「気持ちいいリアル青春作品」二十歳 eririnさんの映画レビュー(感想・評価)
気持ちいいリアル青春作品
思いつきで観たけど、期待してた以上に気持ちいい良い作品だった。それぞれ道に迷ったり挫折したり思い悩むんだけど、二十歳という若さと明るさや友情で前に進んでいくという。あぁこんな感じこんな感じって懐かしくなるの。ドンウが進路を決めた時に「あぁ泣けない。泣くほどのことでもない。」と(いうようなことを)言うセリフが、私的には好きだったな。そんな感じの挫折を越えて行って大人になる時間だよなーと。そんで、ケンカや乱闘しながらも直球で一緒に居れる仲間っていいなと。特にこういう男の友情って好きだなー。結構くだらない演出がちょこちょこあるけど、それがむしろ爆笑で好き!
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