劇場公開日 2016年11月12日

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この世界の片隅にのレビュー・感想・評価

全1026件中、881~900件目を表示

5.0すごい

2016年11月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

怖い

とにかく見てほしい。 言葉では表せない。

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sakashun

5.0今年度最高の映画です!

2016年11月21日
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ほのぼの笑いあり、ちょっぴりエッチなドキドキあり、ハラハラあり、ワナワナと震える怒りあり、辛くて胸が張り裂けそうな悲しみあり、そして涙あり…。今年最高の映画でした。この映画に出会えて感謝です。ありがとうございました。

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はるひろ

4.5こんな映画を作れる日本人は誇らしい

2016年11月21日
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鑑賞方法:映画館

期待して観ましたが、期待通りかそれ以上でした。アニメのまだまだ未知なる可能性に驚きとわくわくと、そして感動。 本当は洋画好きなのですが、この作品は、日本映画の可能性を限りなく広げました。私たちは心から日本人であり、今の怠惰で夢のような幸せな日々は、この厳しい時代があって、そうしてこの命たちの犠牲のおかげで訪れたものだということを、実はすべての若い人も本能的に知っていて、それでこの映画に感動するのだと気づきました。 この映画に感動した人がこんなにたくさんいること、ほんとに誇らしく思います。

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hanasumiko

4.5余韻が抜けません

2016年11月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

主演の方を含め、出演者の皆さんの演技が素晴らしく、ほのぼのとした日常の中で微笑ましいやりとりが続いて、クスリと笑っているのに、気がつくと涙がでました... 夫婦っていいな、家族っていいなと、戦時中の厳しい時代の中で生きてる人々の生活をずっとずっと観ていたい、そう思える映画です。

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ゆうΦωW)

4.5戦争の「当事者」としての庶民

2016年11月21日
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りゃんひさ

4.0戦争映画ではあるが、戦争の捉え方が極めて斬新で驚いた。細かい設定や...

2016年11月21日
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戦争映画ではあるが、戦争の捉え方が極めて斬新で驚いた。細かい設定や描写が当時の事をよく研究・取材して作られており、デフォルメされたキャラクターが逆に「本当にあったであろう」というリアルさを強調している。主人公や義姉の径子のキャラクターが嫌味がない程度に濃く、非常に練られているなあと感じた。のんの怪演に依るところも大きい。途中まで涙をこらえていたが終盤で自然に流れてきた。どこで泣いたかと言われてもよくわからない。不思議な映画。クラウドファンディングの成功例としても興味深い。

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時村博士

5.0思い出し笑いしては思い出し泣き

2016年11月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

笑えるシーンもあり泣けるシーンもあった。思い出すとふいにまた笑えたり泣けたりする。一度は観るべき作品。また観ようと思う。

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じじ

4.0原作に忠実な作品だった

2016年11月21日
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あのこ

3.5戦時中の生活者を描いた作品

2016年11月21日
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はな1112

5.0遠出してでも観る価値あり

2016年11月20日
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泣ける

笑える

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ひでちゃん

5.0大大大傑作

2016年11月20日
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戦争映画としては勿論、人生をテーマにした映画としても大をいくらつけても足りないくらいの傑作でした。 どんなに辛い現実でも、否応なく人生は続いていくし、誰もが人生を生きていく強さを持っている。

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たき

4.0生活は続いていく

2016年11月20日
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shigeshigeshigeo

4.0戦争のある日常

2016年11月20日
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いわゆる戦争✖️ヒロシマの映画だが、描いているのは戦争ではなく日常。すずさんの愛らしい日常を通して戦争を描く。人間の強さ、優しさ、愛に満ちた映画。 何だか分からないけど、ジワ〜っと涙が出てくる。これというポイントはないのだけれど、終盤で不思議と涙が溢れる。何の涙なのかよく分からない、なんか色々混ざった涙。 見終わってみると、結構不思議な映画だと感じています。ポーッとしてるけど強さを感じる、まさにすずさんみたいな映画だなと。

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ペンペン

3.0ほわー

2016年11月20日
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鑑賞方法:映画館

広島がとかくフューチャーされがちですが呉もひどかったんですね。ほんとはとても悲しいストーリーなんでしょうが、のんさんや声優さんのおかげでやんわりと見ることができました。果たしてそのように見るのが正しいのか。私にもわかりませんが。

