「アメリカ青春映画の甘酸っぱさ」スパイダーマン ホームカミング young爺さんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカ青春映画の甘酸っぱさ
大好きなアメリカ青春学園映画の甘酸っぱさがあり最後まで楽しめた。
補助輪モード=童貞のピーターは、親友ネッドの力を借りて、カレン(スーツ・レディ)という年上の女性と出会い、お姉さんの手ほどきで様々なテクニックを覚えて童貞を卒業する、というグローインク・アップ系映画としてしか観られなくなり、アクションシーンですらエロのメタファなのでは?と考え込んでしまったあたくしは、きっと童貞なんだろう。
ニューヨークを舞台にしているためか、ラモーンズで始まりラモーンズで終わる流れに大興奮。ヘイ・ホー・レッツ・ゴー!!!
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