「どん底のDCを救う女神」ワンダーウーマン 青空ぷらすさんの映画レビュー(感想・評価)
どん底のDCを救う女神
孤島に住む世間知らずの箱入り娘が、世界の真実と愛を知る物語。
ここまで世間の期待を上回らず低迷していたDCEUシリーズを救った、まさに勝利の女神的映画。
ただ、個人的には少々期待しすぎてしまったせいか、思ったほどではなかった。
ワンダーウーマン役のガル・ガドットは美人だけど愛嬌もあって素晴らしいんだけど、物語的にカタルシスが分散してる感じでもったいない。
あと、DCの悪いクセで最初から詰め込みすぎかなー。
とはいえ、ここまでのDC映画に比べれば超面白かったし、ジャスティスリーグも俄然楽しみになってきた。
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