劇場公開日 2017年8月25日

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ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価

全484件中、441~460件目を表示

3.5粘土

2017年8月25日
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興奮

現代フランスにいるダイアナがパラダイス島から人間界に出て来たいきさつを回顧録的にみせるストーリー。

原作では第2次世界大戦下のアメリカに出向くところ第1次世界大戦下のイギリスへ。この程度の変更は何も問題ないけど、星条旗の衣装は今後もなしってことかな?

序盤から訓練や戦闘のシーンはあるものの最初の盛り上がりがくるのは中盤を過ぎてから…長い。でもこの盛り上がりがかなり激しく良い感じ。
ラスボス戦は迫力こそあるけれど、現実離れし過ぎていて、その前の山場程高まらない印象。師弟関係の設定を残した方が良かったのかも…。

若干のもたつきがところどころあって長さを実感してしまうのは否めないけれど最後まで楽しめ、今後に期待が膨らんだ。

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Bacchus

4.5自信に満ち溢れた素晴らしき女性(ヒーロー)

2017年8月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

何かとマーベルより叩かれるDCフィルム・ユニバースだが、そんなDCがマーベルより勝ってる点も幾つかある。
まず、マーベルより先にアカデミー賞受賞。(『スーサイド・スクワッド』でメイクアップ賞)
マーベルより先に女性監督の抜擢。(マーベルは『マイティ・ソー ダーク・ワールド』で残念ながらお流れ)
マーベルより先に女ヒーロー単体映画を公開。(マーベルはこれから『キャプテン・マーベル』があるものの、期待のブラック・ウィドウ単体作は未だ実現せず)

『マン・オブ・スティール』『バットマンvsスーパーマン』『スーサイド・スクワッド』…。
ウケが悪いDCユニバースだが、自分はそれなりには肯定してきたつもり。
DCだっていつか必ず快作を放ってくれると信じて。
そんなDCが遂にやってくれた!
それが、まさしく救世主、『ワンダーウーマン』だ!

DCの女ヒーロー単体映画は何も今回が初めてじゃない。
『キャットウーマン』や『エレクトラ』もあった。さらに遡れば、『スーパーガール』。
しかし、いずれも惨敗。
女ヒーロー単体映画は失敗する。
まるで暗黙の了解のように業界に広く知れ渡り、それ故マーベルでさえ踏ん切り出来ないでいる理由の一つ。
なのに、何故『ワンダーウーマン』だけこんなに大ウケした?
それは、幾つかの要因が必然的に素晴らしく相乗したからに他ならない。

まず、ストーリー。
秘められた力を持つ者が世界を守る。
この単純明快さ、痛快さ!
ヒーロー映画はこれでいいのだ。後はどう味付けするか。
同時にこれは、全てのアメコミ・ヒーロー映画の原点である78年の『スーパーマン』の様式をしっかり継承もしている。
そして、ライトな世界観。
DCユニバースはこれまでとにかく重く暗かった。
が、本作では、例えば序盤のダイアナが生まれ育った島の青々とした空、海。
ここだけでこれまでのDCユニバースとは全然違う印象を受け、自信のほどさえ窺えた。
“ダークナイト症候群”で御法度になったようなDCユニバースに於けるユーモア解禁も嬉しい点。(『スーサイド・スクワッド』にもユーモアはあったけど、あれはユーモアと言うより“ノリ”って感じだったし)
ダイアナの天然っぷりは笑える。
眼鏡をかけたり洋服を着たり、回転ドアに手こずったり、それでも剣を手離さないカルチャー・ギャップは萌え~!レベル(笑)
絶妙なスパイスとなってるのが、ロマンス要素。まるで調味料のように、隠れ味でもありメインの味のようでもあり、実に巧く据えられている。
このロマンスが結ばれないものである事は始めから分かっている。
だからその切なさも静かに胸を打つ。

