インデペンデンス・デイ リサージェンスのレビュー・感想・評価
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正直イマイチ…
僭越ながら。
前作を意識してかリスペクトか知んないけど、フリが雑。
確かに映像技術はとてつもないほどのクオリティーの高さではあるが、ぶっちゃけそれで誤魔化されてる感が否めない。
あと展開が早い割に内容が無い。
評価できる点は、唯一前作のキャストを起用しているところくらい(懐かしさがヤバい)。
最後のクライマックスでは、いきなり女王様出ちゃうし、さらに単身女王様お仕置きモード入ってるだし、途中から別のSF映画を観てる気がしたくらい。
特に最後の大統領の娘(?)が乗った戦闘機が女王様を攻撃して絶妙のタイミングで女王様のシールドが無効化した瞬間なんて、もうね萎えたね( ^ω^ ) ドヤ顔がウザす。
(ぶっちゃけ、前作のET側の戦闘機が強かったんじゃね、て思うた)
正直言いますが、前作ほどの衝撃と感動、ハラハラドキドキ感はありませんでした。
頭空っぽにして観るエンターテイメントとしては、イイかもね。
結果満足
20年振りの続編ということで、前作を振り返り、登場人物たちをおさらいして鑑賞に臨みました。しかも前夜祭!
観終わった瞬間の感想は…
う〜〜ん、ビミョ〜〜〜〜(笑)
地球のテクノロジーが飛躍的に進化したのはわかるんですが、人類みんなが宗教や人種、国境などあらゆる壁を超えて結束しました!という描写がもっと欲しかったなあ。
あとはどこかの民族の長と記者、という新キャラクターの2人。いなくてもいくないですか?!(笑) また続編でもでるんでしょうか?個人的に謎な役回りでした。
もうひとつ、個人的には許せないところが!
どこ、というのは忘れてしまったけれど、音楽がクソかったぁぁぁ!!! 鑑賞中すごく気になりました。。
ただこのシリーズではキャラクターたちがかっこよく死んでゆく…
涙が止まりませんでした…
しかし最初からクライマックスなのはインディペンデンスデイならでは。観る前のドキドキワクワクと相まって、結果的に満足です。
もうね、なにがなんだか
もう最初から嫌な予感したんですよ。
只々ご都合主義のオンパレードで観てるの辛かった。
脚本があかんのやろね。
なんでもかんでも「うぃーっ!」って拳上げて…
ただ映像的にはエメリッヒ頑張ったんちゃう?良くある感じやけど。
一日たったけど、ほとんど記憶に無いわ〜
迫力はあるが、どこか物足りない
前作が大好きなので、本作の公開を楽しみにしていました。結果として、「観に行って良かった」とは思いました。
しかし、作品自体はどこか物足りなさがあります。 何点かあったので箇条書きにすると、
1.登場人物の描き方が薄い
2.巨大宇宙船の活躍が少ない(穴を掘るだけ)
3.空中戦がもうちょっとあって欲しい
4.前作の用なエイリアンの大きな攻撃が無い
などです。前作と登場人物が変わらなければこの描き方でいいんでしょうけれども、今回で初登場の人物も多いので、もう少し丁寧に描いて欲しかった感じがします。
また、せっかく前作よりも巨大な船が来たのだからその船に多いに活躍して欲しかったと言うのが一番心残りです。
…要するに脚本がアウチなんですかね。
しかし、迫力は十分ですので、エンターテインメント作品として、映画館に足を運んで観に行く価値はあると思います。
練り直してください
話の構成は良いのですが、新キャラのところが薄く感じました。物語の中で新キャラ達の設定は出ていると思うのですが、記憶に残らない程薄いですね。
つまり脚本がダメと言うことです。
期待作の続編なので、十分に物語を練って欲しかったですね。
それより、中国から資金を幾ら提供してもらたのか、聞いてみたいものです。
心残りはあるけど映像技術の進化に大満足!!4Dで観るのをオススメ!!
前作は完ぺきにドはまりをして劇場で3回観るほどすごくてカッコイイ作品だし、すげぇー映像技術って思っていた若い私(大通りにあった映画館で今は取り壊されてありませんが懐かしい思い出です。)
あれから20年っ!!(きみまろさん風に)
完ぺきに映画好きとなり映像技術も進化した中、まさかの続編にキタぁ~~っていう期待感をのせて拝見させていただきました。
前作は大雑把にまとめると巨大な宇宙船が来て
街をドーーンを破壊
↓
反撃をしてもバリアで手も足も出ず負ける
↓
なんだかんだあって弱点を探し始める。
↓
結末はレンタルで観てね
というように、宇宙船を打ち落とすための空中バトルがメインでしたが、ローランドエミリッヒ監督いわく「前作で表現できなかったことを今回の作品に詰め込みたい。」ということで、今回は進化した空中戦に加え地上戦も豊富にありエイリアン側も打たれたら、打ち返すなどこの20年間で学習をしているので、なかなかの激闘でいい戦いが見れました。今回の宇宙船は前回よりデカいし重力を操ることができるので、手ごわい相手ですねぇ~。
20年前で街が破壊されているので、エイリアンの技術を学習し2016年だけど月に基地ができたり、武器も近未来要素はありますが、設定上しかたないので、批判はせず大目に見ることにします(笑)
出演メンバーも前作メンバーが出てくれてうれしかったです。
天才エンジニアで当時宇宙人の信号をすぐに見破ったデイビッドは今回地球防衛チームの部長として登場!老けていますが、今回も大活躍で乗り物にもなれたようです(笑)
