スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
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わくわくドキドキする場面があまりない。次回作には期待したい。
TOHOシネマズ西宮OSで映画「スパイダーマン ホームカミング」
(Spider-Man: Homecoming)を見た。
朝一の上映は9時10分から。
8時に家を出た。
8時45分に到着。
ロビーに入ったとたん、ごったがえす人の群れに気づいた。
そういえば一般的には今日からお盆休みと言うことになっている。
公開初日である。
チケットがないと困るので、
2日前に席を指定してチケットは買っておいた。
劇場に入ると8-9割の席は埋まっている。
トム・ホランドの演技はトビー・マグワイアやアンドリュー・ガーフィールドと比べると初々しい感じがする。
敵役はマイケル・キートン。
抑制的な演技は重厚感と存在感がある。
マイケル・キートンがこの映画で演じるエイドリアン・トゥームス
の正体を知り驚く場面がひとつあった。
マイケル・キートン主演の現在上映中の、
「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」も見たいと思っているが、
なんばパークスシネマかシネ・リーブル梅田でしかやっていない。
どちらも個人的には行きにくい劇場である。
機会があれば見たいが見に行けるかどうかわからない。
「スパイダーマン ホームカミング」はおもしろくないわけではないが、
わくわくドキドキする場面があまりない。
次回作には期待したい。
上映時間は133分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
インターンシップ
ノリが軽いな
こうでなくちゃ!
まさに、friendly neighborhood!
少年らしさが微笑ましく、動機もわかりやすい。成長する姿がとても爽やかで、後味もスッキリ。気軽に楽しめる、夏休みにピッタリな作品ではないでしょうか。
しかし、実写化の中で今作のスパイディが1番好きかも。ちゃんと科学の天才だし。
コメディシーンの入り方も個人的には丁度良い。
シリアスなヒーロー映画も勿論いいけど、これはスパイダーマンなので。
MCUのスパイダーマンは是非この感じで進んで欲しいな。
まあ、今後シリアスもやるんだろうけど。
どうかおしゃべりでお節介な、明るく元気なヒーローのままでいてくれ…。
まあアメスパは売れなかったし、世間は不器用で真面目なピーターを求めてるのかもしれないけど…。
夏だし、私はこれでいいと思うな!!!
アイアンマンシリーズのような軽さが良い。
ここ数回の劇場鑑賞作がハズレ続きだった事もあり、期待の今作を公開初日に我慢出来ずに鑑賞。
サム・ライミ版やアメージング版にあったシリアスさは影を潜め、実に軽く明るい作品であった。
アベンジャーズやシビルウォーを巧みに絡ませながら、スパイディの存在を不自然としない実に上手い構成。
15歳の思春期設定(少し無理あったが)故に未熟故のドタバタ感は楽しめた。シリーズ化故に、今後成長し巧みな戦い方になっていくのが楽しみ。
ラストはハイテクスーツからお手製スーツに戻って戦うあたりも、従来シリーズとは真逆で面白い。
アイアンマンは相変わらず憎たらしく良かったが、驚きはアノ男も学校教材VTR?で出ていた事。アベンジャーズ1作目のダサめスーツ姿なのにも、ニャッとしてしまった。
スパイディシリーズお馴染みのヒロインの一人が最後の最後に(ていうか、あんたか?という驚き)。これにもニャッとしてしまった。
アメージング版が結果失敗に終わり、3作目が中止になった事で、失敗出来ない今シリーズ。その気合いを感じた一作目であった。少し詰め込み過ぎな感はあるが。故に私的には、スパイディの最高傑作としていたサム・ライミ版の2作目には少し及ばなかった感あり。
十分合格点をあげられる作品ではあるが。
新シリーズスタート
スッキリ
スパイダーマンは少年ヒーローの成長の物語
シビルウォーではあまりにも子供すぎて、本作は少し心配だったが、いい意味で裏切られた。
これまでのスパイダーマンシリーズが描いてきたのと同じく、思春期の少年が自分の街を守るヒーローとして成長していく物語を今シリーズも楽しめそう。
これまでのシリーズとの大きな違いといえば、おじさんの存在がないこと。メイおばさんはは独身なのかな?
あとはスパイダーマンをサポートしてくれるバディ
の存在が大きい。
今作のヒロインの女の子より気になる人物がいたのだけど、最後に案の定ファン向けに正体が明らかになり思わずニヤリ。
しかし、シリーズ通して、どうしてスパイダーマンのプライベートの周りには敵だらけなのかw
新しいスーツはアベンジャーズで着用かな?
おかえり、スパイディー!
かっこいい
内容は既にスパイダーマンになった後。話によるとお馴染みのクモに噛まれて力を得たらしい。
まぁそんなシーンは過去2作品で誰でもわかってるしなくてよかったと思う。(今後2作である可能性も)
時間軸はしっかりしてて特に違和感もなく見れたかな。ていうかあの世界はリアルの時間と並行して進んでると言うことを初めて知った。今まで時間軸とか気にして見てなかったから8年後とか指輪の話とか出て来て「そんなに!?」と正直驚いた。
個人的にアンドリューガーフィールドのままアベンジャーズに参加して欲しかった願望あったけど、見終わったらトムホランドもなかなかいけてて全然良かったと思います。
そしてお馴染みのスタンリーさんですが、もはや探さなくてもわかるくらいに登場してくる。てかEDまで登場してて笑った。
マーベルは原作を知ってる人知らない人両方楽しめるし、スタンリーさんみたいな面白い要素も入れてくるあたり好感持てる。
そして敵はバードマンも演じたマイケルキートンによるヴァルチャー。キートンはめっちゃ鳥男演じますね‥笑
でも個人的にヴィランの中ではヴァルチャーはかなり好きな方でした。演技的にも。
新スパイダーマンは今の所3部作らしいので、最後のスーツとかその他の機能とかアベンジャーズでの立ち位置とか色々楽しみです!
スパイディ‼️
シリーズ中いちばん好きかも。
アイアンマン外伝
いやー、ペッパー役のグウィネス・パルトロウめちゃくちゃ綺麗だった!やっぱり好きだ。トニーも相変わらずカッコイイし、ハッピーもやっぱり良いキャラクター。アイアンマンの物語的にとても良いエピソードにニッコリ(特にあの最後のところにはやられました)。アイアンマンとしては星4つ!
で、スパイダーマンというところに絞るとどーにも微妙でありました。最初の入りから今回の敵側エピソードにはうおっ!と引き込まれましたが、ピーターのビデオのところで大失速。今回はこーいうノリです、という提示は上手であったと思うがそれが肌に合わず、と言ってしまうと身も蓋もないのだが、まあ終盤までそのノリでイライラ。また、スパイダーマン陣に関してはキャラクター背景が掘り下げられず、ほんと「顔見せです」といった感じでした。
※コスチュームに関して、アイアンマン的「スーツ」へ変更したのは大正解だと思います。今後のカレンの活躍に期待。
今回のスパイダーマンとしての映画は一言で言うと(上記にもあるが)「顔見せ」であります。次作が本番でしょう。どうしてピーターはスパイダーマンになったのか、というところはやはりやるべきだし(もう知ってるよというひとがほとんどだと思うが、今回仕切り直したのだからやはり必要)、次回は各々のキャラクターの描き込み、ピーターの学生生活パート含めもっとじっくりやってほしい(当然そうなるでしょうけれど一応要望として)。
以上。さあて、帰宅したらアイアンマンをまた観直しますかね(^ω^)
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