さあ、いよいよガル・ギャドットについて大いに語りたいと思う。
何と言っても本作最大の魅力は、ギャドット!
『ワイルド・スピード』シリーズで彼女を初めて見た時驚いた。誰だ、この、クールビューティーな女優は!
『BvS』での登場シーンにはしびれた。何だ、このカッコよさは!
いつか彼女の魅力をたっぷり堪能出来る主演映画を見たい…そう思った方は大勢居る筈。
そこへ、待ってましたとばかりに『ワンダーウーマン』!
兵役経験ありの身体能力が魅せるアクションの力強さ、しなやかさ。
ミス・イスラエルでもある美しさ。
2児の母でもある女性としての凛とした逞しさ、優しさ。
度々映像化されてきたワンダーウーマンだが、ガル・ギャドットという逸材が現れるまで、再び待っていたのだ!
まだまだキリが無い。
見捨てられようとしていた町を救おうと単身突入するカッコよさ。
孤島のプリンセス、ダイアナが如何にして真にワンダーウーマンとして覚醒したか、世間知らずのお嬢様が洗練された大人の女性への成長。
カルチャー・ギャップの可愛らしさ、初めての恋を知る姿にメロメロになる事必至。
もうホント、ギャドットに首ったけ!

ギャドットは表の魅力であり、裏…いや、真の立役者、もう一人の“ワンダーウーマン”は、言うまでもなく監督のパティ・ジェンキンス。
『モンスター』以来となる彼女がアメコミ映画を手掛けるとは異色の抜擢だが、どちらも“社会に於ける女性の立場”という点では通じるものがある。
『モンスター』で描かれていたのは、実在の連続女性殺人鬼の話ではあるが、虐げられる女性の哀しみ。
本作では、世界から隔離された島で古いルールに縛られる女性がその殻を打ち破る。
それはまさしく、男上位のハリウッドで苦汁を舐めさせられていた女性たちがその立場を覆す。社会(=ハリウッド)で女性の存在意義や意味を訴える。
パティ・ジェンキンスは女ヒーローを通じて、一石を投じたのだ。

クリス・パインは実にいい役回り。
彼の秘書やチームもナイスな面々。
ダイアナの母と叔母も勇ましい。
意表付いたのが、敵。
確かに邪悪なる者の存在や力と戦うが、ダイアナが本当に戦っていたのは戦争、人間の悪しき心。
世界を救う事が使命と言っても、その世界を見た事すら無い。
初めて見た世界は…、暗く、淀み、闇に覆われていた。
自分の無力。
果たして人間は守るに値するか。
葛藤や様々な経験や出会いの果てに…。
意外なほどに胸熱くさせ、ドラマとして極上の仕上がりになっている。
強いて言えば残念なのは、あのテーマ曲は流れるものの、ジャンキー・XLが音楽担当じゃない事かな~。

思えばDCはその都度アメコミ映画に革命を起こしてきた。
78年、大作アメコミ映画の原点となった『スーパーマン』。
89年、アメコミ映画に作家性を反映させた『バットマン』。
08年、リアリティーでアメコミ映画の概念を変えた『ダークナイト』。
単なるブームじゃなく、アメコミ映画の歴史を動かしていたのは実はDCの方なのだ。
そして今年…
男ばかりが社会に進出し、ハリウッドやアメコミ映画で主役を張らせない!
自信に満ち溢れた素晴らしき女性=ワンダーウーマンが魅了する!

今年のアメコミ映画がナンバー1になる事はまず間違いないが、今年のBEST作の一つにもなりそう。
と言うより、アメコミ映画の傑作の一つとして名を残すだろう。
それが『ワンダーウーマン』で本当に良かった!

…やっとのいい流れ、お願いだから『ジャスティス・リーグ』で逆戻りしないでね。

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近大

3.0鑑賞‼️

2017年8月25日
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鑑賞方法:映画館

単純

ムービックスで鑑賞‼️アクションシーンは臨場感があって良かった‼️
でもストーリー的にはありきたりでなんかそそられなかったな😔

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たか

5.0これ最高✨😍

2017年8月25日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりにヒーロー映画観たけど本当に良かった✨
アクションシーンも本格的だしCGも丁寧😌
撮影時にお腹に赤ちゃんがいたなんて信じられないくらい激しい場面多くて少し心配になった😅
DVDが発売されたら借りてでも観たいと思えた✨

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Jasmine

4.5ガル・ギャドットも美人でカッコいいが、クリス・パインもよし!!

