「やっぱり進んでるなぁ最近の映画は、、改めて」オデッセイ　スパイダーマンさんの映画レビュー（感想・評価）

この映画の見所といえば、火星という全く未知の土地を舞台でのサバイバルの様子と、宇宙の壮大な映像表現でしょうか。
マットデイモンの演技もとてもよかったと思います。1人火星に取り残されるという極限状態のなかで、ディスコミュージックを流したり、自らのことを宇宙海賊と評してみたり、火星での生活をむしろ楽しんでいた主人公を、見事に演じてみせていました。
最後の再会のくだりなんかもありがちなのですが、宇宙空間の中でアイアンマンみたく飛んでいくシーンなど、とても印象に残っています。

最近の映画はやはりCGの技術が格段に高くて、宇宙をバックにした映画はみているだけでもとても魅せられます。最近みた宇宙映画の中では、インターステラーと並んでよかったと思います。