湯を沸かすほどの熱い愛のレビュー・感想・評価
全411件中、21~40件目を表示
思ってたよりも、、、
かなり評価もいいので期待していたのですが、結局売れる映画は無理に泣かせようと寄せていくのがほんとに合わないし気持ち悪かった。
他のレビューでもあったsnsで転がってるようなありきたりなことの寄せ集めみたいな作品でした。
後は母親のエゴが凄くて気持ち悪かった。
役者さん達の演技は凄かったのでそこは良かったです。
宮沢りえの演技力が圧巻です
やっと観ることができました。
映画ファンが絶対にオススメする本作品をようやく観ることができました。
「母の強さ」なんて軽い言葉で表してはいけないと思う強さに感動します。
ありがちなストーリーなんかではなく、驚くことの連続技、宮沢りえの演技力、死にゆく病弱さを表現する役者魂と言いますか、凄い女優さんです。
どうしようもなく嫌な人がいます。双葉さんの母親、鮎子ちゃんの母親の二人です。
この二人のおかげで、宮沢りえ演じる双葉さんの人間性の良さ、強さが際立ちます。
「お母ちゃんの遺伝子がちょっとだけあった」と言った杉咲花演じる安澄、「あのお母さんから生まれてきた君たちがうらやましいよ」と言った松坂桃李演じる拓海、この言葉が後から効いてきて泣けてくる。
本当に優しく、愛がある人は、強い。泣いてちゃダメだと思えてきます。
泣いたぁぁ
宮沢りえも杉咲花ちゃんもよかったです
愛も出会いもあるのに皆母親運がない
だからこそ深い愛を求めて与えられるのかなと
思った。
宮沢りえ綺麗だった、強さが伝わってきた。
最初から最後まで泣き通しでした
どうかこの子達が幸せな家庭を愛を築いて生きていけますように…なんて物語なのに願って泣いたぁ
翌日目が腫れること間違いなし
オススメされて鑑賞。親子の物語がいくつも有って涙なしには観られなかった。
しかし、最後の最後で何で火葬を銭湯で?しかもそれで沸かした銭湯に入るのか…登場人物全員サイコパスかと思った。
すごくいい作品だと思ったのに最後の数分でガッカリ。本当に私の涙返してください。
人に勧めようと思ったがあのラストを考えると勧めるのは止めようと思う。
天国と地獄
が、好きなのかな?それもあの部分だけをどーしてもやりたかったんだよね。怒られろ監督。
どーしても気が乗らなくて今の今まで観なかったのですが、、、んーーー。そこまでダメじゃないけどダメじゃないんだけど、、2人に1人は泣けるのかもしれないけど、、、。
まぁ、演者さんの中に好きな俳優さんがいれば観たらいいかなぁーくらいの作品かと。
感想としては、ラスト!?オイッ!ってなります。ラストのせいでだいぶマイナスだし、ホラーやん!出かけた涙も引っ込みましたゎ。
色々ほとんどの人が中途半端な設定で失礼で馬鹿にしてるようで、残念です。あれやこれやトラウマになるし、演者さん達に失礼ですよ。
わたしもこんな美しくて優しくて強くて温かい人に出会いたい。とは、思う。
欧州映画のようなシュールな結末
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
==============
何と言っても宮沢りえの女優力が炸裂!!
リアルに一女の母だけに娘とのやり取りの説得力が半端なくて流石です。
レディースデーに観たので、周りの人のすすり泣きが結構聞こえました。
杉咲花演じる娘にはある特技があって、それが後半、涙腺を激しく刺激してきます。
やられた!!って感じ。
予告編では銭湯の奥さんの奮戦記みたいに編集されてましたが、
そんなに単純なもんじゃ無い、もっと、深い、
それこそタイトル通りの「熱い愛」の物語でした。
宮沢りえさん自体が、確か、幼くしてお父さんと別れて、
なかなかにパワフルなお母さんと、二人三脚で頑張って来た
背景があるので、今回の役は、勝手な想像だけど
とても、思い入れが大きかったのかもしれない。
結末はアッと言うもので、人によっては
そんなに馬鹿な!!と思う人もいるかもしれないけど、
欧州系の映画では、大人のファンタジー的にこう言うの有りなので
銭湯と言うとても日本的な場所で、
欧州映画のようなこの結末を思い付いた時点で5億点!!
ってかんじです。(意味わからんかも〜(笑)
泣いて泣いて心をリフレッシュしたい方にはお勧めです。
オダギリジョーの安定のダメさ加減は勿論ですが、
杉咲花ちゃんが頑張ってました!!
他にも、子役ちゃんが出てて、持ってく持ってく!
半端ないっす。
それと私は観るまで知らなかったけど、松坂桃李君も出てますよ。
双葉
の強い愛に感動。
なかなかな難しい関係性をストーリーにうまく混ぜていて、わかりやすく頭に入ってくるのはすごい。
愛がテーマでそれぞれの愛とはについて考えさせられる。
キャスト全員が演技うますぎて没入感すごかったです。
日本映画にしか作れない細かい描写が光ってました。
愛情を受けてこなかった女性が、こんなにも周りの人達に愛情深くなれる...
愛情を受けてこなかった女性が、こんなにも周りの人達に愛情深くなれるなんて‥
あずみを見ても思うけど、子供はDNAの影響もあれば環境による影響も多いにある!
結婚して、連れ子3人と正面から向き合おうと覚悟している自分の背中を押してくれるような素晴らしい映画だった。
業が煮えるほどのひどい作
最低最悪の映画。
観たのはもうだいぶん前のことだけど、芸術に携わる者、映画を愛する者としてこれだけは言っておかなくてはならないと思いレビューを投稿します。
これは、僕が今まで観てきた千本ほどの映画の中で最低最悪の一本です。
観ていて、これだけ腹の立った映画もない。
いま思い出しても、怒りがわいてきて、気分が悪くなる。
一見、人生の奮闘やら、深い愛やらを描いているかのようだが、ちゃんちゃらおかしい。
ウソ臭いんだよ、すべてが。
主人公とその家族には、まったく共感できず、ずっと違和感、不快感……そして、ラストはただただ不気味である。
音楽のつけ方もわざとらしい。「ここ感動するとこですよ!」「ここで泣いてくださいよ!」みたいな。
とにかく、不潔な感じすらするひどい映画だった。
「この監督はちゃんと生きてきたのだろうか?」とさえ思った。
本来ならこんな愚作は黙殺するところだが、問題は、この映画を称賛する人が多いことだ。映画賞まで与えている。
これは由々しき事態だ。
「泣ける」などと感想を寄せている人が大勢いるが、「わが国の文化レベルもここまで墜ちたか」と、僕はべつの意味で泣けてきますわ。
ヤバイよ、日本。ほんとうに。
チャップリンとかヒッチコックとか小津とか黒澤とか『ローマの休日』とか『ディア・ハンター』とか『たそがれ清兵衛』とか『わが母の記』とか『ラ・ラ・ランド』とか、古今東西の名画をたくさん鑑賞してきた人なら、決してこんな気持ちの悪い映画には感動しないはずなんだけどなぁ……。
全411件中、21~40件目を表示