オデッセイのレビュー・感想・評価
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SF苦手意識をなくしてくれた
SF好きな人からしたら、
これはSFではない!舞台が宇宙ってだけ!
ってなことを言われるかもだけども。
でも、面白かった!!
マットデイモンはカッチョ良い。
学生時代すごく好きだった彼に似てる。正直に言うけど。笑
彼が植物学者だったから、宇宙で研究するようなすごい学者さんであったとしても親近感わいたんだろうな。
成果物がじゃがいもという、とっても身近で有用なものだし!
宇宙モノを、これを皮切りに何本か観ているけど、やっぱり映像表現だったり、美しさであったり、宇宙はムービージェニックなんだな。
宇宙には、映画を輝かせるスリルとロマンがあるし!
親和性が高いんだなぁ〜って思った。
でも意外と宇宙でもなんとかなるじゃん!って思って、身近になりました。
きっとほんとはそんなことないね。行きたくはないや。笑
普通につまんない
初めからエンディングを予想できてしまうので感動もくそもないです
映像は確かにすごいしマット・デイモンも流石って感じ
意外とあっさり地球に戻れちゃうのでそれもがっかり
もっと絶望感が欲しかった
期待しすぎた
予告編を観て期待し過ぎたようです。
いや、悪くはないです。
マット・デイモンの演技もいいし、映像もすばらしかった。
ただ、いい人ばっかりの登場人物もそうだし、数々のアクシデントはあるものの、全てにおいて上手く行き過ぎの感が否めない。
救出方法の決定から救出まで、もっと緊迫感が伝わってくるよう、端折らずもっと丁寧に進めてほしかった。
とにかく前向きで強い精神力を持つ主人公は、それはそれでいいんですが、やはり絶望感とか死の恐怖とか、内面の描写も欲しかったかなと。
近年観た宇宙物の映画では、やはりインターステラーやゼログラビティのほうが正直楽しめた。
期待感が大きすぎたかな。
あと、音楽。
嫌いな曲ではないが、この作品に合うとは思えない。
あくまで個人的な好みですけどね。
なんかおしい
原作好きからのつまんねえ愚痴
天才たちの救出作戦
頭がいいだけじゃないぞ。
マット・デイモンありきの作品
予想以上に良かった!
今まで見てきた宇宙ものの中で一番良かったかも☆☆☆ マット・デイモンがひとり火星に取り残されるという、宣伝通りのストーリーでしかないわけだけれど。
そこにマット・デイモンの心境、置き去りにして帰ってしまったことに気づいたクルーの気持ち、地球のNASAの葛藤などが加わり…
マット・デイモンが素晴らしい演技だったのですごく入り込めてとても感動した(*´∀`)
火星は
火星×イモ!?
「火星に置いていかれた男、生き延びるにはイモを育てるしかない!?」予告のキャッチコピーに大変興味が湧き鑑賞。(この予告じゃなきゃ難しそうだから観てませんでした…)
単純にイモを育てる話なのかと思ってたら、全然違う!
マーク生還までの道筋が本格的。
生還までの道筋は果てしなく、死を選ぶしかない状況なのに、ひとつずつ問題を解決していく姿は毎度胸が熱くなりました。
でも、問題、問題、また問題の連続で、マークはこれで終わりだ…とハラハラしっぱなしでした。
極限状態の中でもマークはユーモアを持ち続けるので、暗い気持ちにならず楽しく鑑賞出来ます。
どうしても専門的な話になるので、言ってる事はよく分からない事が多いですが、優しい解説付きのセリフがあるので安心。
ロケットや探査機など全てが本格的。というより本物かも…。火星にいる設定も違和感なし。
実際に起こってるストーリーを観てるようでした。
手汗握る映画です
私は難しいことは一切分かりませんし科学的な事も知りません
ですがあのような状況下でありながら死と向き合い
でも死なない為に奮闘する姿は素晴らしいと思います
知識がある方からすれば非現実的かもしれませんが
まぁ映画ですし
ファンタスティックでクレイジーなもの程心に響きます
主人公が1人きりで過ごし延命して
そこからどうやって助かるのか
観ている人間も助かってほしいと画面の前で思わず手を握りしめてしまう
そんな映画だと感じました
人それぞれの感じ方なので
真逆の意見もありますが
私は楽しめました
悲観し過ぎればきっと主人公は死んでいた
でも明る過ぎず
もちろん葛藤や絶望感もあって
喜怒哀楽がこの映画にぎっしりつまっています
まぁ
総指揮を取っていた男性は最初くたばれと思ったのは言い過ぎではないです(笑
創意工夫 de 火星サバイバル
"金曜ロードSHOW!" で3回目の鑑賞。
原作(火星の人)は未読。
孤独で悲壮感漂うサバイバル生活を想像していたので、ギャップに驚かされました。何光年も離れた惑星にひとり取り残されたら悲惨な気分になって絶望しそうなものなのに。
アトニーはそんな気分に浸る時間が惜しいと言うかのようにどうすれば生き残れるのかを前向きに、しかもこの状況を楽しむように検討し始める。趣味の悪い音楽を聴きながら…
どうすればこの状況を打破出来るのか。培って来た知識を総動員して創意工夫しながら、「笑顔を忘れずに」の精神で乗り越えようとするアトニーの姿に勇気を貰いました。
マット・デイモンは「インターステラー」でも惑星にひとり取り残される宇宙飛行士役で出演していましたが、本作では全く正反対のキャラを演じているのが面白かったです。
一方地球では、彼の生存が判明するや柔軟な発想力と行動力で救出ミッションを成功させようと大奮闘。様々な立場の人々が一致団結していく高揚感がハンパなかったです(ミッション成功の鍵を握るのが発展目覚ましい中国の宇宙技術と云うところに、現在の世界情勢が反映されているようです)。
ミッション開始の瞬間まで、片時も目を離すことの出来ない怒涛の展開が続きました。迫力の宇宙描写が炸裂。ハラハラ・ドキドキ、興奮しっぱなしの救出作戦が胸アツでした!
どんな状況であっても、ユーモアを絶やさなかったワトニーは、とても強い人間だと思いました。ユーモアの中に垣間見える知性や教養にも惚れ惚れとさせられました。
何かをする時は、必ずと言って良いほどアクシデントがつきものかもしれません。それをどう切り抜けるか、考えて考えて考え抜くことの大切さを教えられた気がしました。
※修正(2024/05/15)
面白かった~!
色々矛盾点が有るような気が
アポロ13の映画を思い出せるような感じの映画でそれを宇宙船じゃなく火星でやった?という風に見えてくる。ただ誰も行ったことのない火星なので本当にこうなの?と何度も思ってしまう。
まさかそれを逆手に取ってるとは思いたくないが、大気と重力がどこまで本当なのか疑問。映画でそこまで追求すると科学物になってしまうがここまでリアルに再現するなら本気でその辺をやってほしい気が?
暑さ寒さもなんか無視しているような?大気は地球とは真逆みたいで植物にはいい環境で水と温度さえ管理できればあのじゃがいもは可能みたい。実際にNASAは火星で育つじゃがいもの開発をしているようだし。
栄養も人には満たしてくれるし面白かった。キャスティングも良かったように思う。後半の見せ場は宇宙空間をよく表していてよかったと思う。
やっぱり火星で何百日もいるというその環境の部分がどうなの?
と言う部分で星3つです!?
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