ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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キレイでかっこいいガル・ギャドットはミス・イスラエル。
TOHOシネマズ伊丹で映画「ワンダーウーマン」(Wonder Woman)を見た。
上映開始予定時刻は午前8時20分。
今日は朝から国道43号線がやたらと混んでいた。
尼崎に入る前から混み始めていて、
43号線を右に折れるまで混雑は続いて、
予定よりも15分くらいは遅れて到着。
チケットを買って席に着いたときには場内はすでに暗くなっていた。
監督はモンスター(2003)のパティ・ジェンキンス。女性監督である。
同作では、主演シャーリーズ・セロンが第76回アカデミー賞をはじめ同年の各映画賞の主演女優賞を総なめにしている。
ロビン・ライト(ショーンペンの前妻)がダイアナ/ワンダーウーマンの教育係として出演している。
ロビン・ライトと言えば「フォレスト・ガンプ一期一会」のジェニー役が印象的だった。
クリス・パインが今作でもいい役をもらっている。
主演のガル・ギャドットは2004年のミス・イスラエル。
32歳。すでに既婚者で子供が2人いるらしい。
ガル・ギャドットの出演作品はけっこう見ている。
「ワイルド・スピード」シリーズのいくつかと、
「トリプル9 裏切りのコード」、
「クリミナル 2人の記憶を持つ男」、
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
は映画館で見た。
今年の11月に上映予定の「ジャスティス・リーグ」と
2019年公開予定のジャスティス・リーグ パート2(原題)ももちろん映画館で見るつもり。
監督が上手なのか、脚本がいいのか、ガル・ギャドットがチャーミングすぎるのか、141分と長めの上映時間の作品であるが眠気や中だるみは感じない。
キレイでかっこいいガル・ギャドットを今年の11月にまた「ジャスティス・リーグ」で見ることを楽しみしている。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
正義はどこ?
物語の説明から入ったのでやや退屈な序盤である、舞台は第1次世界大戦でありその当時の最悪兵器は毒ガスであるが、第2次大戦だったら原爆となり悪の権化アレスはトルーマンとなりそれはアメリカ映画では都合が悪いので、アメリカとあまり関わりのない戦争を選んだのだろう。しかしDCコミックは人間っぽいなあ必ずSEXするし、最後はアメリカ人がいちばん嫌うだろう自己犠牲である、まるで「さらば宇宙戦艦ヤマト」である、それにワンダーウーマンの必殺技は「人造人間キカイダー」の電磁エンドである、こんなにジャパニメーション化していいのか?しかしアレスが言うとおり人間を救う理由なんてこの映画でひとつも説明されてないと思うのだがこの映画に正義はあったのか?
最高に美しく強い女性ヒーロー誕生!!
やはりスーパーヒーロー映画といえば主人公は男性というのがお決まり。マーベル映画でもほとんどのスーパーヒーローが男性だ。そのため今作はかなり新鮮だった。
今作の魅力は何と言ってもガル・ガドッドの美しさと、彼女が見せる女性の勇ましさだと思う。冒頭の女性しかいない島でのシーンは全ての女性がたくましく描かれていた。劇中でも何度か女性を下に見るセリフがある。そんな男を見返したり、ぐうの音も出なくさせるシーンは胸がスッキリした。(僕も男w)このように女性の強さをうったえる映画でもあった。
ストーリーは特に全く新しいわけではなかっが、時代が第二次世界大戦だったので、飽きずに楽しめた。
ヒーロー映画の流れは、悪人が世界制服を企み、それを阻止し、結果的に「愛は勝つ」というものだ。今作もコテコテのヒーロー映画ストーリーだった。もう少し新しさがあっても良かった気もするw
ガル・ガドットもさることながら、クリス・パインがまた良いキャラをしていた。最後も良いとこどりして行ったw
ワンダーにキュート♪
いやぁ、とにかくダイアナが可愛い!あんな感じにキョトンと見つめられたら、そりゃスティーブくんもヘロヘロですやんねぇ(笑)
ラスボスの彼は昔もこんなことやってたよなぁ…って思って出落ち感満載なのも、個人的にはストレートで好き。突っ込みどころなんてどんな映画にもあるもんなので、ひたすらキュートとクールを楽しめば宜しいのではないかと思われますよ♪
強く、美しく❣️
予想以上に楽しめました。
これまでのアメコミ・ヒーローとは、一線を画す、新たな強さと美しさを感じることができました。
戦火の時代を背景としている分、反戦のメッセージ性も醸し出していた所も、これまでに無いヒロイン像を描いていたと思います。
とにかくガル・カドットのしなやかな美しさに魅了された2時間でした。この役作りのために8キロも筋トレで体重を増やしたとか…。
特に、メガネをかけた時のダイアナは、素敵でした。
理想の女性像の変化
面白かった。ガル・ガドットの美しさはさることながら、最近、午前10時の映画祭で「オードリー・ヘプバーン特集」をやっていて『ローマの休日』を観ていたので、より楽しめた。
ガル・ガドット演じるダイアナが、大切な人を失うことで自分の使命に気づく様が、さながら『ローマの休日』のオードリーの姿に重なるのである。
