オデッセイのレビュー・感想・評価
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原作好きからのつまんねえ愚痴
あれだけ心踊る本格SFを調理して、コレはないでしょ。
上等な料理に上等なハチミツをぶちまけたみたいな映画。
もっとワトニーをいじめてくださいよ。七難八苦が足りないんだよ。SFの輝き、知的な喜びが足りないんだよ。
何で「火星の生活」じゃなくて「スターマン」なんだよ。
あんなカッコいいワトニー兄貴ヤダヤダ!あんな可愛いミンディ…これは良いです。
おかげで字幕と吹き替えの両方観ちゃったぜ。
天才たちの救出作戦
火星に残された男を、世界中の天才たちが結集して救出を目指す物語。
知識があれば、いろいろ出来るのね~
俺だったら、思考停止して、死を待つのみ…
でも、この主人公のように悪あがきすれば、なんとかなるのかも知れない…
セリフの中には、難し過ぎて何を言ってるのか分からないものもけっこうあったけど、大筋はわかったのでOK(;^^)b
前半は、やや退屈な展開もあったけど、後半は緊迫のシーンあり、感動ありで満足な内容。
やっぱし、リドリー・スコット監督のSFものは面白い(^^)b
頭がいいだけじゃないぞ。
まず、人が生き残るために最低限必要なものが、知識であるということがはっきりしました。
その後にやっと、精神的な部分が活きてくるのだなと思いました。
なので、子どもたちには、やっぱり「教養は必要だぞ」という姿勢で接していきたいと思いました。
頭がいい人しか通じない部分の場面は、ちんぷんかんぷんだけど、退屈ではなく、とても興味深かったです。
未知のことに立ち向かうことって、例え命がかかってスリリングな場面でも、どこかで(不謹慎だけど)楽しんでいるんじゃないかなって思いました。
私が汲み取れていない箇所もいくつかあるのかもしれませんが、無知な人でも充分楽しめる映画でした。
マット・デイモンありきの作品
予想以上に良かった!
今まで見てきた宇宙ものの中で一番良かったかも☆☆☆ マット・デイモンがひとり火星に取り残されるという、宣伝通りのストーリーでしかないわけだけれど。
そこにマット・デイモンの心境、置き去りにして帰ってしまったことに気づいたクルーの気持ち、地球のNASAの葛藤などが加わり…
マット・デイモンが素晴らしい演技だったのですごく入り込めてとても感動した(*´∀`)
火星は
いつか、人類が移住出来る惑星の候補とのことで、そこでの現状でのサバイバルで長い日数を生き抜くシーンは移住を期待させると思ったが、やはりまだ、ハードルは高いなと思った。
それほど、リアル感は感じた。
火星との通信や、NASAの計算の速さや、宇宙ステーション、宇宙船などは現実にはどこまできているのか、まだまだなのか興味深い。
火星×イモ!?
「火星に置いていかれた男、生き延びるにはイモを育てるしかない!?」予告のキャッチコピーに大変興味が湧き鑑賞。(この予告じゃなきゃ難しそうだから観てませんでした…)
単純にイモを育てる話なのかと思ってたら、全然違う!
