SPY スパイのレビュー・感想・評価
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スパイ映画という名のコメディ
ジュードロウやジェイソンステイサムと
主役級の俳優が出ているだけあって
パリ、ローマとちゃんと金のかかった映画を作っている。
主人公のぽっちゃりオバさんが良い塩梅で
マジメなスパイという題材をコミカルに描いている。
アクションシーンも気合が入っており、
ぱっちゃり女性の特徴を生かし、ちゃんと見ごたえもある。
構造がジュード、ジェイソンを脇役にし、
メリッサを映えさせる見せ方で、
若手俳優の周りをベテラン俳優が脇を固める。
と思ったら調べたらメリッサ・マッカーシーは
経歴も実力もあるベテラン俳優でした。
ジェイソンステイサムのヘタレ役が面白い。
ジュードロウも胸毛が濃いし、
出てくる役がみなキャラが濃い。
セリフの言い回しが外国人が好きそうな
しゃべりで、日本人にはウザく感じるかな。
吹き替えで見ることをオススメします。
ながら見に適した映画です。
まさかのコメディタッチ
こんなボディーガード欲しい!🤩
サモハンキンポー的な映画人メリッサ
かなり過激で、下手すればPG12指定程度の暴力シーンがありますが、主演のメリッサ・マッカーシーのおまぬけスパイぶりがちょうどいいスパイスになって、緊張と、緩和が波になって押し寄せてきます。
笑いあり、恋あり、冒険ありと、彼女のことが好きなら、大好きな一本になるはず。
内勤のCIAエージェントだった彼女が、惚れた相棒の敵討ちに、一念発起して、実戦へ。これが思いもかけない戦闘力で、強敵を次々に倒していき、やがて核爆弾の取引へたどり着くという、骨太のストーリーに、爆笑のずっこけぶり。
テイストは違えど、まるでジャッキー・チェンの映画を見ているような楽しさでした。アクションも、CGに頼らず、スタント・ワークを駆使していて、気合が入っています。近年はスパイ映画が豊作ですが、最も笑える一本でしょう。
それもこれも、彼女をスパイ役にキャスティングしたミスマッチが大ヒットしたのでしょう。
これは続編にトライしてほしい作品です。
マイナスポイントは、人がバタバタ死んでいくことと、尺が長すぎることぐらいかな。
それと、お話はかなりご都合主義で、「そんなことってある?」の連続です。すべてはキャラクターの面白さと、勢いで流れていきます。
個人的には、日本語吹き替え版よりも、字幕の方が楽しめました。
2020.9.4
新しいステイサムの使い方笑
映画館で観るよりはワイワイ突っ込みながら
ステイサムどないしたん いつもクールで超絶モテキャラみたいな役ばか...
ミッションインポッシブル + 007 + デブゴン + ポリスアカデミー + マツコ・デラックス + 下品
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