セーラー服と機関銃 卒業のレビュー・感想・評価
全103件中、1~20件目を表示
キャストのしょぼさがすごすぎて低予算感がひしひしと伝わってくるし内...
キャストのしょぼさがすごすぎて低予算感がひしひしと伝わってくるし内容も内容
堀口組?のインテリヤクザみたいなのが出てくるけどまぁ下手くそで迫力もリアリティもないただのイキり
あまりにバカバカしくて後半までは観たけどエンディングまで観なくてもいいと思って消した
橋本環奈が全て
矛盾点とか、引っかかるところが多すぎる。
橋本環奈は声が…
ラストの歌のとこ、上手に歌おうとしてるのが違うなぁって感じ。
武田鉄矢はよかった。
ストーリー 70点
配役 80点
音楽・映像 70点
全体 75点
キャスト全員が893の猛々しさが足りないよ…
薬師丸ひろ子版は劇場でもDVDでも観たくせに、よく覚えていないんだよなぁ。
この後で、また観返してみたいです。
で、橋下環奈版です。プライムビデオでの見放題終了が迫ってので、駆け込み鑑賞でした。
キャラクターのほぼ全員に言えることなのですが、893というには、猛々しさが足りなかったかな。
橋下環奈に関しては、そここそのギャップを狙ってほしかったです。ってか、役者としての経験不足が絶望的。
あと、せっかくの武田鉄矢の配役なんだから、そこもギャップ狙ってアウトレイジよろしくモノホン893っぽいシリアスなキャラ設定でもよかったんじゃないかなぁ。
他組員(店員・笑)と共にコメディーリリーフとして、ちょっとくどい。
せっかくといえば伊武雅刀も、いい味の893っぽさ出せそうなキャスティングなのに、見せ場もないままフェードアウトなのね。
長谷川博己もちょっと線が細いのねん。イケメソ枠としては十分以上の働きをしていたと思うけれど。
893役にはちょっとミスマッチ感が否めなくて。
そもそもが、橋下環奈ありきの青春ムービーと考えるなら、893テイストはいらんのんかなぁ?
なら、他のジャンルの映画で撮れよ!って話なんですが。
それでも、どーしてもやりたいなら!オリジナルへのオマージュとして、絶対にM3グリースガン乱射からの「カ・イ・カ・ン…」のカット&台詞は無理くりにでも入れてほしかった!
それこそ無理くりにOPとEDで、そこを別個に入れますか?って話ですよ!(笑)
クライマックスの見せ場も何もあったもんじゃない!全然カ・イ・カ・ンじゃない!
で…困ったことに、サブタイトルと絡めた物語のラストを締めくくるカットの橋本環奈のアカペラが絶望的に下手っぴなのな。
エンドロールでのテーマソングと聴き比べるとそれが際立ってしまって萎えるの。
まぁ、アイドルとして人気絶頂な環奈ファンへのサービス作品と考えるなら、これはこれでありかも。
駄菓子菓子!環奈ファンには申し訳ないけれど、その時代時代を代表するアイドルとしては、往年の薬師丸ひろ子や広末涼子のような
ただこ~のま~ま♪何時間でも~♪見惚れていたい~け~ど~♪みたいなカリスマの魅力は感じないのねん。
私、環奈ファンじゃないし。
で、これ角川映画40周年記念作品なんですね。
いつの~日に~か~♪往年の角川映画絶頂期みたく、大作プログラムピクチャーを観ることができるような時代が来てほしいと切に願う次第です。
良いヤクザと悪いカタギ
橋本環奈作品制覇の旅。
この作品で残り2本となりました。まぁ、まだ待機作があるけどね。神楽!京ちゃん!かぐや様!神崎さん!
面白かったですわ〜。
橋本環奈の熱演、最高です。
こんな役もできるなら言ってよ〜。もっとこういう映画にも出演して欲しいものです。
ヤクザの組長だったことを隠しながら、親代わりとして育ててくれた叔父が殺されてしまい、現役女子高生なのにも関わらず4代目組長になった少女の話。
ストーリー展開がかなりいい。
少しずつゆっくりと真実が分かっていき、見る人を飽きさせない。薬師丸ひろ子バージョンの機関銃を見ていない私でもかなり楽しめました。
橋本環奈が先程も言ったように熱演。
彼女はいつも「この役似合わないでしょ」と思わせといて、ピッタリハマる。何故か、ヤクザの組長に見えるし口調や仕草を意識しているんだなと思う。さすがっす!京子さん!
