懲罰大陸★USAのレビュー・感想・評価
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この映画はフェイクを通り越して笑える。コメディだ
なんでアメリカ(白人)はベトナム戦争を素直に描けないのか?
全く、不思議である。ベトナムは侵略戦争なのである。反戦や反共や差別はまた別の話なのだ。
今まで見た最悪映画の更新か!
いやいや『75歳でさようなら』のあの映画の方が最悪だ。どちらもあり得ない事(嘘を)をもっともらしく描いている。それが問題だ。その嘘に対して、反対であっても。兎に角、反対運動すれば、こうなるって言っている。同調圧力だと思うが。
どうせ。渋谷か表参道辺りのスクリーンの汚い映画館で、上映したのだろう。
言っている事は共感出来ない分けてはないので、評価だけはするが。
この映画に出た俳優は恥ずかしくないのか?いやいや、こんな映画作った演出家は恥ずかしくないのか?こんな表現しかできないのか?
平和の仮面を被った自由と民主主義の今のアメリカの方が怖い。
全くのプロパガンダ映画だ。勿論、体制擁護のプロパガンダだ。あと36分。
多分、ホーチミンが見たら、笑い飛ばすだろう。
これが、アメリカン・カウター・カルチャーなのだろう。そうである。アメリカン・ニューシネマに名作は絶対に無い。
やっと終わった。
面白かった
映画秘宝のレビューのためにサンプルDVDで見させていただいた。71年製作のフェイク・ドキュメンタリーなのだが、すっかりドキュメントタッチの映像やインタビューを交える構成など、見慣れている方式のせいか、演技もうまくてあまりドキュメンタリーの感じがしなくて劇映画のように見えてしまった。
砂漠というか荒野の場面がたっぷりあって、過酷な暑さや、サソリやガラガラヘビなど毒をもった生き物がいそうで、すごく怖かった。できれば一生足を踏み入れずに過ごしたい。
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