スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
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スパイディ‼️
どのようにクモの力を手に入れたかは謎のままだが、シビルウォーのほぼ直後の話とあって人物関係がわかりやすくて物語も入りやすかった‼️ あとピーターとヴァルチャーの関係も明らかに‼️ それにラストバトルのあえてハイテクスーツで戦わない演出にはサム・ライミ版スパイダーマンを彷彿そさせるものがあって楽しめた‼️
無印、アメイジングとは全く別のスパイダーマン🕷として今後の続編やインフィニティ・ウォーでの活躍が楽しみすぎる‼️
ちなみにアメリカのコミコンでのインフィニティ・ウォーの映像に映ったスパイダースーツがラストに登場するが最強にカッコ良かった‼️
シリーズ中いちばん好きかも。
アイアンマン外伝
いやー、ペッパー役のグウィネス・パルトロウめちゃくちゃ綺麗だった!やっぱり好きだ。トニーも相変わらずカッコイイし、ハッピーもやっぱり良いキャラクター。アイアンマンの物語的にとても良いエピソードにニッコリ(特にあの最後のところにはやられました)。アイアンマンとしては星4つ!
で、スパイダーマンというところに絞るとどーにも微妙でありました。最初の入りから今回の敵側エピソードにはうおっ!と引き込まれましたが、ピーターのビデオのところで大失速。今回はこーいうノリです、という提示は上手であったと思うがそれが肌に合わず、と言ってしまうと身も蓋もないのだが、まあ終盤までそのノリでイライラ。また、スパイダーマン陣に関してはキャラクター背景が掘り下げられず、ほんと「顔見せです」といった感じでした。
※コスチュームに関して、アイアンマン的「スーツ」へ変更したのは大正解だと思います。今後のカレンの活躍に期待。
今回のスパイダーマンとしての映画は一言で言うと(上記にもあるが)「顔見せ」であります。次作が本番でしょう。どうしてピーターはスパイダーマンになったのか、というところはやはりやるべきだし(もう知ってるよというひとがほとんどだと思うが、今回仕切り直したのだからやはり必要)、次回は各々のキャラクターの描き込み、ピーターの学生生活パート含めもっとじっくりやってほしい(当然そうなるでしょうけれど一応要望として)。
以上。さあて、帰宅したらアイアンマンをまた観直しますかね(^ω^)
マーベル史上最も有名なご近所ヒーロー
シビルウォーでの参戦から待ちに待ったスパイダーマンの単独作品です。
トム・ホランド演じるスパイダーマンは歴代実写版と比べると随分とコミカルなキャラで、良い意味で十代らしさがありました。
シビルウォーではビッグマッチに参加したスパイダーマンですが、今回は新人研修(?)ということでご近所での地味なヒーロー活動に努めます。
ヒーローの修行期間や下積み時代というのはだいたい面白いものですが、本作は特にそれが楽しかったです。
世界の危機だとか誰が死ぬだとかいう大事ではないけれど、困っている人がいるから助けるというのは身近で親しみが持てます。
本作のヴィランであるヴァルチャーは、アベンジャーズの時に攻めてきたチタウリのテクノロジーを利用してスーツを開発し、スパイダーマンを苦しめます。
あらゆるアメコミ実写化に言えることですが、ヴァルチャーも原作の見た目とは全く異なるデザインになっており、これがまたメカメカしくて素晴しかったです。
鷹のような金属の羽と一対のジェットエンジンはもちろん、緑色の眼光鋭いマスクがこれまたカッコ良く、個人的にはアイアンマンスーツよりも好きです。
ヴィランとなった動機もなんだか共感でき、仲間も良い味出していて「悪役」というよりは「敵役」といった印象でした。
そして本作でのアイアンマンはハルクの時のようなちょい役ではなく、きちんとスーツを着て出てきてくれます。
あのアイアンマンも随分と成長したのか、天才発明家としてスパイダーマンに協力し、先輩ヒーローとして彼を指導します。
一般人を戦いに巻き込んでしまうというシビルウォー以来の悩みを背負っているアイアンマンの言葉には重みがありました。
アイアンマンは、これまでのスパイダーマンの成長のキッカケであったベンおじさんに代わる存在なのかもしれません。
以上の事々をまとめて評価しますと、本作はヒーロー映画の良作でありMCUファンなら必見ですしそうでなくとも大いに楽しめるでしょう。
アメリカでの高評価と興行的成功にも納得がいきます。
なお、試写会でのトム・ホランドは劇中のピーターそのまんまのようなテンションで、スパイダーマンになれたことを心底喜んでいるように見えました。
ああいった人が演じるからこそ本作のスパイダーマンには光るものがあるんだろうなと思います。
スパイダーマンはMCUの集大成の一つであるIWへの参戦が確定していますし、代表的なヴィランであるヴェノムのスピンオフも公開予定とまだまだ先があります。
見事なスタートダッシュを決めた本作とその将来に大いに期待しています。
全てが微妙
オーストラリアにて鑑賞。スパイダーマンは主役がかなり頻繁に変わる。オリジナルはトビー・マグワイヤ。次に2作続いたアメイジングスパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールド。そして今回のスパイダーマン。今シリーズからアベンジャーズのメンバーに加わるということで、劇中にアイアンマンなども出てくる。自分的にはスパイダーマンは単体でいて欲しかったため、見る際にはあまり乗り気ではなかった。
だが個人的理由を取り除いてもイマイチだった。スパイダーマンは他のヒーローに比べると弱々しく、お調子者という設定だ。
今作のスパイダーマンは前作や全前作に比べてとても弱いw確かに青年の成長を表したいのはわかる。それにしても最初の足の引っ張り用は見ていて腹が立つほどだ。
そしてジョークが多すぎて、シリアスなシーンも集中して入り込むことができなかった。お調子者感が強すぎw
スパイダーマンといえば、ヒロインとの関係性も見所だが、今作はそれも中途半端に終わってしまった。
全体的に子供向けになり過ぎている気がする。非常に残念だった。
ヒーロー青春物語
最後まで我慢して見た挙句がw
大人が見てもツマラナイお子ちゃま映画
アベンジャーズのための人員合わせ顔見世興行
単に力むことがイニシエーションだとは
さすが脳味噌まで筋肉な美国映画だこと
最後まで我慢して見た挙句が
筋肉脳の象徴に嘲笑されてKO負けw
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