オデッセイのレビュー・感想・評価
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最近は俳優は肉体改造しないとだめなんですね。 マットデイモンはは...
最近は俳優は肉体改造しないとだめなんですね。
マットデイモンははまり役かも。
悲壮感がないところが良い。
楽天的。
楽天的というのは、根拠なく「なんとかなる」という「能天気」ではなく、
「努力し続けていればなんとかなる」というコツコツ粘り強い姿勢のこと。
この主人公は正にそうだった。
自分の知識、技術を駆使し楽天的に行動し続けること。
そこがすばらしい。
よくあるハリウッド映画
最初から最後まで出来すぎで、いろいろとツッコミどころ満載の作品でした。まとめかたはハリウッド流。
でもね、人間関係や人物像が適当にしか描きこまれてない。個々を深く掘り下げていないし、火星での生活ものんきな感じで、このまま帰らなくても幸せなんじゃないのって思わせてしまうくらい。すべてに感情移入がしにくいなぁと。そのわりに展開的には難しいこと並べて、ストーリーについていくのが大変だったり。残念なのは中国のくだり。こんな簡単に?とクチポカ。
感心したのは火星の風景。偽物と分っていても、この映像は大画面で見れて良かった。音楽もまま良かったんですけど、全体としてドラマメインなので、3Dで見るほどの映画ではありません。
諧謔を弄し、頭脳明晰
面白かった!
中々こういう悲惨な状況下の話をこう言い切れる映画はないんじゃないかと。
ユーモアと知性溢れる作品。
極限の状況に立たされた人が助かる術はいつだってこの2つなのかな。
頭が良いって大事なこと。
最後、新人?たちに教えているマットの言葉がこのいまを生きているひとたちにも通じることだ。
「受け入れるか、闘うか。」諦めなかった男の奮闘劇!!
【賛否両論チェック】
賛:絶望的な状況下でも諦めずに、生き延びるために奮闘する主人公を、時にコミカルに、時にカッコよく描いているのが印象的。作品全体の雰囲気を、明るく彩るBGMにも注目。
否:やや出来すぎで、ご都合主義的な展開はご愛嬌か。
〝火星に取り残される”という絶望的な状況下にあっても、決して理性やユーモアを失わずに、目の前にある困難を1つ1つ克服し、生き延びていこうと孤軍奮闘する主人公の姿が、すごく心に響きます。一見すると不可能な事態に遭遇した時、諦める代わりに、
「どうすればその問題を解決出来るか?」
と考える彼の姿勢が、とってもステキですね。
そして後半では、そんな彼を救うために、人々が一丸となって救出ミッションを計画・遂行していく様子が、緊迫感溢れる宇宙の描写と共に描かれていきます。
それからもう1つ、ともすれば重い雰囲気になってしまいそうな本作を、明るく希望が持てる作品に変えているのが、BGMの存在です。音楽に注目しながらご覧になってみるのもオススメです。
「『自分は死ぬ。もう終わりだ。』と思った時に、それを受け入れるか、闘うか。」
というマークの言葉が、彼だからこそ心に響く、そんな作品です。是非劇場で観てみて下さい。。
(-_-) インターステラー+ゼログラビティー÷2
話が唐突に始まるので超違和感がありました。いきなり火星で独りぼっち。あっという間にジャガイモ作って、水作って
あれれれって感じですよ。火星の土使って野菜作っちゃうんだから凄いですよ。正直その場面しか頭に入んない感じです。
最後は仲間が助けに来るんだけど、お得意の『速度が速すぎて、ピックアップできない!』ってな感じだけど、
ボリショイサーカス並みのアクロバティックな救出で地球に帰れたとさといった話。
中国とも仲良く手を組んで救出!なぜ中国?悪くてもロシアじゃないの?
