セーラー服と機関銃 卒業のレビュー・感想・評価
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橋本環奈ちゃん!いい!
最近の邦画だろ...?
とか思ってナメてたけど、まさかの良作!
色々言いたいことはあるけど、一番の魅力は橋本環奈ちゃんのなんともいえないエロさ!!
ミニマム&太ももいいね!!
予想よりずっといい。
新宿の角川での初日と6日の2回、観てきました。
2日めともなるとネットでは見てもいない人達が色々書いていますが、本当のところ、見ればわかるけれど橋本の演技の自然さ、体当たり感、脇役の大物達の本気が一体となり、本格的な映画になっている。もっともっと多くの人に見てもらいたい。
いまはCG全盛だけど組員同士の生の撃ち合いなどはスクリーンでないと。もちろん橋本の可愛さも。
俳優さんがかっこいいので女性のかたも是非。
悪い先入観で見逃すのは本当に本当にもったいない。
あれ?快感は、、、
タイトルはいいけどストーリーは全く別物。ちょと女、子供に媚びすぎな感じだった。橋本環奈の可愛さで持ってる作品。最後に快感って言うのかと思ったら言わなくて最後の最後にあれはないだろう。
ひでえ映画(橋本環菜は悪くない)
ひでえ、これ作ったやつ出て来い。
特に監督と脚本、あんたら相米慎二版のセーラー服と機関銃見たことあんのかと。
タイトルが同じだけに確実に比較してしまうが、前作ってすげー面白いんだぞ、薬師丸ひろ子を可愛く見せるだけのアイドル映画かと思いきやガチガチのヤクザ映画で有り、少女の成長を描いた青春劇でも有り、しっかり最後には薬師丸ひろ子大好きになってしまう完璧アイドル映画でも有るんだぞ。
ヤクザは犬コロのように死に、少女は真っ直ぐな愛で青春を駆け抜けるのだよ。
スタッフよ、いいから一回ビデオ見てみろ、役者も監督も完全に命賭けなのが解るぞ。
もうとにかく今回の映画はうすっぺらい、重みが無い、客をナメてる。
ヤクザが人とし生きて人として死ぬな、ヤクザは一瞬だけ本当の自分をさらけ出してすぐ死ね、犬コロのように死ね。
相米版の目高組構成員はみんなそうだったぞ、だから皆かっこよかったんじゃないか。
そして星泉はあんなにも決断出来ない人間なのか?
なぜ拳銃を空に撃つんだ?殺人はしないまでも自分の心を誤魔化さない人間だったんじゃないのか。
ラスボスとの決着を他人任せにしてしまった星泉でいいのか?
あの結末でいいのか?彼女は何を壊したんだろう?何もしなかったんじゃないか?決断と行動すらしなかったんじゃないか?
いや、橋本環菜は悪くないよ、でもあの星泉にしてしまった製作陣には全く魂を感じない。
ヤクザ世界、大人社会に足を突っ込んだ少女に何を描くべきか考えてないんじゃないのだろうか。
カ・イ・カ・ンとか、キスシーンとか、ハイヒールとか、とりあえずこれやっとけばセーラー服と機関銃っぽいんじゃね?とか観客ナメてんのか?
あの、くりぃむれもん撮った前田監督だろ?もっといい映画作れたんじゃないのか?
正直、今作は続編としてもリブートとしても、ヤクザ映画としても、青春映画としても、アイドル映画としても失敗している。
あまりにも橋本環菜が可愛そうだ、これ無かったことにして霧島みたいな青春群像劇映画とかに出してあげたい。
懐かしく新しく
設定はメチャクチャ、ツッコミ無用のアイドル映画でありながらシリアスなストーリー。橋本環奈の演技もなかなか。
懐かしのに新しい、これぞ角川映画(現代風)と言う感じ。
明るく楽しく哀しく切なくかっこ良く、中弛みもなくてテンポ良く、あっという間の118分、正にエンターテイメントという映画。
ちなみに…結構勘違いしている人多いけど、オマージュはしているものの薬師丸ひろ子版のリブートでも薬師丸ひろ子版の続編でもなく、原作が続編ね。
とっても面白く見れました。
有名な映画のリメイクと理解して見にいきました。
でも、そんなの関係なく、今の映画として十分に作り込まれていたことに感動しました。
橋本さん なかなかに店長を好演してました。(笑)
肩の力抜いて楽しめるエンターテイメント映画に仕上がっておりました。
カ・イ・カ・ン
2/28 (日) 東京フィルムセンター 映画・俳優専門学校にて、試写会!
