スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価
全542件中、501~520件目を表示
失敗してるとは思うが……
良いところも結構ある。。。
クイーンとかの名曲BGMで、ならず者が手を組んで、ノリは軽く大暴れって、コンセプトがmarvelのガーディアンズオブギャラクシーにかなり似てる、
っていう観点で観ると、正直出来はかなり劣ってると言わざるを得ないです。
BGMの必然性薄いし、個性の違う人物がまとまるダイナミズムにかけるし、何よりギャグが面白くない。
私が根っからの善人ですので、悪人のギャグに共感出来なかった、という可能性もあるかもしれません。満員の新宿の映画館での静けさを鑑みると、日本人の本性は善、ということが証明されるのやもしれませんが、カタナの日本語演技を笑ってる人が相当数いたので、やはり品性は下劣なのでしょう。私も笑いました。
ただ、キャラ造形が相当優れていて、最初のキャラ紹介にはアガりますし、毒々しいカラフルな絵作りも非常に良いんです。前半は本当にワクワクしましたよ!
その後も、それなりに楽しかった記憶はありますが、エンチャントレスされてたのか、印象は薄いですね。
またDC映画、惜しくも傑作ならず!
という感想です。残念です。
肩の凝らないアクション映画
最初から最後までスイスイ観れました。
面白かった。アクション映画でも現実社会と重ね合わせて作られている作品もあるけどこの設定なら要らないでしょう。それが肩が凝らずにスイスイ観れたのかも。ウィルスミスも良い味出てるし、マーゴットロビーのハーレイクインの天真爛漫さが潤滑油的な位置付けでとても良かった。他のキャラクターもちゃんと表現されていて理解出来たし。
まさか、黒幕と思われたオバチャンが、最後であいつに足下掬われるなんて。
続編有ったらみたいですね。
最高のエンターテイメント!
とても良かった!
どこが?と言われると答えるのが
難しいくらいごちゃごちゃしてたけど!笑
カタナと魔女っ子が特に良かったね
ハーレクインといい萌えが
ハリウッド化した感じもあって笑えた
ただ悪役なのに全然悪役じゃなかったのがちょっと残念
あとエキスポIMAXで見たんだけど
音響がとても気合入ってる感じがした
凶悪犯であること
太古の魔女を利用し治安を守ろうとして失敗し魔女大暴走、尻拭いの為にド派手な凶悪犯達を騙して脅して利用して魔女を倒しましょうという話。
まずは魔女と登場人物の紹介、魔女は不穏に凶悪犯達は派手にと判り易い流れ。みんな揃ってパラノイドをバックにいざ!音楽もなかなか良い感じ。その後も展開は派手だしテンポもなかなかなんだけど、凶悪犯な筈がなぜか終始良いヤツばかりだし、ボス戦でテンポ落ちるし、それでいて結果はあっさりだし、口封じする訳でもないし、何の為のスーサイド・スクワッド?
決してつまらなくはないけれど、キャラがいっぱい出てくること、若しくは、ハーレイ・クイン…というよりマーゴット・ロビーに萌えることを楽しむ作品で、キャラの個性はメインストーリーには生きていないよね。下手したらメンバー紹介が一番の山場かも。
予告編が最高に面白かったことと 事前の評価が低かったことで、 つま...
予告編が最高に面白かったことと
事前の評価が低かったことで、
つまらない映画の条件を満たし気味だったのですごい心配でした。
ですが、見てみるとちゃんといい映画が!
まず、音楽が抜群。このサウンドトラックはゲットしたい。
俳優陣もいい!ハーレクインはもちろんのこと、ウィル・スミスのウィル・スミス感もしっかりある。キャラ感よりかウィル・スミス感。ジョーカーのハーレクインがいないことによる喪失感がよく感じ取れました!他のキャラ
良くなかった点ですが、
福原かれんの日本語が日本人には、違和感が強いからどうしたものかです。
あとテンポが悪めだから乗り切れない部分はあると思う。
みんなMARVELと比べちゃうから、面白く見れないんだと思うな。
あっそうだったんだ‥。
この映画、あの古代の魔女(?)役でもある、カーラ・デルビューニュ(イギリスのモデルでもあり、女優でもある)が意外と役処的に重要だったんですね、予備知識が無く、予告編では、一切出てこなかったので意外でした。
内容は大したことない
ストーリーはニューヨーク1997を思わせました。要はB級のノリで楽しみましょうということです。
本作最大の魅力はエロいネーチャンが出てくるということです。
ACDCや、ホワイトストライプスのセブンネイションアーミーなど往年のロックがアレンジされて流れるのはカッコ良かったです。
一方、最上級に悪い奴らのはずなのに、急に仲間想いになるというチープな人間ドラマが展開される所は、マイルドヤンキーかな?と思いました。
DCがマーベルに負けている要因は、ダークナイトという偉大な映画の影響で、シリアスな雰囲気を維持しようとしているからだと思います。そのせいで、内容はバカバカしいのにシリアスな世界観という最悪のねじれ現象が起こっているのです。
想像と・・・
思ってたのとかなり違った。
DCの映画はそこまで見たことが無かったがやはりストーリーにあまり工夫が無かった。前から楽しみにしてた分残念。
それでもウィル・スミスの演技は良かったし、ディアブロは特にカッコよかったと思う。
盛り上がりに欠ける 内容がないよう
悪役の暴れたり派手に闘ったりといった描写を期待していたがその描写がほとんどなかったため、あまり楽しめなかった。
ストーリーにもあまり内容がなく、広く浅いためかキャラクターの心情なども薄っぺらく感じた。
みんな喜べ!エグザイルの歌は流れないぞ!!