正直なんかの二番煎じな映画だなと直感的に思いました。
アイデア出しとポジティブシンキング
ピンチを回避するアイデアが小気味いいです。おすすめ。
音楽の使い方とポジティブな感じで楽しく観れます。
一人のために多くの人が時間とお金を使って目標を達成する姿に感情移入してしまいました。
国のために危機に陥った個人を助ける風潮はよく映画でみるのでアメリカっぽい気がしました。
何故か日本の場合はほっとかれる気ががするのは何故だろう。。。
リアル宇宙ものは映画館で観なきゃ
今年一番の傑作!、というにはまだ2月だけど、これを超える映画が今後出るか疑問に思うほど良かった。
■映像
なんといっても映像が素晴らしい。薄青い火星の空、グランドキャニオンを思わせる赤い大地、吹き荒れる砂嵐…。実際の火星に降り立ったかのような臨場感。そして無限の、驚異の、非情な宇宙。これは映画の大スクリーンでなければ味わえない。
宇宙船を含む機械類も、本物にしか見えない。この映画に全面協力しているNASAは、実際に火星への有人探査を計画しているらしいので、リアリティの面ではすごいレベル。
■ストーリー
火星に1人取り残され、サバイバル、という、いわゆるロビンソンクルーソーものなんだけど、他とは一味違う、2つの特徴がある。
1つは、主人公はスーパーポジティブで悲壮感がない、ということ。映画全体が楽観的で楽しい。かといってご都合主義というわけではなく、次々に絶望的な困難が降りかかってくることには変わりがない。
人間が絶望的状況に立ち向かうために必要なもの。「知識、知恵」はもちろんだけど、「意志、勇気」も同じくらい必要であることに気づかされる。
もう1つは、地球やクルーの協力の部分にかなり大きな比重がかけられていること。映画のドラマ全体の中で、主人公のドラマ以上の比重がかけられている。
これは、ウルトラマンでいったら、たまにある科特隊のドラマが中心になってる話のようなものだ。
主人公はこの映画におけるヒーローには違いないが、そのヒーローは大勢の準ヒーローに支えられている。
なんだかこの構図、既視感があるな、と思ったら、「はやぶさ」はまさにこの形だったな、と思う。地球への不可能に近い帰還を、地球側からあれやこれやしてなんとか助けを出すところが似ている。
■テーマ
「合理的判断を超えたところにある価値」「進み続けることの価値」を強く感じた。
たった1人のアメリカ人の宇宙飛行士を救出するために、世界全体が協力するという、現実にはありえなさそうな事が起こる。
しかし、決してご都合主義ではない。打算、政治的駆け引き、感情、様々なものをときに正攻法に、ときにトリッキーに、1つ1つクリアしていく。
国家機密、予算、人命を伴うリスク、様々なものを犠牲にする、あり得ない判断だ。合理的に考えれば。
しかし、その合理的判断を超えたことに挑戦することで、逆説的だが、とてつもない大きな利益が得られることもある、と言っているようだ。例えば、世界の気持ちを1つにする、というような。
中国が協力するくだりには、この映画のメッセージ性を強く感じた。普通であれば絶対に協力するはずのない二国が協力するきっかけを与えたのは、たった1人の人間の命を救うことだった、と考えると、なんとも面白い。実際の政治の世界でもこういったことはときどきある。
合理的判断というものはイコール現実的判断というわけではないし、合理的判断をしたからといって、未来を予測できるものでもない。
実は宇宙開発そのものが、合理的判断の文脈では否定するしかないものだ。地球以外の星に移住することや、宇宙の資源を利用することは、現実的な話ではない。では、一体どんな価値があるのか。なぜ人は宇宙に出ていかねばならないのか。
原作小説のタイトルである、Martian(火星人)に、どんな意味が込められているのか。火星人、といったとき、そこに対比されるのは、地球人、だ。地球を外(例えば火星)から見た視点を全人類が手に入れたとき、人類が協力し合える可能性もあるのではないか。
■科学考証
最後の主人公のアイアンマン式移動法は、なんだか無茶な感じもするが、映像として見せられるとギリギリ有りかな、と思った。映画のリアリティと盛り上げのどちらを優先するかで、かなり取捨選択が難しいシーンだと思う。
火星の大気圧に1つの疑問が…。火星の気圧は常に低いように描写されているが、一方で建物を大破させるほどの猛烈な風があるとされてて、矛盾しているように思った。
ポテト農園を、火星の砂と排泄物から作っていたが、排泄物を分解する土壌細菌はいらないんだろうか?
