ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のレビュー・感想・評価
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ハリポタロス
ハリーポッターファンとしては待望の続編ではありましたが、雰囲気がやはり違って、わくわく感は前作の方が勝るかと。
魔法を扱う映画が多々ある中で、なぜハリーポッターが特別支持されるのか以前から不思議ではあったが、それは幼い彼らが珍しい魔法を学び、成長していく様がたまらなく面白かったのかもしれない。
今作は大人達の物語である。配役は素晴らしく、エディレッドメインの演技はやっぱりたまらない!あの女(名前忘れた)の妹役も美しく、ダドリーみたいな体型のノーマジも可愛いおじさん。
所々伏線が張られ、ダンブルドアとかレストレンジとか、ハリーポッターワードが出てくるとキュンキュンした。笑
魔法の世界を味わえた
ハリーポッターシリーズとエディ・レッドメインが好きで見に行った。
CGが素晴らしく、魔法の世界に入り込んで観れた。
ハリーの時には出てこない、はじめて見る魔法生物も沢山いて面白かった。最後にまさかのジョニーデップまで出てきてビックリ。出てるの知らなかった。
次回作も観に行きたい。
キャストが素晴らしい
演技と容姿に定評があるエディ・レッドメイン
細く綺麗な容姿が女性受けしそうだと思った。
彼の演技をちゃんと見たのは初めてでしたが、誰かの別れでのシーンで目を合わせないようにするという演技を一貫していてよかった。キャラの特徴づけや動物を誘う演技はお見事でした。
女性キャストは1920年代アメリカを舞台ということでファッションもモダンガールで見てるだけで華やかで美しかった。
アリソン・スドルは見た目もブロンドでピンク一見ビッチのようにも見えますが、その可愛らしい声と純粋な心の持ち主というギャップに全員が惚れますね。
エズラ・ミラのラストの演技は心にくるものがありました。報われないクリーデンスの心情をとても深く捉えてその孤独さが安っぽくならかったのは彼の演技のたまものだと思いました。
キャストはレッドメインは英国出身それ以外のキャストは米国出身というのは本作とそのままで現実でも忠実で夢がありますね。素敵です。
個人的には1920年代アメリカは禁酒法の実施、WWI後で飛行機もない時代、移民は船での渡航が基本でそこが歴史に忠実で面白かった。
そしてノーマジと結婚できないなどヨーロッパよりも遅れているとニュートが言ったところが気になりました。実際の歴史的に見ても欧州からはそう見えるのかもしれません。
クイニー・ゴールドスタインが純粋な心でノーマジであるコワルスキーを好きになり、その問題を克服しておりよかった。
ハリポタの知識が不足しているので内容的な繋がりの観点からは詳しく述べられませんが、ストーリーはハリーポッターと共通するところも多く、ハリポタファンにはたまらないと思います。
美しいビーストたちや、魔法での戦いのシーン、オブスキュラスはクリーデンスの心情を表した悲鳴のような音と映像でとても美しかった。
ハリーポッターの世界はまだまだ広がり奥深くなりそうですね。楽しみですが理解が追いつくか心配です。
素直に面白かった
ハリポタは本も映画も網羅してます。でも後半は暗くて観るのが辛かった。
こちらの方が安心して楽しめ、ついつい2回観ました。飽きずにちゃんと楽しめました。
確かに主人公のニュートは頼りなくて、逃げ出すかもしれないビーストをもっとしっかり保護して!って感じだけど、憎めないし、何よりビーストたちがカワイイかった。
魔法界ならではの世界観はしっかりあって、さすがJ.K.ローリング。彼女こそが現代に生きる大魔女と思う。
ちなみに最後は、例の彼は結局死んでないと私は思ったんですが、あれ違うのかな?次回につながるのですよね?
今回は法律問題も取り沙汰されて、人間界同様に今後の結論の持って行き方に注目。
NYでは、魔法動物の飼育は禁止よ
映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
(デビッド・イェーツ 監督)から。
スマホゲーム「ポケモンGo」にハマってしまい、
暇さえあれば歩き回っている最中、この映画を観たから、
登場する魔法動物が、ポケモン似ていて笑ってしまった。
特に「フランク」と呼ばれる魔法動物は、
「アリゾナの自然」に生息し、ポケモン「ポッポ」の
進化形「ビジョット」にそっくり。(笑)
(「クリーデンス」も「ゴースト」?)
