ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のレビュー・感想・評価
全571件中、381~400件目を表示
裏に社会風刺を含んだ作品です。
ハリーポッターシリーズの当該作品に説明は不要だと思いますが、
週末興行成績は、公開以来、堂々の2週連続1位でした。
先週末は6.8億円で、2位の「君の名は。」が2.5億円ですから、ダントツです。
年末・年始と成績は伸びそうです。
豊かで独特の想像力で創られたストーリーは、
期待していた以上に楽しめた作品でした。
ハリポタファンの人は、大変厳しい評価をしていますが、
私は、今までのハリポタシリーズで、一番良かったと感じました!
お薦めです!
動物の行動には、それぞれに理由があります。
ところが、人間は私利私欲で行動し、
時には、いじめたり、児童虐待したり、排他する見苦しい生き物です。
当該作品は、
純粋な動物に比べて、こんな惨めな人間に
警鐘を鳴らしたかったのではと感じました。
Michi
CGに頼りすぎの典型的な馬鹿用洋画
だらだら感が…
他のレビューにもあるようにハリポタシリーズとは別物って感じ。
前半は展開がじれったすぎてイライラ。。
後半で多少持ち直した感じはしたが、よくある展開だしツッコミどころ満載で、全体的にはつまらなかったかな。。
出てきた魔法動物も何だかよくわからない形や設定で、なんなら宇宙生物の方が正しいんじゃないか?って思うくらい。
ハリポタで育った世代の自分としては、今作品の世界観がちょっと現実離れしすぎてる(いや、魔法なんてそもそも非現実なんですがw ハリポタはその中でもリアルにありそうって思わせる設定や構成があった...)感じでワクワク感を感じられなかった。結果、ストーリーにも最後まで踏み込めない感じだったな、、残念。
しかし、こういったファンタジーでライトな映画でさえもエディ・レッドメインの魅力はいかんなく発揮されていて、そこはやはりアカデミー俳優の実力だと感じた。
正体は、まさかの…
ハリポタに負けず
ファンタスティック!
久しぶりの魔法の世界は想像通り、想像以上の楽しさでした。最初から一流の魔法使いたちが使う魔法のシーンは迫力満点で堪りませんでした。なんといってもファンタスティックビーストたちが可愛すぎました。個人的にはニフラーの悪戯っ子な感じがどうしようもなく可愛くて悶えました。また、エディさんが演じるスキャマンダーさんは頭の中にいたスキャマンダーさんそのもので驚きました。不思議な人だけど、芯は強くて、幻の魔法生物たちへの愛情が強くて、あの本を読んでいたら分かる良さが表れていて感動しました。今回は仲間に「ノー・マジ」がいるという面白い展開で、最後にはオブリビエイトで記憶を消さなければいけないという魔法使いと人間の悲しい関係に涙しました。ファンタスティックビーストたちの魅力だけでなく、魔法界と人間界について深く触れていているというのが新鮮で、やっぱりJ.K.ローリングさんの紡ぐお話が大好きだなと思いました。
残念でした
まずまずでは?
今後に期待します
全571件中、381~400件目を表示