マーク生還までの道筋が本格的。
生還までの道筋は果てしなく、死を選ぶしかない状況なのに、ひとつずつ問題を解決していく姿は毎度胸が熱くなりました。
でも、問題、問題、また問題の連続で、マークはこれで終わりだ…とハラハラしっぱなしでした。
極限状態の中でもマークはユーモアを持ち続けるので、暗い気持ちにならず楽しく鑑賞出来ます。
どうしても専門的な話になるので、言ってる事はよく分からない事が多いですが、優しい解説付きのセリフがあるので安心。
ロケットや探査機など全てが本格的。というより本物かも…。火星にいる設定も違和感なし。
実際に起こってるストーリーを観てるようでした。
手汗握る映画です
私は難しいことは一切分かりませんし科学的な事も知りません
ですがあのような状況下でありながら死と向き合い
でも死なない為に奮闘する姿は素晴らしいと思います
知識がある方からすれば非現実的かもしれませんが
まぁ映画ですし
ファンタスティックでクレイジーなもの程心に響きます
主人公が1人きりで過ごし延命して
そこからどうやって助かるのか
観ている人間も助かってほしいと画面の前で思わず手を握りしめてしまう
そんな映画だと感じました
人それぞれの感じ方なので
真逆の意見もありますが
私は楽しめました
悲観し過ぎればきっと主人公は死んでいた
でも明る過ぎず
もちろん葛藤や絶望感もあって
喜怒哀楽がこの映画にぎっしりつまっています
まぁ
総指揮を取っていた男性は最初くたばれと思ったのは言い過ぎではないです(笑
創意工夫 de 火星サバイバル
"金曜ロードSHOW!" で3回目の鑑賞。
原作(火星の人)は未読。
孤独で悲壮感漂うサバイバル生活を想像していたので、ギャップに驚かされました。何光年も離れた惑星にひとり取り残されたら悲惨な気分になって絶望しそうなものなのに。
アトニーはそんな気分に浸る時間が惜しいと言うかのようにどうすれば生き残れるのかを前向きに、しかもこの状況を楽しむように検討し始める。趣味の悪い音楽を聴きながら…
どうすればこの状況を打破出来るのか。培って来た知識を総動員して創意工夫しながら、「笑顔を忘れずに」の精神で乗り越えようとするアトニーの姿に勇気を貰いました。
マット・デイモンは「インターステラー」でも惑星にひとり取り残される宇宙飛行士役で出演していましたが、本作では全く正反対のキャラを演じているのが面白かったです。
一方地球では、彼の生存が判明するや柔軟な発想力と行動力で救出ミッションを成功させようと大奮闘。様々な立場の人々が一致団結していく高揚感がハンパなかったです(ミッション成功の鍵を握るのが発展目覚ましい中国の宇宙技術と云うところに、現在の世界情勢が反映されているようです)。
ミッション開始の瞬間まで、片時も目を離すことの出来ない怒涛の展開が続きました。迫力の宇宙描写が炸裂。ハラハラ・ドキドキ、興奮しっぱなしの救出作戦が胸アツでした!
どんな状況であっても、ユーモアを絶やさなかったワトニーは、とても強い人間だと思いました。ユーモアの中に垣間見える知性や教養にも惚れ惚れとさせられました。
何かをする時は、必ずと言って良いほどアクシデントがつきものかもしれません。それをどう切り抜けるか、考えて考えて考え抜くことの大切さを教えられた気がしました。
※修正(2024/05/15)
面白かった~!
無人島に1人も怖いけれど、火星に1人は、創造を絶するくらい怖いことだと思う!!それなのに、ポジティブに生きることを考えて、ユーモラスに物事を考えて生還するまでのお話!
物事、困難や絶望的なことがもしあっても落ち着いて考え行動すれば、上手く行く、生き方も考えひとつで面白くも、辛くもなるんだ!とこの映画を見て思いました。とにかく、この主人公は、すごい人ですw
色々矛盾点が有るような気が
アポロ13の映画を思い出せるような感じの映画でそれを宇宙船じゃなく火星でやった?という風に見えてくる。ただ誰も行ったことのない火星なので本当にこうなの?と何度も思ってしまう。
まさかそれを逆手に取ってるとは思いたくないが、大気と重力がどこまで本当なのか疑問。映画でそこまで追求すると科学物になってしまうがここまでリアルに再現するなら本気でその辺をやってほしい気が?
暑さ寒さもなんか無視しているような?大気は地球とは真逆みたいで植物にはいい環境で水と温度さえ管理できればあのじゃがいもは可能みたい。実際にNASAは火星で育つじゃがいもの開発をしているようだし。
栄養も人には満たしてくれるし面白かった。キャスティングも良かったように思う。後半の見せ場は宇宙空間をよく表していてよかったと思う。
やっぱり火星で何百日もいるというその環境の部分がどうなの?
と言う部分で星3つです!?
宇宙心が刺激される。
こうゆう映画好き。
こうゆう映画観てると宇宙関連の仕事に関わりたくなる。
宇宙でのテクノロジーを駆使してのミッションはワクワクする。
かなりとんでもないプランだが。
俄然宇宙関連への興味を引き立ててくれる。
現実的なのかどうかよく分からないし、ふーん、へー、って感じ アイア...
現実的なのかどうかよく分からないし、ふーん、へー、って感じ
アイアンマン噴射あんな上手くいくとは思えない
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