スクリーンを観ながら、そう思った人は多いはず。
だから、敢えて「NYでは、魔法動物の飼育は禁止よ」を
残しておきたいと思う。
「魔法動物」イコール「ポケットモンスター」
「魔法のトランク」イコール「スマートフォン」
私は、スマホの中で、魔法動物を飼育していることになる。
殺すのではなく、捕獲して飼育(強化・進化)するところが、
映画の設定と似ていて、惹きつけられてしまった。
「ハリー・ポッター」をじっくり観たことがないけれど、
これを機会に、楽しんでみようかなぁ。
P.S.
フレーズとしては「心を読むのはやめてくれる?」
「傷ついた心は読みやすい」が気になる一言だった。
ダメですね
モジモジしたコミュ障っぽい主人公とヒステリックで自己中なヒロインというあまり魅力的では無い登場人物のため、見ていてストレスが溜まります。
作中で起こる出来事も普通に対処していれば、こんなに大事にならずに済んだのでは無いかと思いますが、対応が後手後手だったり、何故か自分勝手な理由でヒロインが遮ったりして不必要に派手になってしまいます。
結局自分たちで起こして、解決するきっかけを逃して大きくなった問題をなんとかする話って、そもそも貴方達がいなかったら起こらなかったんじゃ無いの?って思わずにはいられないです。
CGIもちょっとチープな感じがします。質感が綺麗すぎてパッと見の作り物感が半端ないです。
また、魔法の万能感も凄くて、壊れたものをあっという間に修復したり人の記憶をいとも簡単に操ったり、こんなに何でも出来てしまうならもっと上手くやってくれよ、と思わずにはいられません。こんなに凄い魔法が使えるのに、トランクから魔法生物を出さない事すら出来ずに問題を起こしてしまうと言うアンバランスさが、見ていて何だかなぁと思います。
魔法ってこんなに凄いんだよって作者が自慢したい部分と、こういう風に話を進めて行きたいからこんな事がおきなければいけないっていう作者の都合で話が出来ているので、話の進み方に納得できないんですね。
彼と彼が…
かなりのハリポタファンなのでとにかく面白かった。
グリンデルバルドがダンブルドアのときと同様、クリーデンスを恋の力で自分に心酔させ利用しようとしてて…なんかホモホモしてて少し照れた(笑)
次回作にはダンブルドアも出てくるということで、またそんなシーンがあるのかな〜とドキドキ←
ファンタビ感想!
サンダーバードとの最後のお別れのところがすごくすごく切なくて大好きです!
嵐を呼ぶことができるサンダーバードが忘却作用のある雨を降らせるシーンはとても綺麗でノー・マジたちの記憶が消えていき、魔法使いたちが街を元に戻していく瞬間まで目が離せませんでした。でも、それと同時にジェイコブの記憶も消さなければならない切なさが良かったです。
ですが、たとえ記憶が消えたとしてもジェイコブの心にはニュートたちと出会えた体験が生かされていくところも素敵でした。
次回作ではこれからどうなっていくのかとても楽しみにしています!
面白かったです!!
とにかくCGがすごいです。
3Dで観てないのですが、これは3Dで観た方が絶対面白いと思います。
ストーリーはまぁ王道ですが、中盤からハラハラドキドキ、ラストはホッコリとさせてくれます。
本当はイケメンのエズラ・ミラーがイケメン封印でさすがの演技でした。
ラストのコリン・ファレル→ジョニデ?にはびっくりでした。
続編にも期待です。
新しいハリーポッター! 魔法動物がメインで、ニュートさんは前作のハ...
新しいハリーポッター!
魔法動物がメインで、ニュートさんは前作のハリーのように強い!ってこともなく、ちょっとおっちょこちょいでおどおどした感じの優しい人。登場人物はみんな、これと言って濃いキャラを持っているわけではないけど、人間味があって親しみやすい可愛らしい人たちばかり!
エディレッドメインさん、おっちょこちょいなところは可愛くもかっこいい一面もあって良かったです。
美少年のはずのエズラミラーも、今回はとにかく暗くてさすがの演技でした。
最後にジョニーデップは驚き。
次回作も期待です!
