湯を沸かすほどの熱い愛
劇場公開日 2016年10月29日
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🙅♂️涙で見えなくなっちゃう。宮沢さんの演技も良いけど、他の人の演技も凄い。自分の父も、癌余命2ヶ月だったのでダブりました。
若き日の宮沢りえを思い出し、本当にずーーっとチャーミングな方だなと思いながら鑑賞。本当に愛を感じる作品。
泣ける
笑える
映画のあらすじをみると「なんでカテゴリがコメディーなの?」と思わずにはいられなかった。が、この映画は間違いなくコメディーだし、コメディーで良かったと心から思う。とはいえ、泣けるシーンや心に残るシーンも幾らかあった。ラストには笑って劇場を出ることができて良かった。「あの人のためなら何でもしたい」と言われる人になりたいなぁ。しかし、ここまで人間関係を複雑にする必要があったのかなぁ…。
やばい。泣ける。とにかく泣ける。タオル忘れた事に後悔。
ベタな不幸の連発、娘のいじめ、連れ子の涙、わかってても泣くな。特に孫のいる年寄りは刺さる。でも宮沢りえはいい女優さんだな。子役も上手い。見てよかった。
悲しい
幸せ
脚本、役者ともに素晴らしい
フィンランドの帰りのJALで鑑賞。親子の演技力が素晴らしすぎて感情移入せずにいられなかった。後半から怒涛の展開で、人は結局同じ道を歩んでしまうのかなという辛さと、人生は愛の力で変えられるのかもしれない…という真逆で複雑な気持ちになる。それでも愛の力、家族の力で変えられる奇跡というのを信じたくなる。映画なんだけれど、ふと、あの家族ちゃんと元気かな…って思い返される、そんな素晴らしい映画。
家族の愛について今一度再認識させられる映画家族でも血が繋がってること、繋がってないこと関係のないかもしれないそこには、母の大きな愛と子供達の母への大きな愛があったあとは、演技力最後のきのこ帝国の歌にはとても感動をした。
ファーストカットの銭湯の張り紙の文言。「湯気のごとく店主が蒸発しました」この表現を、良いねぇ、と思えるかそうでないかで評価が変わる気がします。あなたはどんな妻を想像しますか?私は、ちょっとケレン味がありすぎてキャラと合致しないと思った。他にも絵の具でいじめられた時の一言。車の中での松坂桃李への一言。時に名ゼリフは人物像や前後の流れをぶった切って生まれるものですが、気の利いた表現しよう感が少し過多で、私には人物造形が足りない印象がしました。ただオリジナルの素敵な作品ですし俳優陣は素晴らしい。特に杉咲花ちゃん。オチもタイトルバレしてて勿体無いですが、最後のきのこ帝国は秀逸でした。
いい、いい、と言われてるやつはあんまり行きたくないんですよ実は。あまのじゃくなので(笑)なんですかね。やっぱいい映画観ると気持ちがいいですね(笑)そして、いい映画は言いたいこともあんまりないです。その世界に浸かってるだけで幸せになるねwwオダジョーも桃李くんも太郎ちゃんもみんな好きになりますww花ちゃんもかわいかったし。宮沢りえはホントすごい女優さんだわ。
途中何回も何回も、泣けたし。家族って考えさせられるような映画。本当の母親って、なんなんだろって…あと、宮沢りえの演技もスゴい!子役二人も最高〰あのお風呂入ったら、絶対やけどするよね…
泣かせにきてるのが露骨だけど、それでも泣いてしまう。母方になついた人たちにはたまらなく心にくる映画だと思う。
ラストシーンを含めて後味悪く、一言で言えば期待はずれの作品。その中で唯一、娘の安澄さんには共感しました。2017-9
双葉(宮沢りえ)の愛の深さと強い生き方に感動しました。親が双葉のような人間なら、子供が人を傷つけたり、殺したりしないだろうな・・と思った。それは、双葉(母親)を悲しませるようなことはしないという(あたりまえだけど)心になるから。私も双葉のように愛の溢れる相手を深く思える人間になりたい!!と思いました。宮沢りえさんは素晴らしかったけれど、あずみちゃん最高!!鮎子ちゃん最高!!本当にいい演技でした。二人の演技が素晴らしく心から泣けました。この映画は、「母」を考えさせられる映画でした。昨日、鑑賞しましたがもう1度観たい。
レビューが高評価だったので、以前より見たく、やっと昨日見に行けました。集まるひとにそれぞれのドラマがあり、人生があり、家族の定義について改めて考えさせられました。一生懸命生きること、その大切さ、なんともいえない複雑な感情を表現したこの映画は名作でした。ルール破りな演出が随所にありますが、この映画を表現する上で必要な演出と受け止めました。
いやあ、二日連続で、泣けた泣けた。前評判で聞いてはいたが、たしかにツボを突く。宮沢りえと杉崎花の組み合わせは絶妙だった。オダギリジョーのぐうたら感は、ドラマ「おかしの家」同様、よくあっている。最後はとぼけてるけど、ここで涙をそっと拭いておいてね、という時間なのだと思います。
単純
(やはり)期待はずれ。難病モノとは違うから!本当にいいから!と言われ、観たものの…。結局、余命宣告された母、辛い境遇の可愛い女児たち、という反則技の設定だらけ。そりゃ、涙腺ゆるむだろ的な。全くもって、それ以上ではなかった。オチもまさかと思いつつも読めてしまう。ただ、杉咲花の演技だけは素晴らしかった。
様々な困難を抱える女性たちを、本作キャストの女優陣が熱演されていました。特にお母ちゃんの類まれな強さを演じる宮沢りえさん、その娘役杉咲花さんが素晴らしくて、上映中何度も泣きました。境遇のせいにしないその強さには、心打たれます。今までに観たこともないような映画でした。映画監督が男性監督というのが、びっくりです。次回も期待してしまいます。
本を読んだ後に期待して見に行ったのですが、心情の細部を丁寧に描けていないため全く心に響かない。故にツッコミどころが満載。映画としての脚本力と映像表現力は物足りなく、映画館に行くよりも本で読む方が遥かに良い。きっといい本な筈なのに残念です。非常に薄っぺらい映画でした。
2016年のベスト、ワースト両方のランキングで上位に挙げられていたのも納得。ヒューマンドラマと捉えるかファンタジーと捉えるかで大きく評価は変わると思う。ネタバレになるからあまり言えないけど、宮沢りえは全員と深く関わりながら実は誰とも関わっていない。それでいて魔法のように周囲の人の心のわだかまりをボカしていく、メリーポピンズのような存在。“こんなセリフ言うやつおらんやろ、くさすぎる”という序盤の不安も監督の隠しきれない異常性愛っぷりと宮沢りえの魔法使いっぷりで次第にシックリくるようになるのが凄い。いや、穿った見方をしなくても、泣ける良い映画だと思います。14
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