赤ん坊シヴドゥは
滝の上の世界に興味をもち、滝の上に登っていこうとする
滝から仮面をが落ちてきて、
その持ち主に興味をもったので
仮面の持ち主を探すために滝の上に登っていく
滝を登るシーンはかなり無理やりな気がする
滝の上では暴君バラーラデーヴァが君臨する
マヒシュマティ王国があり
アヴァンティカと恋に落ちる
アヴァンティカの身体に絵(タトゥー?)を描くシーンでは
思ったよりも気づかれていない
そして、デーヴァセーナ奪還のときに
シヴドゥが英雄バーフバリの息子とされて
後半はバーフバリの過去が語られる
バーフバリとバラーラデーヴァが
どちらが次の国王にふさわしいかが争われれる
そして、蛮族たちとの戦争で敵の大将の首をとったほうが
国王になると決まる
戦争シーンはかなり圧巻
そして、蛮族の大将をバラーラデーヴァは討ち取るが
国王はバーフバリになったところで終わり、パート2に続く
後半のシーンがかなり壮大なので
前半は何はどうだったのか忘れてしまうくらいだった
なんとなく、インド映画では
親子の一人二役が多いのかなと思った。
コメントする