ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のレビュー・感想・評価
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ファンタスティック!!
CMでも見かけてた動物達が兎に角個性的でいい!
もっといっぱいいる動物達も興味深い!
そして、主人公の動物達に対する溢れる愛も素敵で、どこか不器用な所も見ていて好きになる。
ハリーとは違ってまたより別の視点での魔法の世界と人間世界との関係が見えてくる、この時代での闇。
映像も凄く圧巻。
なんだかもっと見ていたくなる最後が本当名残惜しくなった!
早く続きがみたい!また合いたい今後どうなっていくのかも楽しみです。
戻ってきた!
ハリーポッターの世界観そのまま
ハリーポッターの続編と謳われ、注目を集めている今作品。舞台が、ヨーロッパからニューヨークへと新天地に変化したことで、また楽しみながら観ることができる。また、より高度化されたCG技術も見ものである。
内容的にも決して難しくないが、程よい推理、思考を必要とされ、ハリーポッターの懐かしさを感じることができる。仲間キャラ、敵キャラ、そしてどちらかわからない人物、このどちらかわからない人物こそが、ハリーポッターにより深みを出している。こういった登場人物が、やはり存在しているため楽しく、ワクワクする気持ちを掻き立てていた。
人間vs魔法界という図式が、新しくどうなっていくのか非常に気になるところだ。
今作品は、可もなく不可もなくというものであったが、続編を期待していまう、そんな映画であった。
魔法のトランク、空飛ぶドラゴン!
の時点で魔法に対するロマンチックが止まらないわけですよ、かっこいい!羨ましい!
素敵!!!!
とにかく技術がすごいですね、圧倒されます。3Dで見てないけど、3Dだったらもっと凄かったんだろう。
映画に対する評価は観た人が何を重点に置いて見たかによって変わってくると思います。
ストーリーか、ビジュアルか、登場人物の演技力か、カメラワークとか?美術、そして技術。
この映画は圧倒的に技術、技術、とにかく技術!
魔法が当たり前に使えてるかのように錯覚するほど自然に魔法が出てくる。すごい。
王道のストーリーは需要があるから王道と呼ぼれているんです。
魔法っていう人間の夢の王道中の王道でストーリーも王道。何だかんだで好きじゃないですか誰だって!
タイトルなし(ネタバレ)
新しいハリーポッター!
魔法動物がメインで、ニュートさんは前作のハリーのように強い!ってこともなく、ちょっとおっちょこちょいでおどおどした感じの優しい人。登場人物はみんな、これと言って濃いキャラを持っているわけではないけど、人間味があって親しみやすい可愛らしい人たちばかり!
エディレッドメインさん、おっちょこちょいなところは可愛くもかっこいい一面もあって良かったです。
美少年のはずのエズラミラーも、今回はとにかく暗くてさすがの演技でした。
最後にジョニーデップは驚き。
次回作も期待です!
今後に期待。
全世界待望の新シリーズは、ローリング女史自らの書き下ろしという
ことでゆったりと話が進んでいく感じ。余裕のある展開になっている。
新主人公のニュートの独特なキャラは若干イラっとする場面も多いが、
おどおどした態度で母性本能をくすぐる人見知りタイプで某ドラマの
主人公のような性格?秘密を含め今後の活躍が大いに期待できそうだ。
しかし何より愛らしいのは逃げ出した魔法動物たちと、突然魔法界で
協力を余儀なくされたジェイコブのキャラクター。演じるフォグラー
になんとか幸せになってくれよと誰もが応援したくなる期待のラスト。
貧富差の激しかった時代に魔法を通して夢や希望を浮かび上がらせた。
落ちこぼれとまではいわないが、なんかちょっと外れた大人たち4人
が力を合わせて頑張る姿は感動的。まだシリーズ序盤で説明不足の感
も否めないが今後の展開に期待できそう。ジェイコブも出てほしいな。
(お気に入りは光り物大好きなニフラー。してやったりな態度がいいわ)
長すぎる
面白かったーーーーーー!!!
面白かったーーーーーー!!!ツメの甘い主人公にひやひやされつつ、ラストはまさか泣くことになるなんて思わなかった。ハリポタに続くワードが出てくるとすごく嬉しいし、基本移動は姿くらまししまくり等改めて大人の魔法使いの魔法の使い方をとくと思い知らされました笑。興奮した!魔法を使う物語は数あれど、やっぱりいくつになってもJ.K.ローリングさんの描く魔法の世界にはこれからもわくわくさせられるんだなあ(*´∀`*)最後まで回収されなかった謎も多く残っておりますが、ハリポタを読み直せば発見があったりするのでしょうか?とにかく不快になるような引きずり方はしていません。魔法学校入学当時のハリーと年が近かった頃から、わたしも生徒に一歩近づけたような気分で持っていた「幻の動物とその生息地」が十何年後、こうしてまた素敵な物語をもたらしてくれたと思うと何だか感慨深いです(*^^*)
お腹いっぱい
魔法の力は無限大!