これらは原作小説読めば、詳しく解説されてるのかな。
ちなみに2Dで観た。個人的にはこの映画は2Dで観た方がいいと思う。比べたわけではないので、あくまで個人的見解。それより、できるだけ大きなスクリーンで観ることが重要と思う。
■追記
この物語におけるキャプテンには何かある、と思って考えていた。
主人公をはじめに見放したのは、完全に合理的な判断で、それを誰もが認めている。生還の望みの薄い彼のために、全員を全滅させる危険にさらすなどできない。
にも関わらず、キャプテンは負い目を感じざるを得ない。そして、最後に主人公を助けるために、キャプテンは自分の身を捧げる。キャプテンにとって、主人公を救う機会を再び与えられることは、とてつもない喜びだっただろう。決してやり直すことが許されないはずの過ちを、取り返す機会を奇跡的に与えられたのだから。
と、ここまで考えて、この物語の全体が実はイエスキリストの復活の伝説を雛形にしたものなのではないか、と気づいた。
主人公はイエス、ペトロを代表とする弟子をキャプテンと考えると、なんとなくあてはまる気がする。
英雄は死ぬことによって英雄となる。
英雄は死から蘇り、奇跡を信じさせる。
人々の「祈り」により、英雄は地上に帰還する。
リドリーも普通の監督になってしまったな
目新しかったのは緊張感ゼロのディスコミュージックだけ。リドリー・スコットが既視感バリバリのSFを撮るのはもう観たくないな…。
中国マーケットを意識し過ぎてるのも気になった。
地球に帰れるわけないと思うけどやっぱり帰ってほしい ありきたりだけ...
地球に帰れるわけないと思うけどやっぱり帰ってほしい ありきたりだけど帰れないとがっかりするし がっかりしないリアリティを実現してほしいのは無理なのでしょうか? 誰か考えてほしいデス 映像は素敵でした!
文句なしのSF超大作
長尺も飽きずに楽しめた。マット・デイモンに家族がいないのがいい。ゆえにお涙頂戴の感動演出にせず、危機的状況においても淡々と前を向いて仕事をこなすのが、70年代ディスコチューンも相まって心地よいテンポを醸し出している。時折散りばめられる笑いも好感。まあ、科学考証的にはご都合主義なとこもあるだろうが、エンタメ作品に徹してるからこそなので良しとしよう。地球の登場人物の描写がいまいち。力関係が分かりづらい。一方宇宙サイドのジェスカ・チャスティン、ケイト・マーラ、マイケル・ペーニャ等は良かった。みんな好きだ。「ゼロ・グラビティ」もだけど、宇宙無重力描写はIMAX3Dに限る。ホントサイコーだった。金と時間を惜しまずこの手の作品はIMAX3Dセッティングを選ぶべきです。でも中国マーケットを意識した話しはミエミエで蛇足だったなー。
これは、面白い。
意外とあっさり火星に取り残される主人公
これから、あの手この手でサバイバル
そして奇想天外、仰天な手で生還させるNASA
楽しい知恵比べ
とても楽しい142分
時間を気にせず楽しめました❗
知識有りすぎは御愛敬
【人間版はやぶさ】
2016年2月7日
オデッセイ
(原題:The Martian)
『70億人が彼の還りを待っている。』
【評価:3.4/5.0】
【一言】
人間版“はやぶさ”かな?画期的なアイデアがNice!
安心してください。火星にはゴキブリもエイリアンもいませんから!
【STORY】
火星での有人探査ミッション「アレス3」が強烈な砂嵐により中断に。火星からの退避中にマーク・ワトニーが逃げ遅れた。
連絡がなく死亡と判断された彼。しかし彼は生きていた。
映像日誌を残しながら科学者として、植物学者としての知識を最大限に活用し前向きに目の前の問題を一つ一つ解決していく。
果たして彼は無事に生還できるのか―?
