「邦題はダメ!」オデッセイ アイザックさんの映画レビュー(感想・評価)
邦題はダメ!
原題を直訳すると「火星人」になってしまうからなのかもしれないが、この邦題では工夫が足りない。
リドリー・スコットの作品は、「ブレードランナー」を最後に、心底楽しめる作品に巡り会えなかったが、今回は久しぶりに満足出来た。
本当にたっぷりの人材とお金をかけて、成功緻密な映像を贅沢に作り上げているから、その画の充実ぶりは十二分に堪能出来る。
あと、登場する女性が、船長に乗組員、NASAの広報やエンジニア、中国の航天局の科学者と、揃いも揃ってみ〜んな美人なんだよね。
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