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まる

5.0奇跡の作品

2016年11月20日
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SP_Hitoshi

5.0涙が止まらん、けど可笑しくて笑える

2016年11月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

前半はボーっとしたすずさんの嫁ぎ先でのほのぼ?の戦前~戦時中日常アニメ、後半は戦争に翻弄される毎日って感じで、水原が再登場したあたりから涙がともらなくなり始めるんだけど、何が凄いってそんなに辛い展開の連続でも、合間合間に観客から笑い声が漏れたことだと思う。戦争中の呉・広島が舞台だというと何となく安易に「国の勝手な戦争に苦しめられる民衆」的な暗いイメージを持つか、変に滅私奉公的な価値観を称賛する方向にいきそうな感じだと思ってたけど、本当にすずさんの日常が戦争の前から後まで続いている、「世界の片隅」にあるちょっとした物語だった。ドラマチックなわけでは決してなかったと思うんだけど、当たり前のことが当たり前に続くこと、当たり前じゃなくなってもまた当たり前に生きようとすることがとてつもなく愛おしいと感じて、涙が止まらなかったのかもしれない。能年玲奈のちょっととぼけた、でも芯が強い演技もドンピシャにマッチしていたし、すずさんの妄想と現実が不思議と混在する演出もここだというときにはまって印象的。どの場面も心に残るが、個人的には再登場したえらく雰囲気の変わった水原が変わらないすずに対して嬉しさと寂しさが交じったような態度をとっていたことと、敗戦直後に図面を燃やすお父さんの姿が特に忘れられない。また観たくなる凄く良い映画だった。

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zhiyang

4.0淡々と映像を見させていただく

2016年11月20日
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鑑賞方法:映画館

皆さんのレビューを見て、この映画が見たくなって見ました。 じんわり来ました。戦争のない平和な日本に生まれて幸せだと思わなければいけない、そう思いました。

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優翔太郎

5.0映画「この世界の片隅に」応援キャンペーン pic.twitter....

2016年11月20日
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鑑賞方法:映画館

映画「この世界の片隅に」応援キャンペーン pic.twitter.com/SJfcYnL2a5 konosekai.jp #この世界の片隅にすごい 普通の生活、日常の感覚、大義名分の恐さ愚かさ、身分格差と人それぞれのどうしようもない生き方、傲慢と謙虚さ、

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life goes on

4.0息苦しくなるようなリアリテイ

2016年11月20日
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のん が良い演技でした。すず の画や人間性にとてもあってる。キャスディグがグッドジョブだ。 当時の日常を淡々と描いていている。だんだんと戦場になって行く様子が、息苦しくなるようなリアリテイで描かれる。過剰な演出はないけど、すずの感情をうまく画にしている。アニメーションだからこそのリアリテイが発揮される。 映画館で観るべき映画です。 しかし、立ち見満員御礼の映画館は30年ぶりかもしれない。もっとも大手シネコンは立ち見客なんて入れるわけがないだろう。当たり前のように立ち見客を入れるテアトル新宿は最高だ。 2時間かけても観に行く価値あるぞ。

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SUZUKI TOMONORI

5.0アニメ作品の極致

2016年11月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

これまでに観たどのアニメ映画も到底足もとにも及ばぬ頭抜けた名作。 数倍の料金を払っても観る価値あり。 そして何が秀逸なのかを一言では説明できないのが、本映画の傑作たる所以。 笑い、悲しみ、憎しみ、そして優しさ、救いが見事に紡がれており、とにかくまあ観て下さいとしか言いようがなく。 そして何よりも、のん(能年玲奈)が完全復活し、その個性がアニメに見事に化体。 あの小津安二郎の東京物語にも似て、淡々としていて派手な抑揚もなく、説明的にもならず気をてらうこともなく、しかし特徴的なテンポある展開と上質なユーモアによってどんどん引き込まれ、そして最後に何かがものすごく突き上げてくる不思議な感覚。 何も知らぬ無辜の市民がのみ込まれて行く非日常の中にごく普通の日常を描くことで非日常性がより浮き彫りになり、非イデオロギーの作風によって逆に我知らずイデオロギーが滲み出て来る。 実写含め、ここ数年で観た映画の中でも最高位か。

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nhidenobu