ハーレイクインを愛でる2時間としては傑作です。
サントラも良かった。
でも、
“アンチ”ヒーロー映画としてみると傑作とまでは言えないかな。
悪党チームの割には皆おとなしくて危うさもなく、なにをしでかすか分からないというワクワクがなかった。
みんないい人だし、みんな反省、後悔してる。
狂っているように見えるハーレイクインも「幸せな家庭」に憧れてるなんて最後の最後にガッカリさせられた。
ウィルスミスは相変わらず、良き父親をやりたがる。(息子をキャスティングにねじ込まなかったから、少しは子離れできたのか?)
唯一ブレないキャプテンブーメランは元はコソ泥の上、武器がブーメランだから大きな活躍もしない小者感が拭えない。
ディアブロはその顔で何を真面目ぶってるんだ。
ワニ男はどちらかと言うと保護対象でしょうよ。
ハーレイクインが薬品のプールに落ちてキョドるジョーカー。
スリップノットなんていつの間にかいて、なんだか分からないまま退場。
なんと不憫。
なんで、スッキリしないか思い返してみると、大事なことに気がついた。
この人たち一度も仲間割れしてないんだよ。
あんな自我が強い連中が集まってるのに、はじめからみんな仲良しなんだ。
一度チームがバラバラになって、仲直りして、力合わせて困難に立ち向かわないとチームものでは感動できないでしょう。
アベンジャーズもガーディアンズもちゃんとケンカしてたよ。
Wikipediaを見てみると福原かれんに日本語吹き替えとして別の人がついてるんだけど、いくら台詞がまずいからって吹き替えつけることはないんじゃない?
予想と違う…
悪役が主役だとしても所詮映画というストーリー上行われるのは善行
正義という大義のもとで悪役が善行を積もうが、普通の善人がやろうが同じこと
もっと悪人らしい正義の貫き方をするのかと思いきやいたって普通で残念
キャラクターごとの差があり過ぎる…
ハーレクインとデッドショット以外記憶に残らない
そのくせキャラ設定の描写が長くて肝心の本筋に深みがない
ジョーカーなんてあんだけ存在感あるのに必要性を感じさせない残念さ
万人向けのマーヴェルに対し大人向けのDCのはずが…
重厚感がなかったのは残念
悪役だからって終始コミカルにやればいいってもんじゃない
カタナ?日本語喋る必要あるか…?それもあのあざとい日本語じゃ…
ただ、サントラは良い
ロックやヒップホップの名曲オンパレードは小気味良い
まぁ、個人的にはあのハーレクインが拝めて満足、それに尽きる。
mama〜♪
欲を言えばジョーカーの存在感はもっと欲しかったが、作品全体としては単純にただただ楽しい娯楽映画で良かった。
もっとダークな感じでくるかと思いきや、予想に反して軽くて楽しい雰囲気が良かった。
そう感じさせるのはマーゴットロビー扮するハーレクインのテンションの高さと、何と言ってもウィルスミスの久々のウィルスミスらしいノリノリのパフォーマンスによるところが大きい。
そして劇中に流れまくるロックやヒップホップの名曲らが作品の盛り上がりに効果的に使われていた所もたまらなかった。
誰もが比較対象として挙げるであろうが、やはりマーベルの「ガーディアンズオブギャラクシー」のDC版と言うのが一番分かりやすい表現かと思う。
本作に登場していたキャラクターがどんな感じで他のDC映画に絡んで来るのか、今後の展開に期待したい。
サントラ◎脚本が残念だ…
魅力的なキャラクター設定、
アクションシーンも◯、
サントラも主題歌もストライク◎、
ダークナイトのジョーカーが本当に好きだったけど、
こっちの新ジョーカーも素敵!、
ただしそれらをぶち壊すレベルの脚本。
まずヴィランズを悪のカリスマではなく実はいい人設定みたいにしているっていうのがね。序盤は隊長を庇っておきながらこそこそ隙を見て逃げようとしたりしてて、悪人っぽさが残ってたんだけど、ヴィランズという設定を推してる割には善人としての回想が多くてなんともいえない。
あと敵サイドが全員人外だから肩透かし食らった感がある。残忍さを打ち消したかったんだろうけど、まず不自然なファンタジー要素が盛り込まれすぎてて、少し敵の出現と設定に無理があったような気がする。ヴィランズに焦点を当てすぎて、魔女の思惑が見え辛い。あと倒され方あっけなさすぎるかな。それと女の人(ちょっと名前忘れちゃったけど偉い人です笑)が結局何をしたかったのかが見えない。でもって噛ませ犬な弟が不憫^^;笑
もし見に行くか迷っているなら
ハーレイちゃんとプリンちゃんが好きな人は
とりあえず行くべしとだけ……。
予告見て、ミサイル打ったりばんばんアクション入ってて期待してたんだけどなあ。
全542件中、501~520件目を表示