2017年8月25日
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楽しい

興奮

知的

 期待以上に面白かったです。
 アベンジャーズシリーズと打って変わりジャスティスリーグシリーズはヒーローなんだけど大人向けの内容が強いヒーローアクション作品といえるでしょう。
 「マンオブスティール」や「バットマンVSスーパーマン」もそうでしたが、誕生話から始まっており基礎知識も入るので実にわかりやすい!そして観やすい。

 もちろん、ヒーロー映画なので悪と戦う話ではありますが、この作品は戦争の辛さや悲惨さを描かれているところがすごくよく、アクションの質もいいけど、ドラマとしての質もよくバランスが取れていて、あっという間の約2時間30分でした。
 アクションも見せ方がカッコいい!!スローモーションをうまく使っており、300(スリーハンドレッド)みたいな絵画に近い演出もカッコいいのでご注目を!!

 ガル・ギャドットも美人でカッコいいけど、今回相棒になるスティーブ・トレバーにJJエイブラムズ版「スタートレック」でおなじみのクリス・パインが出演しておりますがまぁ~~ナイスキャスティング!!かっこいいし、いいコンビなんでございますわ!女性の方は、いいわぁ~~といえるシーンもあるのでご注目を。

 アベンジャーズシリーズとはやっぱ違うといえる終わり方なので、私はここで終わり?という感じのあと残り感もなくすっきりしていていいなと思ったのですが、皆様はどうおもわれたでしょうか?
 女性監督で作成されまさに女性の強さを印象付けられたワンダーウーマン。基礎知識作品としては期待以上に良かった作品なので、11月公開の「ジャスティスリーグ」もすごく期待していいと思っておりますぞ。(*^_^*)
 私も「バットマンVSスーパーマン」をもう一度観たくなりました(笑)

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ぐっさん

3.0ガルガドットはやっぱかっこいいが

2017年8月25日
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時代性に合わない格好なのに様になってしまうガルガドットは凄い!
キャラクターの引き受け方は実写化の中では最高峰!
だのにストーリーときたら、、、
ガルガドットのカッコ良さは堪能できるだけにもったいない。

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ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで

3.5ものすごく、かっこよく美しい! ダイアナが、すげぇー強い! まさに...

2017年8月25日
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鑑賞方法:映画館

ものすごく、かっこよく美しい!
ダイアナが、すげぇー強い!
まさに、その名に相応しい美戦士!

DCコミックシリーズでも、笑いもしっかりあって、だけど単純ではなく楽しめた!
迫力もあってすごく映像も最高でした!

次のDCシリーズのハードルが上がった作品!

DCコミックヒーロー達が集結する、次の映画が楽しみだー!

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アニキ

5.0最高に良かった!

2017年8月25日
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プレミアムフライデーなので、映画鑑賞。
ガル・ギャドット、綺麗だなぁ〜。

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そうたん

4.0その純粋さを忘れないでほしい

2017年8月25日
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鑑賞方法:映画館

この夏、数ある大作映画の中で特に楽しみにしていた本作。前評判も良く楽しみにして行きましたが、期待通りの秀作。
やっぱりヒーローものこそこうであってほしい。

まずは何よりも主演ワンダーウーマン、ダイアナことガル・ガドットの魅力に尽きる本作でしょう。
スーパーマンの全身タイツをカッコ良く魅せたヘンリー・カビルに並んで、普通の人ならまず着こなせないワンダーウーマンの鎧を、ああも見事に装備するあたり、彼女はやはり神の子なのでしょう。
表情が豊かで、常時口角の上がった口元は育ちの良さを感じプリンセスらしさもあり、目に宿る輝きは力強い。見た目からスーパーヒーロー。
今では彼女以外のワンダーウーマンは考えられません。

アクションもスローと早回しによる少し古臭げな撮影が気持ちよく、ワンダーウーマンの浮世離れした力を際立たせている気になりました。
クリスパイン演じるスティーブとダイアナのテンポ良い会話は秀逸。
劇場内でもクスクス笑いが起きていました。
島から出るシーンで、粘土から産まれた云々の会話は特に好きです。
スティーブのラストもよくある展開ではありますが、彼のキャラ立ちがしっかりしているので感情移入もしやすく、ホロリとしてしまいます。

