「笑いあり、涙ありの感動作」オデッセイ とえさんの映画レビュー(感想・評価)
笑いあり、涙ありの感動作
面白かったな〜。
困った時は、手前にあることから一つずつ片付けたら、最後は不可能も可能になるよっていうポジティブマインドがすごく良かった!!
火星にひとりぼっちっていうテーマは、ちょっとシリアスで重たくなりがち。
でも笑えるシーンがたくさんあって、かなり救われた。
空気作ろうとして、間違って爆発しちゃって、ドリフのコントみたいにシュンシュン湯気出してる姿とか、最後のアイアンマンポーズとか(笑)
思い出しただけでも笑える。
随所に笑いをちりばめかながら、でも、最後には「地球に住んでいる奇跡と素晴らしさ」キチンと感じさせてくれる素晴らしい映画だった。
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