橋本環奈と他の俳優陣とのタッグも良き。
橋本×長谷川博己はお互いを高め合うような憧れる関係で、橋本×組員は自分の身よりも仲間を大切にする絆がカッコいい。
緊迫した雰囲気、イライラする場面、テンションが上がる激戦、涙流れる話、全てが美しい。
テンポも良くて誰にでもオススメ出来る良作だ!
欠点としては細かい点が気になる。
支持者や警察、グループにお店など。
ちょこっとでいいから触れて欲しかった。時間的に厳しいかな?
あと、ヤクザ役がどうもヤクザに見えない。
そこが疑問というか、なぜこの配役にしたのだろうか。もっと適任がいたはずなのにな...
期待以上でした。
やっぱりヤクザ映画ってのはいいものだね〜
時代に置き去られ、忘れられたお話。
もうカドカワ映画40周年なんだそうですが、ほんとうに、時代は変わったんだなと感じました。
暴力団対策法ができたこともそのひとつ。
かわいい女の子が「快感~」なんてことを口走っても、ちっともスキャンダルではなくなったというのも、そのひとつ。
そんな中、全然変わっていない(時代に追いつけていない)のがカドカワ映画なんですね。
2時間もの尺のアイドルのプロモーションビデオを「メディアミックス戦略(というのが昔、もてはやされてました)」によって、いまどき有料でお客様に見てもらうという仕掛けです。
ストーリーに斬新さはミジンもない、そんな映像ですが、しかしアイドルはアイドルなのであって、もしかすると橋本環奈は売れるのかも知れないとは思いました。
ですが、たとえ売れたとしても、映画のおかげで売れたのではないと思う。
製作者が勘違いしないことを祈るばかりです。
主題歌がストーリーの解題になっており、こういう工夫はちょっと良いと思いました。
が、ほかに何か評価できる点はあるのかと聞かれたら、うーむ、何かありましたっけ……としか言いようがないのですけど。
まるで卒業じゃなく葬式のよう。 ゼロ年代の女子高生らしさもなく、こ...
まるで卒業じゃなく葬式のよう。
ゼロ年代の女子高生らしさもなく、この時代に作ったのか意図が感じられない。
都市開発を成功させた悪役に知性が無いし。
橋本環奈という素材にこじつけ、大人達が金儲けの為に作り出した作品に機関銃をぶっぱなすしかない。
橋本環奈、橋本環奈、橋本環奈それから橋本環奈
元祖セーラー服と機関銃は見たことがなかったので比較はできませんが、ただただ主演の橋本環奈さんが良かったです。
可愛い上に演技がとても良かった。女子高生として全く違和感なし。
また、勿論他のヤクザの皆さん(?)もかっこよかったのですが、長谷川博己さんはダントツでかっこよかったです。
毎回見るたびに印象が変わる気がします。
内容はまあまあなのですが、それぞれの登場人物の心情や気持ちの部分があまり見えてきませんでした。僕の理解力が低いかもですが、映画という短い時間では星泉の心情変化(父親代わりの星嗣夫を撃った月永を許せるようになるまでのところ)を描くのは難しかったのでしょうか。
ヤクザ物としては少し物足りないかな…
笑わすところもいまいち笑えませんでした。
キャストがよくなければ飽きていたという映画です。
ハスキー声×美少女で世界観にマッチ
・背の低い組長ながら、周りの大人をガンガン引っ張って貫禄を見せつける橋本環奈
・ハゲの舎弟役の宇野祥平がすっかり名バイプレイヤー
・長谷川×橋本のラブシーンはロリっぽさが増して、見てはいけない感があった
・安藤正信が安定のインテリキチガイ
・顔に傷を持つナイフ使いの奥野瑛太がキレッキレで、他の豪華役者に混ざって一番の存在感だった
・ラストの卒業式の壇上での主題歌熱唱→浴衣で振り返る謎のラストカットが80年代のあの感じが出てたなあ
こんな酷いオープニング初めてみたかも
角川映画40周年記念作品がこれで本当にいいのか?
笑ってみればいいのか?