女だけの島で気持ちいいくらいにまっすぐ育ったダイアナは、純粋な心で戦の神アレスをこそ倒せば人間の世が平和になると信じてやまない。そのまっすぐさは近年の一癖も二癖もあるヒーローにはない、昔懐かしい力強さのように感じました。
戦争を止めるためのダイアナは無知で理想主義で、戦争はそんな甘いことじゃないのも分かっている。しかそ、それこそダイアナが突き通してくれたら観客も応援できるというもの。そのまっすぐさこそこの映画の面白さだと感じました。
本当に神がいるなら、その理想を叶えられるかもしれない。
その神こそ、愛の神ダイアナなのだと信じたい。

今作では世間を知らないダイアナが、その圧倒的な力で敵を倒して行きますが、今後のDCUではダイアナが世間を知りもはや敵なしになってしまうのではないかと一抹の不安を感じました。

無理を言えば戦争のシーンは、もうちょっと血を流してゴア表現を強めて、より戦争の残酷さを描いていれば、ダイアナの純粋さが輝くように感じましたが、それは無理な話でしょう。

とはいえ、この夏公開映画の中では、ダントツで面白い作品なのは間違いない、誰でも楽しめる映画です。
鑑賞した映画館がかなり広いスクリーンで、5.5×13.1mでダル・ガドットを観れたことを幸せに思います。

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ヨシマサ

5.0キレイでかっこいいガル・ギャドットはミス・イスラエル。

2017年8月25日
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鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズ伊丹で映画「ワンダーウーマン」(Wonder Woman)を見た。

上映開始予定時刻は午前8時20分。
今日は朝から国道43号線がやたらと混んでいた。
尼崎に入る前から混み始めていて、
43号線を右に折れるまで混雑は続いて、
予定よりも15分くらいは遅れて到着。
チケットを買って席に着いたときには場内はすでに暗くなっていた。

監督はモンスター(2003)のパティ・ジェンキンス。女性監督である。
同作では、主演シャーリーズ・セロンが第76回アカデミー賞をはじめ同年の各映画賞の主演女優賞を総なめにしている。

ロビン・ライト(ショーンペンの前妻)がダイアナ/ワンダーウーマンの教育係として出演している。
ロビン・ライトと言えば「フォレスト・ガンプ一期一会」のジェニー役が印象的だった。
クリス・パインが今作でもいい役をもらっている。

主演のガル・ギャドットは2004年のミス・イスラエル。
32歳。すでに既婚者で子供が2人いるらしい。
ガル・ギャドットの出演作品はけっこう見ている。
「ワイルド・スピード」シリーズのいくつかと、
「トリプル9 裏切りのコード」、
「クリミナル 2人の記憶を持つ男」、
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
は映画館で見た。
今年の11月に上映予定の「ジャスティス・リーグ」と
2019年公開予定のジャスティス・リーグ パート2(原題)ももちろん映画館で見るつもり。

監督が上手なのか、脚本がいいのか、ガル・ギャドットがチャーミングすぎるのか、141分と長めの上映時間の作品であるが眠気や中だるみは感じない。
キレイでかっこいいガル・ギャドットを今年の11月にまた「ジャスティス・リーグ」で見ることを楽しみしている。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドンチャック

3.0正義はどこ?

2017年8月25日
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笑える

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kohei1813

4.5最高に美しく強い女性ヒーロー誕生!!

2017年8月25日
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やはりスーパーヒーロー映画といえば主人公は男性というのがお決まり。マーベル映画でもほとんどのスーパーヒーローが男性だ。そのため今作はかなり新鮮だった。
今作の魅力は何と言ってもガル・ガドッドの美しさと、彼女が見せる女性の勇ましさだと思う。冒頭の女性しかいない島でのシーンは全ての女性がたくましく描かれていた。劇中でも何度か女性を下に見るセリフがある。そんな男を見返したり、ぐうの音も出なくさせるシーンは胸がスッキリした。(僕も男w)このように女性の強さをうったえる映画でもあった。
ストーリーは特に全く新しいわけではなかっが、時代が第二次世界大戦だったので、飽きずに楽しめた。
ヒーロー映画の流れは、悪人が世界制服を企み、それを阻止し、結果的に「愛は勝つ」というものだ。今作もコテコテのヒーロー映画ストーリーだった。もう少し新しさがあっても良かった気もするw
ガル・ガドットもさることながら、クリス・パインがまた良いキャラをしていた。最後も良いとこどりして行ったw

