劇場公開日 2016年2月5日

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オデッセイのレビュー・感想・評価

全764件中、521~540件目を表示

3.5アポロ13的な、、、?

2016年2月16日
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鑑賞方法:映画館

アポロ13はハラハラドキドキで大好きだけど、そこまでスリルはないと言うか、、、
火星で生き残るためのサバイバルにもっと力を入れて欲しかったかな。
サラッと楽しむ事はできる。

字幕は3Dしか上映されてなかったけど、3Dである必要は無いと思う。
むしろ何故3D?と思うぐらい。

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DAWN

3.0軽い

2016年2月16日
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鑑賞方法:映画館
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Nana Shinozaki

3.5楽しめる映画でした。

2016年2月16日
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火星に取り残された宇宙飛行士の日々とこの飛行士をどう救出するか?

重たい感じがしますが、映画自体にその重苦しさは有りません。
むしろ笑えるシーンがチョクチョクありました。

お勧めします。

ラストシーンはいらなかったんじゃないか?
と、言うことで評価は3・5です。

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hibiki1202

5.0チームワークとは?正義とは?

2016年2月16日
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泣ける

知的

本編142分ですが、長さを感じさせない大作でした。
久々のお薦め映画です!

「チームワークとは?」また「正義とは」を考えさせます。
また、ABBAやドナ・サマーなど、音楽が、また良い!

ところで、原題は"The Martian"(火星人)です。
なぜ、邦題は、"Odyssey"なのでしょうか?
本田技研の車名から?!なぜ???

日本時間2月29日発表予定の米国アカデミー賞の作品賞には、
8作品がノミネートされています。
当該Odysseyも、もちろんノミネートされていますが、
8作品中3作品しか、日本で公開されていません。。。
こんなに馬鹿にされた日本市場、バイヤーの力不足です!

Michi

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Michi

4.0絶体絶命の割には元気過ぎの主人公に?

2016年2月16日
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鑑賞方法:映画館

2時間超の大作だが、寝落ちすることなく最後まで楽しめました。
ただ、マッドデイモン&マーティンスコセッシに期待した、置き去りにされ絶体絶命の主人公の孤独や生への執着といったドロドロとした人間の業のようなものが感じられなかったのは残念です。
また、ラストの火星脱出シーンは他作品と似たり寄ったりで、この手のストーリーのネタ切れ感は否めませんでした。
宇宙SFの娯楽映画としては十分な出来だとは思いますが、もっとリアリティ感 溢れるヘヴィな作品にして欲しかったかな。

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たかカヨ

2.5足りない

2016年2月16日
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satoshi

5.0期待以上の完成度

2016年2月15日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

「エイリアン」や「ブレードランナー」などのSF大作を世に送り出したリドリー・スコット監督作品なので、かなりSF色が強いだろうと予測していましたが、以外にも現実味を帯びたドラマ性のあるSFでした。火星でのサバイバルを描いていますが、科学の力で生き残る様は非常に賢く、「知識」や「知恵」の凄さを実感することができます。
火星にただ一人残された主人公にかなり感情移入されますが、地球で彼の救助に力を注ぐ人々や、彼を置いてきてしまった他の5人のクルーの姿も丁寧に描いているので、まさに「全員を応援したくなる」映画です。

終盤はハラハラ、ドキドキが強まります。
140分弱とやや長めの本編ですが、先の読めない展開などが面白く、飽きさせません。

私は2D字幕版を観賞しましたが、本作はIMAX3Dで観賞することがベストかと思われます。

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カピバラ

4.5人と喋れる出会える嬉しさが改めてわかる作品でした!

2016年2月15日
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人と喋れる出会える嬉しさが改めてわかる作品でした!

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きのじん

3.5科学すげー

2016年2月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

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ram

5.0予想以上!

2016年2月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

最高日本面白かった。70年代の曲が流れてて不思議な雰囲気。ウィットに富んでいた。

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miki

4.0宇宙サバイバル映画

2016年2月15日
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鑑賞方法:映画館

終始、ハラハラさせる映画だった。ある問題を解決するとまた新たな問題が発生するというように…

サバイバルに必要なものは、根性、運、精神力、運動能力、、、などなどといろいろある中で最も大事なものは知識と創造力でしょう。そんなふうに思える一本でした。そして主人公のように強くて才能のある人間にはとても惹かれる。僕もこんな強い人間になりたい。

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Waran

4.0とにかく線密!

2016年2月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

さすがリドリースコット!

演出がスゴい!

ジェシカが好きなので活躍シーンがよっかです。

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hanareuma

4.0面白い!

2016年2月15日
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ミネ

4.5サバイバルに必要なのは、勇気と創造力とポジティブ精神だ

2016年2月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

火星探索中、一人火星に取り残された男。
生き延び、帰還する事が出来るか…?
アカデミー賞作品賞含む7部門ノミネートのSF話題作。

何てったって、リドリー・スコットのSF!
「エイリアン」「ブレードランナー」のようなハードSF再び!
…と思ったら、アレ、ちょっと違うぞ!?