外の世界を知らないプリンセスが外の世界をお散歩するというだけにとどまらず、例えば、クリスパインが女性と寝ることについて恥じらいながら説明するシーンや、ダイアナが駅で初めて食べるアイスに美味しい美味しいと言ったり、"ハロー"の掛け合いから始まるロマンチックなダンスシーンだったり...『ローマの休日』へのリスペクトが随所にみてとれる。
また、町山氏の解説を読めば詳細にわかるが、本作ではフェミニズムの観点においても重要な役割を果たしている。当時のロンドンでは女性参政権が認められていなかったり、女性は戦わなかったり... 。
女性の参画・社会進出も進み、フェミニズムが随分認められるようになったこの現代に、まさに素晴らしいタイミングで発表された本作品は、女性監督作品として最大の興行成績をあげた。
それはやはり、今の女性は「オードリーヘプバーンのように可愛く」なることが憧れとされた50年前から、「ガル・ガドットのように、可愛く、かつカッコよく」なることが憧れとされるようになったという変化の表れだろう。
過去の現代の社会精神をも如実に反映した、まさに傑作だ。
ダイアナの容姿が素晴らしい
美しく、格好いいダイアナにとにかく魅せられる。どアップもロングも非常に魅力的で、常にダイアナだけを見ていた。
細かな違和感や突っ込みどころも、すべてダイアナが浄化してくれたように思う。
タイトルがワンダーウーマンなんだから、彼女だけを見てください!という作りに感じた。そのメインに惚れてしまえば、長い時間も気にせず楽しめる作品。
ただ、個人的にはBvSの前にWWを見たかったかなと、少しだけ思ったりする。仮に制作が逆だったら話ももっと洗練されたかも─・・・素人の無想、まぁビジュアルやサウンド的には力感が伝わってくるし、多少ストーリーや粗い展開お構いなしに楽しめている、今のところ・・・。
スクリーン映えするガル・ガドット
超大作目白押しだった夏ムービーの中では一番楽しめた。
色々と粗が目立ったトランスフォーマーやスパイダーマンに比べ、バッタバッタと敵を蹴散らしまくるワンダーウーマンが爽快この上なし。
とにかく主演のガル・ガドットがキレイ。こんなにもスクリーン映えする女優は久々かもしれない。
ワンダーウーマン達が組むチームの顔ぶれにもちゃんと意味を持たせたのも高ポイント。
ここまできたらDCEUは徹底的に大暴れしてほしいもの。
これまでにないスーパーヒーロー
単に従来のアメコミヒーローの女性版ではない「個性」が新鮮!
強くてカッコ良くて綺麗でスタイル抜群、そういうキャラは今までにもいた。(それだって十分魅力的だけど)
ダイアナがすごいのは、その箱入り娘ぶり。
世間知らずの天然ちゃんな言動で笑わせてくれるわ、ずるい大人の計算ができない純粋さがまぶしいわ、初めて見た男に恋してしまうのが初々しいわ…
でも決して無知なわけではなく、ちゃんと信念があって、きちんと育ったお嬢様な感じが好感度高し。
こんな彼女が弾丸をバシバシ避けて突進したり戦車をぶん投げるんだから、アクションシーンは盛り上がります。
ガル・ガドットの健康的な美脚を堪能するためにも(※当方女性です)3Dで見るべし。
ストーリーはアメリカ人好みの分かりやすい正義の味方vs悪者。
とは言え、意外としみじみしました。
ワンダーウーマンが世界を救う。
試写会で見に行きました。
DC関連はジャスティスリーグをアニメで見たことがあって、アベンジャーズが公開した頃から始動を今か今かと待っていました。長かった…。
アカデミー賞の話が出ているくらい評価されている本作、本当にDCEUのひとつではない単体作品として注目したい作品です。
それほどストーリーとメッセージ性が優れていました。
ワンダーウーマンことダイアナはアマゾン族のプリンセスとして日々勉強と訓練を受け、伝説の軍神アレスを倒しさえすれば、世界の平和は取り戻せると信じています。
対する米軍のスティーブ・トレバーは、WW1の当事者であり、戦争がそんな単純なものではないことを知っています。しかし、ダイアナの強い信念と通じるものを持っており、目的のために犠牲を払うのではなく、目の前の不正をひとつずつ正すことこそがあるべき姿だと心の中では思っています。組織の中に身を埋ねて、信念と逆のことをしながら。
そんなトレバーや人間たちを見て、ダイアナは少しずつ、世界が自分の理想と違うことを知っていきます。軍神が消えたところで人間は戦争をやめない、意味もなく、傷付け合う生き物だと。
正直どこから褒めちぎれば良いか迷っているのですが、ダイアナ役のガル・ガドットは当然として、スティーブ役のクリス・パインも間違いなくベストキャストだと思いました。
スティーブは米軍のスパイで、課されている任務があります。逆にいえば、任務を遂行するためにそれ以外のことをするのは得策ではないのですが、目の前の不正を冷静に切り捨てられずにいます。
そんなスティーブにダイアナは躊躇なく抗議し、自分の信じる道へと導いて行きます。無人地帯のシーンはまさにその代表です。
そしてその対となるように、後半スティーブの言葉が、ダイアナをあるべき姿へと導いてくれます。
この時のセリフが揃いも揃っていいです。きっとダイアナはジャスティスリーグの一員になる今でも、スティーブの言葉をワンダーウーマンである意義としていると思います。
アメコミ系はストーリーよりも他作品との繋がりと勢いを楽しむ映画が多い中、ワンダーウーマンは単体作品として完成度の高い、アメコミ映画のポテンシャルを大きく変えるとになる作品です。
ぜひ、お金を払ってもう一度見たいと思わせてくれる作品でした。
参ったぁ~!