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Toi

4.0かっこよかった

2017年8月25日
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レオ

4.0ワンダーにキュート♪

2017年8月25日
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興奮

泣ける

単純

いやぁ、とにかくダイアナが可愛い!あんな感じにキョトンと見つめられたら、そりゃスティーブくんもヘロヘロですやんねぇ(笑)
ラスボスの彼は昔もこんなことやってたよなぁ…って思って出落ち感満載なのも、個人的にはストレートで好き。突っ込みどころなんてどんな映画にもあるもんなので、ひたすらキュートとクールを楽しめば宜しいのではないかと思われますよ♪

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lynx09b

4.5--最高--

2017年8月25日
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ヒーローをものの枠を超えて最高だった!
正直舐めてた。戦争のところがリアルだった。
ダークナイトと並ぶ最高傑作。
余韻、、、、

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kurumi

4.0強く、美しく❣️

2017年8月25日
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予想以上に楽しめました。
これまでのアメコミ・ヒーローとは、一線を画す、新たな強さと美しさを感じることができました。

戦火の時代を背景としている分、反戦のメッセージ性も醸し出していた所も、これまでに無いヒロイン像を描いていたと思います。

とにかくガル・カドットのしなやかな美しさに魅了された2時間でした。この役作りのために8キロも筋トレで体重を増やしたとか…。
特に、メガネをかけた時のダイアナは、素敵でした。

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bunmei

3.0思った以上にブッとんでた

2017年8月25日
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内容が微妙すぎた
設定も説明があんまりないし後半まで?が浮かびまくり
最後のジャンプのシーンは思わず笑った

戦闘シーンはすごかったです!

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たらこ

5.0理想の女性像の変化

2017年8月25日
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鑑賞方法:映画館

面白かった。ガル・ガドットの美しさはさることながら、最近、午前10時の映画祭で「オードリー・ヘプバーン特集」をやっていて『ローマの休日』を観ていたので、より楽しめた。

ガル・ガドット演じるダイアナが、大切な人を失うことで自分の使命に気づく様が、さながら『ローマの休日』のオードリーの姿に重なるのである。

外の世界を知らないプリンセスが外の世界をお散歩するというだけにとどまらず、例えば、クリスパインが女性と寝ることについて恥じらいながら説明するシーンや、ダイアナが駅で初めて食べるアイスに美味しい美味しいと言ったり、"ハロー"の掛け合いから始まるロマンチックなダンスシーンだったり...『ローマの休日』へのリスペクトが随所にみてとれる。

また、町山氏の解説を読めば詳細にわかるが、本作ではフェミニズムの観点においても重要な役割を果たしている。当時のロンドンでは女性参政権が認められていなかったり、女性は戦わなかったり... 。

女性の参画・社会進出も進み、フェミニズムが随分認められるようになったこの現代に、まさに素晴らしいタイミングで発表された本作品は、女性監督作品として最大の興行成績をあげた。

それはやはり、今の女性は「オードリーヘプバーンのように可愛く」なることが憧れとされた50年前から、「ガル・ガドットのように、可愛く、かつカッコよく」なることが憧れとされるようになったという変化の表れだろう。

過去の現代の社会精神をも如実に反映した、まさに傑作だ。

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nagi

5.0カッコイイ!

2017年8月25日
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鑑賞方法:映画館

とにかくダイアナがかっこよかった!
戦闘シーンも良かった。
飽きることなく最後まで満足して見れました。

ワンダーウーマンが好きになりました。

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アイトくん

3.5ダイアナの容姿が素晴らしい

2017年8月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

単純

美しく、格好いいダイアナにとにかく魅せられる。どアップもロングも非常に魅力的で、常にダイアナだけを見ていた。
細かな違和感や突っ込みどころも、すべてダイアナが浄化してくれたように思う。
タイトルがワンダーウーマンなんだから、彼女だけを見てください!という作りに感じた。そのメインに惚れてしまえば、長い時間も気にせず楽しめる作品。
ただ、個人的にはBvSの前にWWを見たかったかなと、少しだけ思ったりする。仮に制作が逆だったら話ももっと洗練されたかも─・・・素人の無想、まぁビジュアルやサウンド的には力感が伝わってくるし、多少ストーリーや粗い展開お構いなしに楽しめている、今のところ・・・。

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SH
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