今後に期待。
全世界待望の新シリーズは、ローリング女史自らの書き下ろしという
ことでゆったりと話が進んでいく感じ。余裕のある展開になっている。
新主人公のニュートの独特なキャラは若干イラっとする場面も多いが、
おどおどした態度で母性本能をくすぐる人見知りタイプで某ドラマの
主人公のような性格?秘密を含め今後の活躍が大いに期待できそうだ。
しかし何より愛らしいのは逃げ出した魔法動物たちと、突然魔法界で
協力を余儀なくされたジェイコブのキャラクター。演じるフォグラー
になんとか幸せになってくれよと誰もが応援したくなる期待のラスト。
貧富差の激しかった時代に魔法を通して夢や希望を浮かび上がらせた。
落ちこぼれとまではいわないが、なんかちょっと外れた大人たち4人
が力を合わせて頑張る姿は感動的。まだシリーズ序盤で説明不足の感
も否めないが今後の展開に期待できそう。ジェイコブも出てほしいな。
(お気に入りは光り物大好きなニフラー。してやったりな態度がいいわ)
詰め込みすぎか。でも魔法生物がおっぱい出てきて満足。
ハリーポッター続編、として期待を煽られていたが、純粋にハリーポッターを求めて観ると肩透かしを食らうかもしれない。
従来のハリーポッターと違う点は意外に多い。まず、舞台はニューヨークで「魔法の世界」ではない。これだけで観方は大きく変わってくる。
そして何より、「魔法が使いこなされている」感。本作は熟練魔法使いばかりで学生ではないし、ましてや魔法界に飛び込んできたばかりのハリーでは全くない。魔法が当然のように使用されているから、ハリーと一緒に様々な魔法に驚き胸躍る、という体験はない。
しかし魔法生物に焦点を当てたのはすごくよかった。賢者の石のトロールが現れた時のような、胸の高鳴りを次々と感じさせてくれた。
・・・とは書いたが、ハリーポッターと比較しすぎるのもナンセンスだろう。
純粋に本作は本作としてとらえると、「詰め込みすぎ」な印象が後を引いた。
魔法生物やらグリンデルバルトやら、若干仄めかされるニュートの父親やら…。ちょこっと恋愛っぽさも出されているし。
シリーズものとして今後展開していくために必要なのかもしれないが、もっとテーマを絞り込んでもいいのではと思った。
と批判のようにはなってしまったが、そのぶん今後に期待しているということである。
文句なし!
スクリーンに帰ってきた”ハリーポッター”。とはいうものの、時代設定も登場人物も違うわけで、全くの新作といってもいいかもしれない。そんな訳で自分はある程度の期待にとどまっていた。しかし、期待値を大幅に上回る出来だったと思う。
主人公はハリーポッターファンにはお馴染みのニュートスキャマンダー。今まではほとんどスポットライトが当たらない人物だっただけに一本目が重要だったはず。そんなまっさらな状態のキャラクターを演じたのはエディ・レッドメイン。彼の演技は見事と言うほかないものだった。クールでありつつも、どこかお茶目で誰よりも動物達への愛の強さを感じるキャラクターにはこの作品を観た誰もが惹かれたはず。
本家”ハリーポッター”は魔法自体を中心に物語が進んでいたのに対し、こちらは今までの作品で絶妙なテイストを付けた魔法動物にスポットライトが当たった内容。とはいえ、アロホモラやアクシオなどの呪文然り、グリンデルバルドやレストレンジなど人物名然り旧作からのファンのツボを見事なほどに刺激するネタを入れてきており、ストーリーに全くもって飽きないというのが、率直な感想だ。
魔法動物達もキュートで親しみがわくのだが、なんといってもジェイコブ。彼はノー・マジ、いわゆるマグルなのだが、そのキャラクター設定が生む魔法への目の輝きに何度も笑わせられ、心惹かれた。
これらはハリーポッターフリークからの視点で感じたことではあるが、初見の人でも十分楽しめる、映画としての完成度の高い作品であるように思う。
かなりつまらなかったです
レビューの点数が高いのが不思議でならないです。
ちゃんと描写すべきところをささっと済まして、安っぽいドラマのようなやり取りをチンタラ見せられ…テンポが悪すぎてイライラしました。
1番の見せ場?は町の人々の記憶を消して街を再築するところだったというのもなんだかなぁ…と思ってしまいました。
何故か最終的にそれぞれ恋仲になってるのも謎でしたし…
クリーデンスが結局殺されてしまったのも救いが無さすぎだったことや、死体グロテスクだったことも私的に嫌でした。(子供がいたら見せたくない)
ニュートがかっこいいところ以外良いところが無かったです。
ボウトラックルに惚れました!