マーベル系の映画は苦手なので、期待しないどころか正直バカにして試写会に参加しました。
ところがストーリーが進むにつれ良い意味でどんどん期待を裏切ってくれる...。
途中から完全に引き込まれ遂にどっぷり、最後まで飽きることなく観ることができました。
テーマもしっかりしていて、感動・興奮・笑いも涙もあって、凄く面白かった!
強さと美しさ、優しさまで兼ね備えた “女神” は最強ですね!(笑)
今回は試写会でしたが、お金を払ってもう一度観たい映画です。
スーパーヒロインは美しくカッコいい!
面白かった♪
映画が終わってから拍手が起こりそしてあちこちから
面白かったの声があがっていました
特に男性が面白かったと喜んでいました
141分の間飽きることなく楽しめました
ぶっ飛ばすぶっ飛ばす、気持ちいいくらいぶっ飛ばす
強い正義のヒロインカッコいい!
そしてアクションがカッコいいだけではなく美しい♪
(顔ということじゃなくてね、勿論顔も美しいですが)
そして女性監督ならではのロマンチックなシーンも素敵
エロじゃないロマンスがいいです
景色、衣装、そして戦闘、見所が満載です
アマゾン族に伝えられるおとぎ話を夢見ながら成長し
自分の運命を知らされないまま人間の世界へと
飛び出すダイアナの目線からお話が進むわけですが
悲惨な戦争を通して人間の身勝手さや残酷さを知り
苦悩しながらも世界の平和を守るために戦いに挑みます
アマゾン族の島での戦い、綱や乗馬、弓矢を
使ったシーンが勇ましくあり美しく
戦争の最前線では銃や大砲をものともせずに突き進み
街中での戦いも強く美しい
最終戦ではラスボスのアレストとの戦いは
未知なる力によって行われる戦いとなり
それぞれの戦いが違う様相を見せ楽しませてくれます
ダイアナ役のガル・ガドットさんは兵役経験者
イスラエル出身の彼女は18歳から2年間、
国の義務で兵役に服した経験があるそうです
そしてなんと言っても特筆すべきはこの撮影の時
ガル・ガドットさんつわりの最中だったということ
ということは妊娠初期・・・日本では考えられませんよね
お腹蹴ったりしてるし・・・まぁそれを一切感じさせない
アクションをこなした彼女は素晴らしいと思いました♪
老若男女皆で楽しめる映画ですが
女性の方特にお勧めです!
是非劇場へ足を運んでスカッと爽快になって下さいね♪
試写会にて
女性のヒーロー映画は格別
これから公開される「ジャスティスリーグ」に備えて、本作を観ることをオススメします。本作を観れば、彼女の生い立ちや人柄を知ることが出来ます。彼女に対しての好感度がアップすることは間違いないです。また、「ジャスティスリーグ」を観るときの面白み・楽しみが増すかと思います。
ワンダーウーマンは、純粋で、強くて、可愛くて、賢くて、どれをとっても素晴らしいです。作中を通して、ヒーローとしての器が出来上がっていく様を観れたのが良かったですね。
「ジャスティスリーグ」が楽しみすぎて仕方ないです。
アクションは迫力満点!
アクションが見せ方が綺麗だった!
ところどころ、設定にムリがありそうだけど、
ダイアナの可愛さ、可憐さでカバーですね。
あの2時間ちょっとでは説明しきれないほどの設定がありそうなので、よくまとめたなぁと思った。
全体的に映像がとても綺麗。
映画館で見て良かったと思える作品でした。
全475件中、441~460件目を表示