スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価

すごく期待し過ぎてしまったせいか、ストーリー自体はそこまで面白くなかった。
ただマーゴット・ロビーのハーレイ・クインは本当可愛かったです。
あとこういう映画にお約束のよくわからない日本人キャラのカタナ、あれっている意味あった？

予告編みたいに、ヒット曲に合わせてぶっ放してどんちゃん騒ぎの方がよかった…。どこへ行くDC。

内容が薄くて途中で見飽きてしまった。キャラのビジュアルを楽しむための映画。

ＣＧコミック路線も変化球を使ってきたので、もうそろそろかな、という感じ。
バットマンたちに捕まえられた悪人を使って、別の悪人をやっつけようということに。
スーパーマンとバットマンをかかえるＤＣコミック勢は、アベンジャーズのマーベルコミックに勝てるのか。

カタナって日本語しゃべらなくていいんじゃね？

これぞ全員悪人だわ

細かいことは気にせずドッカンドッカンを見たい時に良い映画。ハーレークイーンだけでも見る価値ありかも？！笑

映画館で観たけど、も1回。
ハーレイクインだけのやつやったのに、なんでまた観てしまったんやろ。

Ｌｏｏｋの見栄えが先行して蓋を開けたら側だけに力を入れたような、何たら部隊的な戦争アクション映画的内容のジャンルに冷めてしまう。

やたらと無駄に使う音楽にＢＧＭとしての役割以上に場面ごとの効力もなく、監督のデヴィッド・エアー自体に拘りやセンスがないように思われる。

ジャレッド・レトが演じたジョーカーは見た目と雰囲気のみが先行した存在感で、ジャック・ニコルソンにヒース・レジャーやホアキンの足元にも及ばない所詮はプリンちゃんでしかない為体。

キャラだけは逸品で人気にも火が付いたマーゴット・ロビーのハーレイ・クインは本作に於ける唯一の成功例、バットマンの役を引き受けたにしてもベン・アフレックの出演がシリーズとして強引にも取れる雑な扱われ方に彼自身が損をしているようにも。

ジョーカーとハーレイ・クインのカップルに絡む軍政府やヴィランたち、そしてバットマン、そんな逃避行モノ恋愛映画にでもした方がウケたかも！？

基本的にはハーレイクイーンとジョーカーの物語です。
他はあまり印象に残らない感じ。
アメコミ物だから味方にもう少し派手なキャラがいた方が良かったかも。

DCのこの、MARVELではあまり味わえないダーク、クレイジーなか感じがとても楽しかった。
(決してMARVELを批判してる訳では無いむしろすきです)

映画館でみてからまだ1度も観ていないんですけど(DVDをまだ買えてない…)
そろそろまたみなおしたくなってきたので買おうと思います。記憶も曖昧になってきました…。

エンチャントレスの入れ替わりのシーンがとても興奮しました。入れ替わり方がとてもかっこいいというか、手のひらから全身が映るシーンに鳥肌…。

本当に朧気なのでまた見直してからレビュー書こうかな。
ラストは続編を匂わす感じだったけどどうなんだろう。バットマンも出てきたしあることを願う…。

そもそも、「DCエクステンデット・ユニバース」に面白い作品が無い。そんな興味が持てないシリーズの1つと言われても…

そして、この内容。キャラ集めの楽しさも無ければ、悪人組織としての魅力も描けれていない。…何を描きたいんだ本作は？？

楽曲とハーレークイーンは良かったけど、それ以外が気に入らないので。

ハーレイクイン役のマーゴットロビーが美しすぎる。とにかくそれに尽きる。ジョーカーもなんやかんやかっこよく見えた不思議。
こんなけファンタジ〜な物語あんまり観ないんですが、スッと入ってきました面白かったです！

キャラの紹介シーンが長すぎて飽きてくる。そこまでぶっ飛んだキャラ達でもなかったし。正直あんまり…

ハーレイクインがかわいい。ウィルが少しかっこいい。でも内容がないというかペラペラ。ただのキャラもの。ハーレイクインとウィルだけを楽しみに見る映画。

映像綺麗。ハーレクインマーゴットが可愛い。カーラは衣装のせいか微妙で残念。

面白くない。一部悪党の改心映画。キャラも縛られてるせいで個性が半減してる気がする。

バットマンvsスーパーマンの一応続きという感じで、もう直ぐ放映のワンダーウーマンの前座のよう。

キャラの濃ゆさにストーリーが負けてる感…

ジョーカーが思った感じと違ってびっくり、
内容がイマイチ。
けどマーゴットがかわいい😌

①授業のような導入
冒頭のシーンで教科書のようにペラペラと人物を紹介され、授業を受けているようだった。
キャラクターを紹介したいならば個々にあった方法があるだろうに、まさかの1人ずつ順番。
もうここの時点で「あ、失敗した」と思える。

②彼らに戦う目的がない
地球救う理由が彼らには無い。
それなのになんかカッコつけて全員集合して歩いてる。
物語の途中に仲間意識を芽生えさせるような描写もなく、淡々と結末に向かって歩いていく感じ。
感動も何もあったもんじゃない。

③敵と明らかな差
いや、無理でしょ勝てないでしょww
と思ってしまう力量の差。まぐれまぐれで勝ち進んでいくにも程がある。

④予告で良いシーンを使いすぎ
普通は予告以外にも良いシーンを取っておいて、映画館で驚かせるのが定石。なのに驚きもあったもんじゃない。というより予告で見たことがあるシーンばっかりで逆に驚く。迫力のあるシーン、スカッとするシーン、全てが予告に使われてしまっている。その分飽きてしまう。全然面白くない。

⑤その他
ギャグがつまらない
音楽に迫力がない
爆発ばっかり
恋愛描写が長い

結論として、見るに値しない映画でした。
時間の無駄。

といった感じで、いったい敵は何を目的にしてるのか、スーサイドスクワットは何故にされるがままで戦うのかという疑問を持ちながら、マーゴットロビーを見る映画だと感じました(笑)

内容的にはよく分からないところがあったが(ラスボスのポンコツ感や謎感。劇中の秘密が秘密だったのそれ？という感じとか)、ビジュアルがよいのでまぁいいかなという感じ