劇場公開日 2017年8月25日

  • 予告編を見る

「キレイでかっこいいガル・ギャドットはミス・イスラエル。」ワンダーウーマン ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0キレイでかっこいいガル・ギャドットはミス・イスラエル。

2017年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズ伊丹で映画「ワンダーウーマン」(Wonder Woman)を見た。

上映開始予定時刻は午前8時20分。
今日は朝から国道43号線がやたらと混んでいた。
尼崎に入る前から混み始めていて、
43号線を右に折れるまで混雑は続いて、
予定よりも15分くらいは遅れて到着。
チケットを買って席に着いたときには場内はすでに暗くなっていた。

監督はモンスター(2003)のパティ・ジェンキンス。女性監督である。
同作では、主演シャーリーズ・セロンが第76回アカデミー賞をはじめ同年の各映画賞の主演女優賞を総なめにしている。

ロビン・ライト(ショーンペンの前妻)がダイアナ/ワンダーウーマンの教育係として出演している。
ロビン・ライトと言えば「フォレスト・ガンプ一期一会」のジェニー役が印象的だった。
クリス・パインが今作でもいい役をもらっている。

主演のガル・ギャドットは2004年のミス・イスラエル。
32歳。すでに既婚者で子供が2人いるらしい。
ガル・ギャドットの出演作品はけっこう見ている。
「ワイルド・スピード」シリーズのいくつかと、
「トリプル9 裏切りのコード」、
「クリミナル 2人の記憶を持つ男」、
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
は映画館で見た。
今年の11月に上映予定の「ジャスティス・リーグ」と
2019年公開予定のジャスティス・リーグ パート2(原題)ももちろん映画館で見るつもり。

監督が上手なのか、脚本がいいのか、ガル・ギャドットがチャーミングすぎるのか、141分と長めの上映時間の作品であるが眠気や中だるみは感じない。
キレイでかっこいいガル・ギャドットを今年の11月にまた「ジャスティス・リーグ」で見ることを楽しみしている。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック