「躍動感溢れる女性戦士達」ワンダーウーマン 321さんの映画レビュー(感想・評価)
躍動感溢れる女性戦士達
『バットマンvsスーパーマン』の主役二人を上回る存在感を出していたワンダーウーマン。その彼女が主役とならば、これは鑑賞するしかない。
冒頭のアマゾンの女戦士達の身体能力と卓越した武器を扱うテクニックに度肝を抜かされる。そして成長したガル・ガドット演じるワンダーウーマンの登場。美しい。
『バットマンvsスーパーマン』の時の方が、ワンダーウーマンのテーマ曲が効果的使われていた気がすること、ヴィラン役にあまり存在感と魅力が無かったことといった個人的な不満は別にし、満足度の高い作品だったと思う。
トレバーを演じる俳優は誰だったかなぁと思っていたが、途中で、おぉスタートレックのカーク船長じゃないかと気付きスッキリ。
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