「ワンダーウーマン」ワンダーウーマン しょうちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
ワンダーウーマン
2017年82本目の劇場鑑賞。
IMAX3Dで鑑賞。
第一次世界大戦下を舞台に、
世界から隔絶した女性だけの島に生まれ育ったワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナが、
ある事件をきっかけに島を飛び出し、
世界を救うために獅子奮迅の活躍をするさまを、
初めて接する男社会での摩擦が生み出すユーモアを織り交ぜつつ、
美しく凛々しい華麗なアクションとともに描き出す。
2016年に公開された「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で、
あの病み付きになる音楽と共に鮮烈デビューを飾った最強の美女戦士の映画がやっと公開。
141分と言う長尺にも関わらず、
最後まで楽しむことができました。
ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナがとにかく美しい。
でも、
ワンダーウーマンが元は粘土の人形だったのにはビックリ。
本作はダイアナがどこからやってきたのか、
いかにしてワンダーウーマンになったのか、
彼女の知られざるストーリーが描かれていました。
ワンダーウーマン役ガル・ガドットがハマり役過ぎなのも良かった。
次回のジャスティス・リーグでの活躍も楽しみ。
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