オデッセイのレビュー・感想・評価
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幾度となく見舞われる困難に、勇敢に立ち向かっていくマットデーモンに...
幾度となく見舞われる困難に、勇敢に立ち向かっていくマットデーモンに、元気をもらえた
今まで観た、宇宙映画とはひと味違った作品
後味がいい
主人公が置かれた状況の割には切羽詰った感じがなくいけど、前向きな姿勢がいい。それぐらい達観してなければアイデアは浮かばないのかもしれない。
専門的な部分が多くて難しいけど、なんとなく消化した。でもそのおかげで知的な魅力が出たと思う。
人情に篤い、ある意味平凡かもしれないけど安心して楽しめた。
いい話でした。
CMの予告ですごく面白そうだったので
引かれて見に行きました。
今までと違った宇宙の話で、
本当にこういうことを実験で行っており
実現に向けているらしいです。
そう思うとすごいと思いました。
面白いというよりいい話だなー
と思い、充実感を得られました。
でも科学的すぎて少し頭がついてかない
部分もありましたし、宇宙感はそれほどない感じです。
良かった
苦境に陥ってもあきらめずに障害を乗り越える。いかにもアメリカ映画らしくて良かったです。
それにしても、中国の手を借りて打ち上げるところがやっぱり時代を感じますねぇ。
今バック・ツウ・ザ・フューチャーが制作されるとしたらマーティに首を言い渡すのは中国の企業トップになるんでしょうね。
映画でしか描けない近未来空想世界、サバイバルに科学知識は必須
理系人間にとっては、面白く観ることができた映画でした。火星に一人取り残された絶対的孤独感の心理状態で、諦めることなく前向き精神でそれまでに身につけた科学の知識を総動員して命をつないだ宇宙飛行士の極限的格闘を描いた映画でした。 既定路線とはいえ、彼が帰還に成功したときは感動しました。サバイバルにはそれなりのサイエンスの知識が必須ということを教えてくれます。 食糧の農作物確保のため、火星土壌の肥料として人糞を利用したのには笑ってしまいました。肥溜めなどは1950年前後の東京付近の農家では見かけられた光景でした。中国の宇宙船が手助けする展開は予想しませんでした。中国の宇宙技術が認められているのでしょうが、ハリウッドが映画市場として中国を重視している様子が分かりました。近々、中国は世界最大の映画市場になるらしいです。何はともあれ、昨今の中国の大国意識が宇宙の軍事利用に向かわないようにと、ふと、思ったりもしました。
薄い…
登場人物のキャラが全体的に薄く、感情移入しづらい。
長い割に火星での生活が断片的だけだった。
個人的にはもう少し火星での生活を詳しく見たかったと思う。
最近のトランスフォーマーもそうだが中国へのゴマすりが見てて何より辛かった。
結果大したこともなく、予想していた終わり方。
地球にいる奴らの無能さを感じる。
期待してただけに残念だった作品。
一喜一憂
予告でだいたいの話の流れが分かりそうな映画ですが、いざ見てみると最初から最後まで楽しめた!一喜一憂させられます。絶望的な状況にも関わらず、登場人物一人一人の知恵で帰還を諦めない内容に、感動しました!マットデイモンのジョークにも安堵します。観て損なしの映画だと思います!
ジャガイモ
宇宙とか植物学とかそもそも化学とかわからないけど、なんとなくわかるようになってる。
でもNASAの中でも窓際みたいな男が発言権ないだろうし、最後の宇宙中キャッチも現実味がない。
同じ宇宙ものの、ゼログラビティとかインターステラーと比べてもその点は甘い気がする。
ただ、音楽や本筋とは関係のないところの演出がポップで見やすい。ディスコミュージックやデビッドボウイ、日記等。
ジャガイモが食べたくなった。
起承転結が面白い!
先月から観たかったけど、前日に予約しようとしても席が空いておらずやっと観られた映画でした。公開から時期が経っているのにも関わらず、席は満席でした!
最初はどんな話になるのかと思いましたが、とても感動しました!
実話ではないとはいえ、この映画を観てからは、自身の気の持ちようが変わりました。
少しぐらいピンチな状況になってもちょっとやそっとじゃ動揺せずに立ち向かえるような気がします!
独り火星に取り残されて、どう生還するか⁈ シリアスでヒステリックな...
独り火星に取り残されて、どう生還するか⁈ シリアスでヒステリックな人間性を描くか、SF的な突拍子も無い解決方法で終わるのではないかと心配したが、そのいずれでもなかった。
全編において、常に前向きでポジティブなストーリー。どんな苦難の中でも諦めず、考え抜くことで希望を導き出す。主人公ワトニーのメンタルの強さ×NASAの英知が一丸となって(+中国も)問題を解決していく。
ディスコミュージックとジョークも沢山散りばめられ、期待以上に楽しく素晴らしい映画でした。
マット・デイモンで正解。
友人達の間では賛否両論あったけど、私はマット・デイモンが好きだし、自分が彼の話し相手になっているようで楽しかった。そして出ずっぱりだから嬉しい。だがしかし、マット・デイモンのファンということを割り引いても、良い映画だと思う。そんなに期待しないで観たけれども、あらいいじゃない!といった感じ。軽いようで重い。けど重くなってない。いいことがたくさん隠されている気がする。それらをどれだけ発見できるか、宝探し的な要素があるかもしれない。どんな映画でもそうかもしれないけど、制作者の意図に関係なく、観た自分が自分なりに感じることや得るものが多くあると、観てよかったなあというお得感と幸せな気分に浸れる。これはそんな映画だったかな。『注:あくまで個人の意見です。』
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