「軽妙洒脱なスペースアクション」オデッセイ 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
軽妙洒脱なスペースアクション
もっとシリアスを予想していましたが、軽快、且つ深刻な事態の割に結構みんな明るく前向きに演出されていて好感持てます。
科学用語が氾濫して混乱しますが、要は火星に取り残された一人の飛行士を助けようってことなんで、あまり深刻に悩まないでよろしい。
音楽がジョン・ウィリアムス選手風でなく、ポップなロックが全編を飾ってい。てこれが意外に作品の雰囲気を決定づけています。
ただ、制作資金を負担した中国にベンチャラ使ってるのは微笑ましいね。
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