【火星基礎データ】
名称:Mars
気圧:地球の1/145
重力:地球の1/3
距離:地球から2億2530万km
平均気温:-55℃ 昼夜差:100℃
最大風速:400km/h
大気組成:CO₂:95% O₂:0.13%
自転周期:24時間40分
日単位:1日=1sol(ソル) 1年=668sol
火星
・Google MARS
https://www.google.com/mars/
・Google MAP
https://goo.gl/ybd8wO
【感想】
★
面白かった!次々と出てくる画期的なアイデアにただただ感心するばかり!
ただ、期待と、想像と少し違いましたね…。
火星で生き延びるために考え出すアイデアがどれも画期的というか、凄すぎ。宇宙飛行士ならではの科学的専門知識を最大限に活かしていました!
たった一人で取り残されたのにユーモアがあって、明るく過ごしていました。難しく、困難なはずなのに観やすかったです。
地球のNASA等も必死。捜索したり、指示をしたり、解決策を練ったり。なんだか“はやぶさプロジェクト”を思い出しました!
途中も面白いですが、ラストの救出劇が特に凄かったですね!
マット・デイモン、やっぱり何をやっても似合いますね。着替える時の筋肉とか凄かった…。
ただ、『火星にたった一人』という最大の設定を活かしきれていない気がしました。
もっと深刻に描いても、孤独感や悲壮感などを描いても良かったのかなぁと。
地球の方ももう少し上手く作れたでしょう?
★
予告編や様々な情報からも判るように、どんどんと溢れ出す、思いつく“生き延びるためのアイデア”が素晴らしすぎです!
割れたヘルメットを粘着テープで塞いだり、火星探査機を使って通信をとったり、果ては火星で植物を育ててしまう!
(ここに書いたのは既に予告映像なので公開されているのでネタバレでは無いです)
宇宙飛行士、植物学者、その他知識をフルに活用して不毛の大地で数百日を生き抜くための工夫はどれも画期的で見ていて関心と驚きでした!
ただ、専門的すぎるなぁ〜と感じた部分も。もちろん、セリフも用語ばっかなのでリアリティはあるんですが…。
♂
たった一人で火星に置き去りにされたのに、ユーモアと明るさたっぷりで生活。
映像日誌ではジョークや皮肉、悪口などをどんどん残し、地球との通信でも。
困難な状況下で常に明るく、前向きに頑張る姿は格好良かったですね。
ただ、少しラフすぎ。もっと深刻感が欲しかった…。
♂
冒頭の置き去りにされるシーンは迫力とスリル(ドキドキ感)が満点。
その後は生き延びるために溢れ出すアイデアに関心。
ただ、中だるみが…。中盤はもう少し削って別のシーンに回しても良いかもしれません。
で、最後の救出シーン。これは凄かったですね。クルー達が決断して、まさかの宇宙空間で………。ラストは凄かったですね!!!
★
地球のNASAや関連組織では必死に生存確認を試みたり、救出作戦を練ったり、軌道計算や物資など慌ただしく。
何人もの技術者、科学者が知識やアイデアを出し合って問題を一つ一つ解決していく様はまさに日本の『はやぶさプロジェクト』。
ただ、もう少しリアルに描いて欲しかった!
例えば、生存が確認された時とか、ロケットの打ち上げが成功した時にはもっと管制室は喜ぶのでは?
あと、飛行機で移動したり、舞台が切り替わったりする時にはTVドラマでよくあるような映像の切り替えや、せめて場所の字幕が欲しかったです…。
★
ただ、ズバッと突き出た映画かというと…正直、そうでもなかったです。
上でも書いたように火星においてはあかる過ぎという印象が。
もっと孤独感とか、苦悩したりしても良かった(したほうが良かった)です。そっちのほうがリアルになるし、物語に厚みが出たのでは?