今年一番面白かった洋画といっても過言ではない、素晴らしい映画でした!
今回のお話は、ハリーが愛用していた教科書の著者、スキャマンダーの若かりし頃の物語。
彼が手にしているトランクの中には、絶滅寸前な魔法動物がいっぱい!
決して人間の世界では開いてはいけないのですが、トランクの鍵が緩んで次から次へと動物が脱走してしまう結果に…。
彼らを追いかけるべく、スキャマンダーは奮闘しますがなかなか捕まらないのが辛いところ…。
ドジでおっちょこちょいなスキャマンダーを演じるのは大好きなエディさん!
彼の演技全てが面白くてお茶目で、最初から最後までスクリーンに釘付けでした!
また、個性あふれる魔法動物たちの可愛さにも心奪われるかなと間違いなし!
ニフラーという土竜みたいなキャラクターが私の一番のお気に入りです(笑)
この映画でお気に入りの魔法動物を探してみるのも楽しそうです(笑)
さらに、脱走事件の他にも闇の力が発生している予感を感じた後半…。
気になるところで終わってしまったのが残念ですが、この続きが待ち遠しくなります!
パンフレットを買ってしっかり復習しておかなくては(笑)
詰め込みすぎか。でも魔法生物がおっぱい出てきて満足。
ハリーポッター続編、として期待を煽られていたが、純粋にハリーポッターを求めて観ると肩透かしを食らうかもしれない。
従来のハリーポッターと違う点は意外に多い。まず、舞台はニューヨークで「魔法の世界」ではない。これだけで観方は大きく変わってくる。
そして何より、「魔法が使いこなされている」感。本作は熟練魔法使いばかりで学生ではないし、ましてや魔法界に飛び込んできたばかりのハリーでは全くない。魔法が当然のように使用されているから、ハリーと一緒に様々な魔法に驚き胸躍る、という体験はない。
しかし魔法生物に焦点を当てたのはすごくよかった。賢者の石のトロールが現れた時のような、胸の高鳴りを次々と感じさせてくれた。
・・・とは書いたが、ハリーポッターと比較しすぎるのもナンセンスだろう。
純粋に本作は本作としてとらえると、「詰め込みすぎ」な印象が後を引いた。
魔法生物やらグリンデルバルトやら、若干仄めかされるニュートの父親やら…。ちょこっと恋愛っぽさも出されているし。
シリーズものとして今後展開していくために必要なのかもしれないが、もっとテーマを絞り込んでもいいのではと思った。
と批判のようにはなってしまったが、そのぶん今後に期待しているということである。
文句なし!
スクリーンに帰ってきた”ハリーポッター”。とはいうものの、時代設定も登場人物も違うわけで、全くの新作といってもいいかもしれない。そんな訳で自分はある程度の期待にとどまっていた。しかし、期待値を大幅に上回る出来だったと思う。
主人公はハリーポッターファンにはお馴染みのニュートスキャマンダー。今まではほとんどスポットライトが当たらない人物だっただけに一本目が重要だったはず。そんなまっさらな状態のキャラクターを演じたのはエディ・レッドメイン。彼の演技は見事と言うほかないものだった。クールでありつつも、どこかお茶目で誰よりも動物達への愛の強さを感じるキャラクターにはこの作品を観た誰もが惹かれたはず。
本家”ハリーポッター”は魔法自体を中心に物語が進んでいたのに対し、こちらは今までの作品で絶妙なテイストを付けた魔法動物にスポットライトが当たった内容。とはいえ、アロホモラやアクシオなどの呪文然り、グリンデルバルドやレストレンジなど人物名然り旧作からのファンのツボを見事なほどに刺激するネタを入れてきており、ストーリーに全くもって飽きないというのが、率直な感想だ。
魔法動物達もキュートで親しみがわくのだが、なんといってもジェイコブ。彼はノー・マジ、いわゆるマグルなのだが、そのキャラクター設定が生む魔法への目の輝きに何度も笑わせられ、心惹かれた。
これらはハリーポッターフリークからの視点で感じたことではあるが、初見の人でも十分楽しめる、映画としての完成度の高い作品であるように思う。
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