トークショーには読者モデルの加藤瑠美さん、石津春花さん、本田胡桃さんが来ました。
3/5 (土) イオンシネマ板橋にて、公開初日舞台挨拶!
橋本環奈かわいい!天使!
役柄がすごかった!観てからじゃないとわからない高揚感!前作とは違った現代版のセーラー服と機関銃、最高です!ハラハラドキドキ!感動の嵐!そして機関銃で橋本環奈が銃撃するところや、銃撃シーンではドキドキする!
泉、祐次、晴雄の3人での店が荒らされ落ち込んでる泉を元気ださせるといったアドリブのところがすごかった!
大切な人を失い、大切な人ができ、その人は自分の父を殺した。しかしその思いを振り切り、新たな気持ちと共に悪を倒しに女子高生組長が行く!悲しく、しかも興奮する、そしてスッキリもする作品!
カ・イ・カ・ン
《好きな人紹介》
「星泉」
星泉役を引き継いだ"橋本環奈"。現代チックな描写の中、高校生らしくか弱く、しかし心は強く描かれていた。今後の成長に期待です。
演技が光るいい映画!
名古屋先行上映見てきました。
以下初見の感想です。
橋本さんの演技は各所で言われてるように素晴らしい。
間違いなく素質ある。
日常の些細な仕草が自然で愛らしく、おちゃらけたシーンも軽々こなす。
対ヤクザに啖呵切るシーンもあり得ないくらいうまい。風格すらある。
緩急ある演技に魅了された。
ただ喜・怒・楽は素晴らしいが、哀の表現がまだ甘い感じ。
これは彼女のアイドルとしての気質が関係してるのかも知れませんが。
あとまあ構成として組同士の抗争に時間を割きすぎたのもあって、
後半のテンポが急ぎ足になったせいでもある気がする。
主題歌PVの憂いを帯びた表情はすごく良かったので、これからの活躍に期待。
その他の配役は適材適所、登場人物の特徴を役者が見事に表現していてミスキャストらしい人物は一人も見当たらなかった。
ストーリーは良くも悪くも旧作のフレームがあるので、そこは裏切れない。
前半は素晴らしく、緊迫した場面に楽しい雰囲気やツボをおさえたシーンやネタが散りばめられていて、バランスが見事。
役者の演技と相まって、見ていて飽きない。
ただ、どうせ原作に現代版のアレンジを加えるなら、後半にもう1つ新たな展開がほしかったところ。
旧作のようにはっとするような場面転換があれば、メリハリがついてすごく完成度の高い映画になったと思う。
セーラー服と機関銃という往年のフレームを用いて、現代のカラーに合わせたシーンと役者の演技を楽しむ映画だと思います。
先行上映観てきました。
青春ノスタルジー作品としてはかなり異色のヤクザ物。
その虚構世界の中で一人の少女が大人になっていく様がよく描かれていましたし、橋本環奈さん始めベテラン俳優陣の演技は実に素晴らしかった。
「続編」という事ですが原作小説や35年前の映画作品との整合性はあまり無いものと考えた方が良いのかもしれません。
この辺りは目高組を復活させた事やメインキャストを見れば分かると思います。
欲を言えばもっと純愛路線濃くして欲しかった。
公開後もう一度見に行きたいと思ってます。
新☆角川映画!!
完成披露試写にて。
リメイク?続編?よく分からず
正直、期待せずに観た。
だが、見事に裏切られた。
おもいっきり硬派な内容。
そして正統派な角川アイドル映画だった。
安藤政信の怪演ぶりは本気でおそろしく、そして彼に立ち向かう橋本環奈の本気さが、かっこ良くてビビった。
いや〜やられた。
数々の襲撃シーンも迫力があり、かなりのハードボイルド作品。
橋本環奈と長谷川博己のクライマックスでの掛け合いのシーンでは涙した。その姿は最高に美しかった。
現代の問題を叩き付けた、世直しエンターテイメントの傑作。
公開されたらまた観たい。
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