『火星に一人』という一番の設定を活かしきれていませんでした。
また、映像においては普通でしたね。
いや、最近の映画が凄すぎるんですが今回は特筆すべき点はなしですね。ただ、違和感がなかったので悪くはないってことですよね。
まぁ、一面赤褐色の荒野なわけですから。
とは言ったものの、撮影は凄かったらしいです。4000tの土を使い2ヶ月かけて壮大な火星セットを作ったとか。
また、今の位置が何処なのかしっかりと表記してしかったです。地球上はまぁいいとして、火星においては。火星の地理なんて全く分かりませんが地図とかで映してくれても…。
♂
これ、NASAが全面協力(?)しているんですよね。
火星でのサバイバル術はすでにプロジェクトとして存在してしたり、研究者や技術者を映画製作チームに派遣したり。(制作側が雇ったんでしたっけ?)
また、NASAのホームページには本作とのコラボページが開設されています。
(NASAのリンクは下に貼っておきます。)
そういえば、探査機キュリオシティが降り立ったり、去年NASAが火星への移住者
を公募してましたねぇ。段々と現実となっていくんでしょうか?
★
今回、パンフレットの出来が素晴らしかったです!
画質のいい写真がたくさん載っていたのがまず1つ。映画の中の綺麗な映像が静止画となって見られるのが嬉しいです!(そのせいでオレンジのページばっかですね笑)
それから読み応えのある内容でした!
『About Mars (火星ってどんな惑星?』というページでは一番上に書いたようなものが細かく載っていました。
映画を見る前にこのページだけ読んで置いたほうが絶対にいいと思います!
(大切だと思う内容は幾つか抜粋と簡略化して上の基礎データの部分に載せました。)
『Nine Real NASA Technologies in 'The Martian'(『オデッセイ』の中のリアルなNASAの9つのテクノロジー)
このページでは作中に出てきた技術について説明。
水再生や酸素発生システム、宇宙服や植物栽培など。
ちなみにNASAのホームページに同じ題名のページがあります。(下にリンクを貼ってあります)
パンフレット一部写真
https://goo.gl/9of0Uf
【関連リンク】
HP
http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/sp/
予告
https://youtu.be/nMCyC0io_0w
予告(オデッセイ×宇宙兄弟)
https://youtu.be/Mz7kVZ3qZ0U
NASA HP
https://www.nasa.gov
【詳細】
監督:リドリー・スコット
原作:The Martian
主演:マット・デイモン
上映時間:141分
日本公開:2016年2月5日
やっぱり進んでるなぁ最近の映画は、、改めて
この映画の見所といえば、火星という全く未知の土地を舞台でのサバイバルの様子と、宇宙の壮大な映像表現でしょうか。
マットデイモンの演技もとてもよかったと思います。1人火星に取り残されるという極限状態のなかで、ディスコミュージックを流したり、自らのことを宇宙海賊と評してみたり、火星での生活をむしろ楽しんでいた主人公を、見事に演じてみせていました。
最後の再会のくだりなんかもありがちなのですが、宇宙空間の中でアイアンマンみたく飛んでいくシーンなど、とても印象に残っています。
最近の映画はやはりCGの技術が格段に高くて、宇宙をバックにした映画はみているだけでもとても魅せられます。最近みた宇宙映画の中では、インターステラーと並んでよかったと思います。
全く悲壮感がない!!!
火星に取り残されたのに、全く悲壮感ないわ。
主人公が前向きすぎて、スゲー。一番ヤバイと思ったのはじゃがいもがだめになったとき、ほっこり来たのはローバーへメモ残す所。
みんな自分のできることをしっかりやって、問題を片付けていくので、安心してみれた。(それでいいのか)
久々のマットデイモン主演作を観た 流石の演技 火星に一人取り残され...
久々のマットデイモン主演作を観た
流石の演技
火星に一人取り残された極限状態の心境、科学を武器に生き残る力、そして残されたディスコ・ミュージック
現状を冷静に捉え、目標から逆算して行動する力が凄い主人公だと思った
ソル〇〇と、火星での経過日がどれくらいかを表現し、緊張感が伝わる
その反面ホントに危機的状況なのかと思わせるようなユーモアあふれるシーンも多く、メリハリがある
火星と地球のシーンが交互に描かれ、飽きない
とにかく火星が綺麗で幻想的
最後の救出ミッションのシーンのヒモが良くも悪くも世界観出てる
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