SPY スパイのレビュー・感想・評価
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タイトルからでは想像してなかった面白さ
視聴:1回目
推薦:疲れたときに、落ち込んだときに
感想:スーパーおばちゃんが主役級の男たちを呑み込みます。緩急がしっかりしててたいへん良かった。キッチンでのアクションシーンが1番アクションとしていいシーンでしたね。フライパンの使い方が絶妙です。映画館で見たかったなぁ。敵役の女性陣もしっかり美人揃いでこれまた当てつけのようで。
完全なコメディ
鑑賞前はスパイ映画なので、ハラハラさせてくれるのかなと思っていたら、終始笑いの絶えない作品だった。コメディだけでなくアクションも迫力があり観ていて飽きなかった。ただ終わり方だけは微妙。
楽しすぎる!
のっけからちょっとかっこよく始まりますが。
「クライムアクションコメディ」ってとこかな。
メリッサに笑いっぱなし。
なぜ日本未公開だったのかしら? 言葉がお下品だったから?!
お久しぶりのジュード・ロウにも、ちょっと感動し。
ボスのアリソン・ジャーニーも、めっちゃかっこいい。
しかーし。ステイタム様の扱いがひどいんですけど(笑)。
そこがまた面白かったりしてね。
笑いたいものが観たいときには、おすすめ~。
Hot a◆s f◆ck! まさかのDVDスルー!だった大ヒットスパイコメディ
メリッサ・マッカーシーがジュード・ロウとジェイソン・ステイサムと共演したスパイコメディがアメリカでヒットしているとのニュースを見て公開を楽しみにしていたのですが・・・まさかの劇場公開無しのDVDスルー!!やっぱこの手のコメディは日本人ウケは難しいのか。近年では「ピッチ・パーフェクト」と並びアメリカと日本での評価が全然違う作品になってそうです。
なんせ主演がメリッサ・マッカーシーですし、誰?この太ったオバサン?ってのが大方の意見でしょう。アメリカでは有名なコメディアンヌと言われると「アメリカ人とは笑いのツボ違うしー」って余計に敬遠されそう。なのでこの映画.comでの解説でもジュード・ロウとジェイソン・ステイサムの名前が先にきてます。哀れ、メリッサ・マッカーシー。
それでもこの作品は十分に面白いです。ベタベタですけど個人的には色々とツボでした。見た目はナンですが、何だかんだでけっこう有能な太ったオバサンが活躍するスパイ物って視点が面白い!いいじゃないですか、たまにはこういう作品も。ジェイソン・ステイサムもコメディリリーフが似合ってます。自分の経歴がネタになるとは、さすがジェイソン・ステイサム!ジュード・ロウは真面目な役よりコメディ作品が似合うと思っているのでバッチリでした。ローズ・バーンの悪女もハマってましたね。
配役が何とも絶妙なコメディ作品。何も考えずに気軽に観れるので、お疲れの時にはオススメです!
ジェイソンステイサムが観たいがためだけにレンタルしたけど、いつもの...
ジェイソンステイサムが観たいがためだけにレンタルしたけど、いつもの彼と全然違ったww
天然のポンコツ役なんて斬新すぎて笑った
それはさておき、全く予期せず楽しめた
おデブなおばさんがスーパースパイに…
このアプリに表紙すらないけど、ジュードロウとか出てるし
とにかく笑ってるうちにエンディング
スパイ映画でこんな楽しめたの久しぶり
おばちゃんスパイと天然ステイサムが最高。
「SPY/スパイ」字幕版 PS vitaで鑑賞。
〈あらすじ〉
おばちゃんスパイが核爆弾の闇取引を阻止しようと奮闘する物語。
◎良かった所
・スーザンのアクションが凄い。あの体型で敵を倒しまくる所。あんなにぽっちゃりしてるのにめちゃくちゃスタイリッシュ!
・天然なステイサムが面白い!(^o^) 最後、ドアノブが服に引っ掛かって転けるシーンも思わず笑っちゃいましたw
・ジュード・ロウが相変わらずカッコいい。
・笑いの要素がちょいちょいある。
・ストーリーが分かりやすい
・安定の下ネタとグロさ。
・変態アルドが面白いがキモいw
◎気になった所
・主役級のジェイソン・ステイサムとジュード・ロウの活躍が少ない。というかアクションが少ない。
~まとめ~
面白かったです!(^o^) キャストが豪華で素晴らしい。でも、主役級キャストの活躍が地味でしたが、面白かったです。続編があったら是非観たいですね~w
歯なしのバアさんがジャムを吸う音だ
映画「SPY スパイ」(ポール・フェイグ監督)から。
スパイの作品というと「007」を始めとした、
クールな雰囲気を醸し出している男性が主人公なのに、
今回はまったくの逆だったから、楽しめた。
CIAとはいえ、本来の仕事は、デスクに座りPCを眺め、
彼らのサポート役の分析官の女性が、事件に巻き込まれながら、
男性スパイ顔負けのアクションを繰り広げる。
でも、その展開は女性では敬遠されそうな「下ネタ」が満載で、
すべてを「コメディ」として、難事件を解決してしまう。
そのギャップが、何ともいえなく面白い。
颯爽の動き回る男性のスパイを観て「身軽でズルいわ」と呟き、
熱烈にキスしている男女の横で「うるさいよ」と叫び、
「何が?」と訊かれれば「ブチュブチュうるさい。キモいよ。
歯なしのバアさんがジャムを吸う音だ」と言い返す。
宿泊することになった汚いホテルは「3つ星ウンコのホテルね」、
さらに「自分のエッチ映像を見た時みたい」など、
下品な言葉も飛び出すのに、なぜか観賞後はスッキリ。
今まで観てきた「スパイ映画」とはちょっと違った感覚が、
私を喜ばせてくれた。疲れたときは、こんな作品がお勧め。
イメージと違いました!
あらすじ等全く読んでいなかったので、タイトルだけで決め付けていた、ザ・スパイ映画 ではなかったです。
コメディ要素が多く、終始笑いながら観ていました。
"ザ・アメリカンコメディー"
内容自体に深みはないけれど、いつも観る感じとは違ってとても楽しみながら観れました!♪
主人公の女優さんとならび、ジェイソンステイサムがとってもおちゃめでした。笑
ステイサム無駄遣い、だがそこがいい!
CIAの内勤専門()の40歳の冴えない女性スーザンが、
片思いしていた同僚のファインの死をきっかけにスパイ業務に携わる決意をするスパイアクション・コメディ。
(オープニングが007をまねしたようで物凄くダサイのですが、ジュード・ロウが007候補だったからなのかな?邪推。)
終始目が離せず、コロコロ変わっていく展開も楽しいエンターテイメント作品と言えよう!
今をときめくジェイソン・ステイサムをここまで無駄遣いするとは!ファン、有る意味歓喜。w
スパイ映画にたくさん出演してきたステイサムが、劇中でこれまでの自身の出演作品において体験したピンチについて語るシーンが本当に笑える。
こうして第三者のような話し方で聞くとバカバカしいシーンが沢山あったのだなと…。
スーザンが恋する気持を原動力に、様々な窮地で機転を利かせて乗り越えるのもスカっとするし、
CIA同僚のナンシーもピーチクパーチク喋るが嫌味がなくてキュート。
同じく同僚のアルドのイタリア男なノリも笑える。因みに私は彼が一番好きだった。
敵のレイナも結局最後まで我儘で嫌な女なんだけど、ラストシーンのふわっとした一瞬の笑みで全て許せちゃうというか。
敵までみーんな愛せちゃう不思議な映画でした。
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