オデッセイのレビュー・感想・評価
全584件中、261~280件目を表示
内容は薄いけど楽しめる
話に奥行はないけど、シンプルにまとめてあって良いですね。 ジャガイモ栽培の所が面白かったw マットディモンもほんとに良い役者になったなあ、と。
ホームラン!
最後まで物語に引き込まれた。 個人的にアウトキャストの火星版のように思えた。 どんな問題が起きようと、あきらめずに対応を考える。その姿勢に勇気をもらえた。 クライマックスでは手に力が思わず入るぐらい引き込まれた。 やはり、映画館での大画面と音響は没入感が違うなとつくづく思う。
後味がいい
主人公が置かれた状況の割には切羽詰った感じがなくいけど、前向きな姿勢がいい。それぐらい達観してなければアイデアは浮かばないのかもしれない。 専門的な部分が多くて難しいけど、なんとなく消化した。でもそのおかげで知的な魅力が出たと思う。 人情に篤い、ある意味平凡かもしれないけど安心して楽しめた。
いい話でした。
CMの予告ですごく面白そうだったので 引かれて見に行きました。 今までと違った宇宙の話で、 本当にこういうことを実験で行っており 実現に向けているらしいです。 そう思うとすごいと思いました。 面白いというよりいい話だなー と思い、充実感を得られました。 でも科学的すぎて少し頭がついてかない 部分もありましたし、宇宙感はそれほどない感じです。
良かった
苦境に陥ってもあきらめずに障害を乗り越える。いかにもアメリカ映画らしくて良かったです。 それにしても、中国の手を借りて打ち上げるところがやっぱり時代を感じますねぇ。 今バック・ツウ・ザ・フューチャーが制作されるとしたらマーティに首を言い渡すのは中国の企業トップになるんでしょうね。
映画でしか描けない近未来空想世界、サバイバルに科学知識は必須
理系人間にとっては、面白く観ることができた映画でした。火星に一人取り残された絶対的孤独感の心理状態で、諦めることなく前向き精神でそれまでに身につけた科学の知識を総動員して命をつないだ宇宙飛行士の極限的格闘を描いた映画でした。 既定路線とはいえ、彼が帰還に成功したときは感動しました。サバイバルにはそれなりのサイエンスの知識が必須ということを教えてくれます。 食糧の農作物確保のため、火星土壌の肥料として人糞を利用したのには笑ってしまいました。肥溜めなどは1950年前後の東京付近の農家では見かけられた光景でした。中国の宇宙船が手助けする展開は予想しませんでした。中国の宇宙技術が認められているのでしょうが、ハリウッドが映画市場として中国を重視している様子が分かりました。近々、中国は世界最大の映画市場になるらしいです。何はともあれ、昨今の中国の大国意識が宇宙の軍事利用に向かわないようにと、ふと、思ったりもしました。
薄い…
登場人物のキャラが全体的に薄く、感情移入しづらい。 長い割に火星での生活が断片的だけだった。 個人的にはもう少し火星での生活を詳しく見たかったと思う。 最近のトランスフォーマーもそうだが中国へのゴマすりが見てて何より辛かった。 結果大したこともなく、予想していた終わり方。 地球にいる奴らの無能さを感じる。 期待してただけに残念だった作品。
一喜一憂
予告でだいたいの話の流れが分かりそうな映画ですが、いざ見てみると最初から最後まで楽しめた!一喜一憂させられます。絶望的な状況にも関わらず、登場人物一人一人の知恵で帰還を諦めない内容に、感動しました!マットデイモンのジョークにも安堵します。観て損なしの映画だと思います!
ジャガイモ
宇宙とか植物学とかそもそも化学とかわからないけど、なんとなくわかるようになってる。 でもNASAの中でも窓際みたいな男が発言権ないだろうし、最後の宇宙中キャッチも現実味がない。 同じ宇宙ものの、ゼログラビティとかインターステラーと比べてもその点は甘い気がする。 ただ、音楽や本筋とは関係のないところの演出がポップで見やすい。ディスコミュージックやデビッドボウイ、日記等。 ジャガイモが食べたくなった。
起承転結が面白い!
先月から観たかったけど、前日に予約しようとしても席が空いておらずやっと観られた映画でした。公開から時期が経っているのにも関わらず、席は満席でした! 最初はどんな話になるのかと思いましたが、とても感動しました! 実話ではないとはいえ、この映画を観てからは、自身の気の持ちようが変わりました。 少しぐらいピンチな状況になってもちょっとやそっとじゃ動揺せずに立ち向かえるような気がします!
全584件中、261~280件目を表示