「希望はありそう」ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏 ワッフルさんの映画レビュー(感想・評価)
希望はありそう
今までの、バレエ関連ドキュメンタリーとは、全く違っていたので面白かったです。
闇の部分に焦点を当てているので、将来ダンサーを目指す子供が見たらがっかりするかもしれないけど、私の感想では、改善の希望がありそうな感じでした。
赤裸々に語っているようで、肝心な言葉は無いので、結局なんで分裂しているのかいまいち良く分からなかったけど、配役決めるのに、政治が絡んでいるのかな?
権力を巡ってのいざこざなら、大なり小なり何処にでもありそうだけど…
でも問題をここまでオープンに出したのだから、良くしようとしてきているのだと思います。
伝統ある劇場から素晴らしいダンサー達が、いなくならないよう、管理側の人達には頑張って欲しいです。
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