オデッセイのレビュー・感想・評価
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単純に
面白かった。
やはり知識と冷静さは大事だなぁと。
ツッコミどころ満載だった(でも好き)プロメテウスでリドリー・スコットのSFにちょっとした不安があったんですが…
今回は下手な捻りはなく、ユーモアたっぷりでハラハラドキドキ、そして常にポジティブ。
意外にこの単純さが素直に感動させてくれるんではないですかね。
流石やるな、リドリー・スコット
まだまだ楽しみな監督です。
緊迫感は、、、
状況はメチャクチャ絶望的なのにそう感じさせないのは主人公のキャラを際立たせる為なのか。。。リドリースコットなのでもっとジメッとした悲壮感、喪失感を感じさせる作りだと思って観た分、少し拍子抜けでした。緊迫感は実話ベースのアポロ13には勝てないし、一人ぼっちの孤独感と恐怖感はゼログラビティが勝ってたかなと。簡潔に「火星生活の絶望」と「救出への希望」で2時間以内に収めてくれたら多分もっと好印象でした。
人間、強し!
面白かったです、素直に。
帰ってくるって分かってても、ドキドキしたし、宇宙でのランデブーの瞬間はホント力が入って手を繋いだ時は嬉し涙だよ、ホントww
きっとあり得ない設定なんだろうけど、映画だもん、楽しめればいいよ。
はーーー、帰ってこれてよかったよw
んーちょっと難しい
2Dの字幕でみましたが、大まかな流れはつかめるものの宇宙の説明や科学の説明がちょっと難しくて置いてけぼり感がありました。
もう少しわかりやすく説明をいれてくれたらなぁ。と
これ3Dでみるか迷いましたが2Dでよかったと思ってます。3Dだと字幕読むだけで映像を楽しめそうではありません(笑)
宇宙ものの最後にはありがちな終わり方でしたが、最後のセリフが深くて宇宙の偉大さをあらためて感じました!
途中まではとても面白くのめり込むように観られたのだが、あるところで...
途中まではとても面白くのめり込むように観られたのだが、あるところで唐突な流れになってから一気に醒めてしまった。
結局そこからは普通の映画になってしまったと思う。
実話であるアポロ13にはかなわないとも感じた。
【IMAX鑑賞】I WILL SURVIVE
IMAXで初めて見る。3Dも最初は慣れなかったが、やり過ぎず良かった。ストーリーもマットディモンの演技も正統派ながら良かった。
「決して諦めない」という作品のテーマと
グロリアゲイナーのI WILL SURVIVEをはじめとする70sディスコミュージックのアゲアゲ感が個人的にしみて泣けるのです。
火星かなぁ?
リアリティがありそうで、ないです。
マット・デイモンの演技が良かったです。
デヴィッド・ボウイのスターマン、まるまる聴けて、はまってました。
大きな画面とすごい音響は迫力ありましたが、気分悪くなりそうで目を閉じてしまったシーンもありました。
初の3Dかと思いきやMX4D
ずっと3Dで気持ち悪くならないかなーと思ったけど全然大丈夫だった!MX4Dも振動したり煙出たり匂いがきたり、アトラクションだねこれ。時代は進化したな〜って冷静に見てしまった。
映画自体は、シリアスかと思いきやわりとポップなシーンもあったりで、個人的にはこれ系はずっとシリアスなままでいて欲しかった。それならラストにももっと感動できたはず。思いの外感動できず終わっちゃって拍子抜け。
そういう意味では感動的な映画ってより、楽しい映画っていうジャンルなんかなー
なんだか(悪い意味でかな)気が紛れて映画に入り込めすぎず。
映像とかは綺麗だし、感心したり、見入るシーンももちろんあったんだけど、トータルすると見終わったあとの満足度としてはそこまでかな、ってかんじ。
あ、あと頭良い人達にはすごく感心感動した。笑
絶望的だけど絶望感は薄め
主人公が火星に一人取り残される今作。食料不足、交信不能という絶望的な状況だが、それらは割りとすぐにクリアされる。
宇宙関連の知識もそれほど難しいものは出てこないので、構えずに見ることができる。
極限のサバイバルというより、スケールの大きいDASH村といった映画。面白い。
宇宙ものの中でも面白い♡
変人な黒人のナイスアイデアで、宇宙空間で見事に再会を実現!りぼんくるくるになり抱き合うシーンは感動した~
80年代のディスコも良かった!
ゼロ・グラビティとか色々ここ最近の宇宙ものの中でも面白かった、
ただヘルメスの仲間のシーンがもうちょっと欲しかった
マットデイモン、どの作品 観てもイイね!
まあ ありふれた宇宙ひとりぼっちモノかな~と思って観ましたが、マットデイモンの独り芝居にグイグイ引き込まれました。ストーリー展開はある程度読めますが、それでも観る価値は有ると思います。
アポロ13的な、、、?
アポロ13はハラハラドキドキで大好きだけど、そこまでスリルはないと言うか、、、
火星で生き残るためのサバイバルにもっと力を入れて欲しかったかな。
サラッと楽しむ事はできる。
字幕は3Dしか上映されてなかったけど、3Dである必要は無いと思う。
むしろ何故3D?と思うぐらい。
楽しめる映画でした。
火星に取り残された宇宙飛行士の日々とこの飛行士をどう救出するか?
重たい感じがしますが、映画自体にその重苦しさは有りません。
むしろ笑えるシーンがチョクチョクありました。
お勧めします。
ラストシーンはいらなかったんじゃないか?
と、言うことで評価は3・5です。
チームワークとは?正義とは?
本編142分ですが、長さを感じさせない大作でした。
久々のお薦め映画です!
「チームワークとは?」また「正義とは」を考えさせます。
また、ABBAやドナ・サマーなど、音楽が、また良い!
ところで、原題は"The Martian"(火星人)です。
なぜ、邦題は、"Odyssey"なのでしょうか?
本田技研の車名から?!なぜ???
日本時間2月29日発表予定の米国アカデミー賞の作品賞には、
8作品がノミネートされています。
当該Odysseyも、もちろんノミネートされていますが、
8作品中3作品しか、日本で公開されていません。。。
こんなに馬鹿にされた日本市場、バイヤーの力不足です!
Michi
絶体絶命の割には元気過ぎの主人公に?
2時間超の大作だが、寝落ちすることなく最後まで楽しめました。
ただ、マッドデイモン&マーティンスコセッシに期待した、置き去りにされ絶体絶命の主人公の孤独や生への執着といったドロドロとした人間の業のようなものが感じられなかったのは残念です。
また、ラストの火星脱出シーンは他作品と似たり寄ったりで、この手のストーリーのネタ切れ感は否めませんでした。
宇宙SFの娯楽映画としては十分な出来だとは思いますが、もっとリアリティ感 溢れるヘヴィな作品にして欲しかったかな。
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