魔法動物のボウトラックルに心を奪われました。笑
どの魔法動物もとってもかわいくて魅力的なのですが
ボウトラックルはかわいすぎる!笑
好きなシーンはボウトラックルがニュートと
取引のために離ればなれになりアップになって悲しそうな顔をしてニュートも泣いてて私もうるっときました。
指くらいの大きさなのにコロコロ表情がかわって
とても魅力的でした。ボウトラックルのほかに仲間が4匹いて
ボウトラックルとは形も顔も違うので名前があるとおもうので公開されるのが密かに楽しみです。
魔法動物のほかにも3Dと4DXで映画鑑賞をしたのですが
飛び出すし水はふってくるし座席は動くし風やシャボン玉に
特殊効果が面白すぎて物語も引き込まれるしまるで本当に
魔法にかかったような時間でした。主人公ニュートの人柄にも惹かれました。5部作ということなのでほかにも魔法動物が新たに登場するのかなと期待しています。ハリーポッターシリーズ大好きです!いつか小説もでるといいなと楽しみにしています。とにかく面白いし楽しかったです。ボウトラックルも大好きです!あたりますように!
普通かな?
5部作って言われてるので、次回以降からジョニデもしっかりでて面白くなるのかな?
魔法動物は可愛いけど、活躍はしてないです。むしろ邪魔してます笑
説明不足で、ん?ってなるシーンが多々ありましたが、まぁ映像もしっかりしてて全体をみれば、まぁよかったかなぁって感じでした。
意外と・・・面白い、さすが
新シリーズということで期待しつつも、ハリポタシリーズとつながっているのか、
と思いながらの鑑賞。
主人公のニュートは優秀ながら、ちょっとドジな魔法使い。
ホグワーツ出身で、有名な魔法動物学者?
まあ、その姿は「ムツゴロウ」か、というほど愛情深い。
また、出てくる魔法動物が個性的で面白い、かわいい。
人気のニフラー、納得いく(笑)
いろいろと次作へとつながる伏線を残しつつ、どうつなげるのか、
今から楽しみ。
ハリポタシリーズとのつながりとしては、
・リタ・レストレンジ
・ダンブルドア
といったところが気になった。
ダンブルドアはともかく、レストレンジということはあの・・・
そして・・・最後にまさかの、ジョニー・デップ。
ニュートの魔法で姿が変わり、「あれ?」と思ったけど、
やっぱり、ジョニー・デップだった。
悪役なのか、これまた楽しみ。
耐えた…
どこが見どころだったかよく分かりませんでした。
悪い意味で心に残り、正直見なければ良かったです。
以下レビューというより悪口に近いかもしれません…
まずメインである筈の魔法動物に私は魅力を感じませんでした。というかみんな可愛くない…能力的にも微妙。
悪役と主人公の戦いのシーンでも呪文を唱えない事が多く、魔法使いというより超能力者のようでした。
あと町の破壊シーンの連続で竜巻映画を見ている気分にもなりました。
ハリポタのネタも挟みすぎな印象です、しかも予測がつきやすいところに。
絶対これダンブルドアって言うよ、はいはい、ダンブルドアすごいねーってなってしまいます。
別物ではなかったのですね、これならば映画のタイトルにbyハリーポッターなど付ければいいと思います。
あとはストーリーが全体的に重苦しく悪役に同情してしまうようなエピソードがあるため余計に主人公などに腹が立ってきます。特にクリーデンスの人生が悲惨すぎる、力を押さえつけて虐待にも耐え味方だと思っていた人に裏切られ最後は大暴れして死にますが彼は何のために生まれてきたのか不憫でなりません。これなら10歳で死んだ方が良かったのかとか考えてめちゃくちゃ胸糞悪いです。
あと最後悪役の変装がバレますがその時点では意味が分かりませんでした。
最初にちょろっと出てきた指名手配犯だとは…そこに注視していなかった私が悪い(他にも伏線があった?)のかもしれませんが。微妙すぎませんか。
続きがあるそうで風呂敷は広げるだけ広がってる状態でどれもこれも消化不足です。これから面白くなると言う人もいますがこれではちょっと続きを見ようと思いません。
これだけ書きたい事を書けてスッキリしました!
今年一番つまらなくて腹立たしい映画だった!
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