「緊迫感は、、、」オデッセイ takifooさんの映画レビュー(感想・評価)
緊迫感は、、、
状況はメチャクチャ絶望的なのにそう感じさせないのは主人公のキャラを際立たせる為なのか。。。リドリースコットなのでもっとジメッとした悲壮感、喪失感を感じさせる作りだと思って観た分、少し拍子抜けでした。緊迫感は実話ベースのアポロ13には勝てないし、一人ぼっちの孤独感と恐怖感はゼログラビティが勝ってたかなと。簡潔に「火星生活の絶望」と「救出への希望」で2時間以内に収めてくれたら多分もっと好印象でした。
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