「火星でのんびり農業ライフ」オデッセイ Pathfinderさんの映画レビュー(感想・評価)
火星でのんびり農業ライフ
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火星に取り残された男が、生き延びるために奮闘していく。
宇宙映画にしては思いの外ほのぼのしていて、ジャガイモ栽培を始める辺りとかも凄く日常的で、火星に残された危機感を全く感じない。←ここのサントラ好き。レトロなディスコミュージックが彩りを添えて更にユルさが倍増してる。
ただ、緊迫感のなさが良くもあり悪くもあり。中盤はダレてちょっと眠くなる。
船長とデイモンはインターステラーでも共演があり、なんだか不思議な感覚。
中国の存在がキーとなり協力してるあたり、あからさまで違和感あったかな…
追記:2018.8.3
後半の火星からの脱出、そしてクルー達の救出劇。緊迫感と再会の演出が素晴らしい。船長とワトニーがベルトに包まれる最高のワンシーン。
やっぱり宇宙空間最高。
この緊張感がもっとあったら楽しかったなぁ…
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