まず目を疑ったのは、ゴールデン・グローブ賞にて。
コメディ・ミュージカル部門でノミネート。
リドリー版「ゼロ・グラビティ」、はたまたSF版「キャスト・アウェイ」と言ったシリアス物じゃないの??
実際見てみたら、あながち分からなくもない…ような。

もう散々あちこちで言われてるけど、とにかく主人公マークがポジティブなのだ。
軽口を叩いたり、船長の置き土産、ディスコ曲集もどれもノリよく、作品を彩る。
骨太な作品が多いリドリー・スコット映画において、これは意表突かれ、新鮮であった。

マークのポジティブさは、何も頭空っぽのキチ○イだからじゃない。
死を覚悟し、絶望し、苦悩し、それらを踏まえ、現状を打破して好転させようとする強さ。
とんでもない場所故、不測の事態も起きる。命の危険は常に寄り添う。
振り出しに戻っても、また一から始める逞しさ。
こんな仮定の話なんか馬鹿みたいだけど、もしも自分だったら?
絶対無理。
映画を見ててふと思い出したのが、小野田寛郎さん。
終戦を知らず、29年もフィリピンのジャングルで一人生き抜いた元大日本帝国陸軍少尉。
この方は元々手先が器用で、長過ぎる生活を何かを作る事で紛らわしたと聞く。
映画では、主人公がたまたま植物学者という都合のいい設定もあるかもしれないが、人間の最大の武器は知識と経験でもあると感じさせられた。

奇想天外なポジティブ火星サバイバルをテンポよく、唐突の不測の事態や危機を挟み、クライマックスの救出作戦はスリリングかつ感動的に、リドリー・スコットの演出は140分超えの長尺を少しも飽きさせない。
当然行った事も見た事も無いけど、火星の映像がリアルに感じる。
専門用語飛び交い、交信手段や救出作戦など凡人には頭のいい人のやる事はなかなかに難しいが、これもまたリアルに感じた。

ほとんど取り上げられてないようだが、一応サバイバル映画なので、しっかり減量。
マット・デイモンが一人芝居で、火星サバイバル生活を乗り切った。
彼、「インターステラー」でも宇宙に一人置き去りにされていたが、「インターステラー」繋がりでジェシカ・チャスティンも。あちらでは待つ側だったが、こちらでは救出する側に。
地球のNASA組では、人情味あるショーン・ビーンが良かった。

(尚、面白かったので、“ニイハオさんはお友達”には敢えて触れまい)

先日、世界がまる見え出来る日テレの番組で、火星開発計画の特集をしており、その酷似に驚いた。
温室で作物を育てるなんてまさに映画でも描かれ、これは映画では描かれてないが火星を地球化するいわゆる“テラフォーミング”。
理論上可能なだけであって、実現は近くて遥か遠い一歩かもしれないが、かつてはSFの世界だった事が現実のものになろうとしつつある。
それはただの科学の進歩だけじゃなく、時としてそれで人命を救う。本作然り「アポロ13」然り。
人間の強さ、逞しさ、知識と経験、科学力、創造力…これはSFの姿を借りた人間讃歌だ!

追記として2つ。

またまた邦題についてあれこれ言われてるみたいだけど、“オデッセイ”とは“長期の放浪”“長い旅”という意味で、全くの見当違いでもない。
でも、原題“MARTIAN”=“火星の人”の方がしっくりくる。

後、私事ながら、久々の3D鑑賞。
たっぷり堪能させて頂きました\(^^)/

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近大

4.0近未来SF

2016年2月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

実際に近い未来に実現しそうな(既にできるのかも?)、現実味を帯びた物語。
火星になんて行ったことないし、行く事も無いだろうけど。

良い人しか出てこない。
皆が皆、自分の立場での最善を尽くす感じ。
実際はこれ程上手く進む事は無いだろうけど、
国境を超えて協力する人々、
自分の安全を捨てて助けに向かうクルーに心打たれる。

科学云々の小難しい話も少なく、
無知な自分でも楽しめた。
船長の音楽センスは悪くない。

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toosumi

4.0とにかく明るい。

2016年2月14日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

火星にひとり取り残された宇宙飛行士。彼は植物学者でもあった。

このワンプロットで全編を押し通した。
誰も経験したことのない火星ひとりぼっち。観ている我々も想像するしかなく、しかも想像を絶する。

マーク・ワトニー(マット・デイモン)は何があってもへこたれない。ある種楽天的でもある。そこには根性論ではない理知的な柱があるようだ。また、そうでなければ宇宙飛行士はつとまらないということでもあるだろう。

宇宙では、何かあれば死は一瞬で訪れる。死ななければ生きられる。その究極の二元論である。
リドリー・スコットの演出もその二元論にたって、生きているのだからなんとかする、ということに徹している。

つとめて明るく、という判断は映画をポジティブなものにしている。重苦しい気分になることなく身を委ねられる。
リドリー・スコットの新たな代表作の誕生である。

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mg599

3.5良い作品

2016年2月14日
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しかし、ちょっと長いかな。もう少し削れたかと。

もっとがっつりコメディー風に描いても良かったかなと思います。笑うとこなのか何なのか中途半端な感じでした。

あと、ラストが雑。ありきたり過ぎる。あんなのなら無いほうがましです。

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ひん

3.0う〜ん、中だるみ感半端ない。期待し過ぎて期待以下。2Dだったけど2...

2016年2月14日
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う〜ん、中だるみ感半端ない。期待し過ぎて期待以下。2Dだったけど2Dで充分です。

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makotin

3.5中国の影が・・・

2016年2月14日
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大変面白かった。しかし、中国との関わり方には無理があったような。資本が入っているのか?興ざめ。

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naosan

2.5まぁまぁ

2016年2月14日
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鑑賞方法:映画館

ちょっと長いかなぁ。ストレートに助ける手段を提案しないあたりは組織をうまく表していると思います。でも現場はそんなこと構なく助けに行く。事件は会議室じゃなくて現場で起こっているなぁと思いました。

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ひろりん