エリア51で秘密研究をし続けエイリアンに殺されかけたオーキン博士やヒラー大佐の未亡人ジャスミンも登場します。どんなふうに出るのかは見てのお楽しみにしておきましょう。(オーキン博士は20年前と変わってねぇ~(笑))
私はお気に入りキャラはデイビットのお父さんジュリアスですね。まだまだお元気であり、悠々自適に暮らしていましたが、巨大宇宙船の攻撃で、殺されかけるけど何とか生き延び移動を始めるのですがいいおもしろキャラでございます。
もう一人お気に入りなのは前作のアメリカ大統領ホイットモアさん。演じるのはもちろんビル・プルマン。年をとってもまだまだ元気でカッコイイ(アメリカ人はすげぇな)しホワイトハウスを去っても娘思いなのは変わらずで、いいセリフもありましたなぁ~。
前作メンバーで私の中ではやっぱ出るべきだと思っているのは、ヒラー大佐役のウィルスミスでしたね。大人の事情で出れませんでしたが、次回作があれば、回想シーンとかでも出てくれないかなぁ~~。
今回からの新メンバーも若手俳優が登場します。地球防衛軍戦闘機パイロットジェイクモリソン役にリアム・ヘムズワース。ヘムズワースといえば、マイティーソーのソー役にクリム・ヘムズワースがいますがその弟さんです。まぁ~~目がお兄さんそっくり!この作品で初めて見ましたが、びっくりしました(笑)トゲトゲしいところもありますが、みんなを引っ張ってくれるいい役柄です。
モリソンの彼女でありパイロット志願者でホイットモア元大統領の娘パトリシア役には、マイカ・モンロー。今後も数多くの新作を控えているので注目しておきましょう。
前作の上映時間は2時間25分で個性あふれるキャラがあちこちで活躍して、結束をしエイリアンに立ち向かっていきましたが、今回はなんと2時間。
私的な感想としてはズバリ!ストーリー展開が薄っぺらい。
その代わりVFX映像は前作より大好きになりました。TVゲームでシューティングゲームが好きな人はぜひ4Dでご覧になると、楽しさが倍増すること間違いなし!!ドラマメインではなくアクションをメインに重視してみればなかなか良い作品だと思っていますが、皆さまいかがでしょうか?
そして、シリーズを通して同じテーマなのは人種も色も関係なく
世界が1つになって戦っていることです。(現実もこうなってほしいなぁ~~)
これはとても大事なテーマなので、思う存分楽しんで観れる作品だと思っています。
最後に一言
ウィル・スミス出でほしかったぁ~~~
結局CMのシーンが見せ場
都市が破壊される迫力は映画館で見ると流石に圧倒されます。
しかし、それ以外は残念ながら作りが雑すぎると思いました。
登場人物、演出、構成、設定などなど
映画全編で、悪い意味での突っ込みどころがありすぎて、映画に集中できず。
後半に向かっても高揚感の盛り上がりもなく、熱くならない展開
映画後半は睡魔と戦っていました。
この映画が楽しめる方が羨ましい。
そんな見方しか出来ない自分が残念。
大満足
レビューの評価が低かったため、少し期待せず観ましたが、敵の宇宙船など大迫力で、戦闘シーンも観ていて楽しく、2時間があっという間でした。
20年前のインデペンデンスデイも好きで何回も観ましたが、映画館では観なかったため、今回映画館で観れただけでも良かったです。20年前の俳優が目白押しで、当時を思い出し、もうあれから20年も経ったのかと感無量でした。
今回新たな主人公も良く、特に中国人の女性パイロット(レイン)が可愛かったです。
ミルフィーユ・アクション!
エメリッヒ、とうとう荒唐無稽を極めたかッ!と、惜しみのない称賛を贈りたくなってしまいましたよ。
今までの彼ってば、諸々の作品ご覧になってる方はご存知だと思うんですけども、インパクト一発勝負!ハッタリ一発勝負!「大画面でドーン!その後、尻すぼみ~」的な?感じでやってきてた部分がかなりあったんですよ。あったんですね(本人の意図は知らないですよ?)。で、結構小馬鹿にされたりネタにされたりして。面白いっちゃ面白いんだけど、要するにそういう方面、笑いの方面ですね、そっちでの面白がられ方っていうか(私個人の見解ですので、悪しからず)。
でもね、今回のエメリッヒ映画はちょいと違う。一皮剥けてる。インパクトとハッタリが持続する。テンションが落ちない。間延びしない。あれ?これ面白くね?これめちゃめちゃ面白くね?と。ガチもガチ、ガチンコのエンターテインメント作品になっております。
さっきもチョロっと書きましたが、この人の過去作品って基本、初っ端のインパクトを大切にし過ぎて、最初はすんごいのぶち込んでくるんだけど、後が尻すぼみなんですよ。今回はそこの反省を踏まえたのか(どうかは定かではないんですけど)、無茶展開に無茶展開!これまた無茶展開!と、幾層にも幾層にも、まるでミルフィーユの如く、無理な展開を乗っけてくるんです。
SF!
ディザスター!
空中戦!
どうでも良い人間模様!
モンスターパニック!
後半の規模が小さいんだか大きいんだか分からないごった煮戦!
展開に無理がある!矛盾してね?有り得なくね?的なツッコミ所満載!みないなモノは云ってるだけアホらしくなってきます。というかそんなもん気にもならない。
特に後半のごった煮戦なんて手に汗握るし!ラスボスとの死闘なんて、あの決着に至るまでの戦い方、なんですかアレ?よくあんな発想が思い付くよね?と。
ああ面白いッ。最高だッ!
エンタメ荒唐無稽の道を常に切り開く、エメリッヒの本気をスクリーンでッ!
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