橋本環奈のダミ声としゃくれ、性悪感はこのキャラには要らないとなるとやっぱりミスキャストというかまだ早かったというべきか。
無駄に長いのもだるい。
元ネタオマージュもあるが結局違うものを作りたいようにしか見えない。
若気の至りって感じ
人間牧場〜
橋本環奈のバンザイ脇見せだけ良かった。器の大きい小さいのとこも。
何回も機関銃撃たないで欲しい。
本当に武田鉄矢がうざい
最初だけかと思ったら最後も酷かった。
相米監督怒りそう
エンドクレジットの後に1カットだけあります。盆踊り?
やっぱり薬師丸さんの映画と比べてしまう。
アイドル映画は好きなので、見てみました。
この映画は、やっぱり薬師丸ひろ子さん主演のものと比べてしまう。
主演の二人を比べると、当然なのかもしれないけれど、総合的にはやっぱり橋本さんの方がかなり落ちる。
顔は橋本さんの方がきれいだとおもうけど、かわいさは薬師丸さんの方が全然上。
薬師丸さんは、現在とはまったく違っていて、顔も声も話し方も雰囲気もかわいい天然のぶりっこ(計算だったらすごい)だった。
橋本さんは声が少ししゃがれているし、話し方も雰囲気もあまりかわいくない。
歌も薬師丸さんの方が全然上。
あらためて、この映画が残って、歌も残ったのは、映画自体というよりも、薬師丸さんがすごかったからということがわかった。
一般的にきれいな人はそれだけでちやほやされるから、あまりぶりっこしない男みたいな人が多い。
そして今は、ピンでやってる人が多かった昔と違いグループアイドルの全盛時代。
女の人はぶりっこを嫌うから、グループ内ではやりたくてもやれない雰囲気。
そしてアナ雪の影響かもしれないけど、ありのままでみたいなのがもてはやされる。
一般人はそれでいいかもしれないけど、アイドルとか若手女優でやろうと思うなら、ぶりっこというか、かわいく見せる技術は必要だと思う。
監督の演出が悪いのかもしれないけど、劇中で、「カイカン!」の名台詞が言えないような雰囲気では、話にならないと思う。
あの名ゼリフが台無し。
角川映画なので、映画としての敷居(映画の完成度)はこのくらいだと思ってました。
この映画を叩く際、橋本環奈個人を叩く事が映画公開時ありましたが、映画を観れば違う事を実感します。
他の人のコメントある通り、まずヤクザ役の俳優陣の質が酷く、ヤクザに見えない。
武田鉄矢を例にだすと「なんで出たの?」と感じる様な合わない配役です。
また、設定とストーリーも酷いですね。
めだか組は「正義の味方」の様な平気で表に出ちゃう組員です。
正義の味方、地元めだか組vs悪どい政治家含む利権集団。
かなり観た事あるストーリー。
過去薬師丸ひろこバージョンと長澤まさみバージョンも観てますが、過去作のヒロインにはヤクザで組長である自分にジレンマを感じるというしっかりとした軸が終始存在してたが、今回にはそれが非常に薄い。
そして、最大の問題は名ゼリフの場所。
監督は過去作を観た事があるのだろうか?
観た事があるなら、あんなシーンにあの名ゼリフは入れない。今時の流行りか分からないが、あれは過去への冒瀆であり、軸という物を考えずストーリーにも繋がりをみせない為、やってはいけない行為。
こんな内容も気にしないド素人に映画は作ってもらいたくない。監督の力量は分かったし、今後この監督の映画は観ない事に私は決めた。
北野武監督に作らせれば、面白くなっただろうにと思う改善要求作品。
橋本環奈は悪く無い。ファンならブルーレイ等買ってもよいのではないでしょうか。
橋本環奈の初出演俳優、演技 星4。
監督 星0.5。
映画としては星2.5。
橋本環奈にはもっと成長し、いろいろドラマや映画に出てもらいたいですね。
宇野祥平に泣ける
アイドル映画というより、かなりのヤクザ映画で人がいっぱい死んでた。
橋本環奈がちゃんと女優でビックリ。周りの大人に負けない存在感が半端ない。
ラストの歌は泣けた。
安藤政信のキレっぷりいいね。さすが!
長谷川博己は今までの映画の中で、一番芝居良かったんじゃない?
宇野祥平に泣ける。
全103件中、1~20件目を表示