ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のレビュー・感想・評価

ハリーポッターシリーズといえば、やはり魔法の世界。
しかし、ファンタスティックビーストはそんなファンタジーの世界よりも、キャストたちに惹かれてしまう作品だった。しかし正直ストーリーは無理無理な感じが出ていて残念。

ハリーポッターは苦手だけどこっちは好き！

長さを感じました。
3Dで見る価値はあまり感じません。
ハリーポッターがすごく好きという方はいいかもしれませんがそこまで関連性ありません。

動きや匂いもあり、乗り物に乗っているような感覚で魔法ものは終盤すこし飽きてしまうのですが最後まで楽しく鑑賞することが出来ました。続編も楽しみです。

年末の映画納めにと言う事で鑑賞しました。
ハリー・ポッター・シリーズはシリーズを通して全て観てないので若干腰が引けた感があったけど、新シリーズとの事で鑑賞した感想は映像綺麗。夢があるね。と些か冷めた様な感じの感想になってしまったのはハリー・ポッター・シリーズをあまり観てないのでホント個人的に乗り切れなかっただけで、映画的には普通に面白いです。

魔法世界の生物達がどんどん出てくるのなんかはポケモンの様な感じもしますが、新シリーズの割りには振り切れてない感じもします。
エディ・レッドメイン演じるニュートを主人公に新しい魔法の物語なんですが、ハリー・ポッターに比べてかなりの大人なのは良いとしても、大人が主人公な割りには物語の構成がかなりファンタジーファンタジーしてたのが逆に中途半端かなと。ニュートをもう少し少年にした方が良かったかなと思います。

キャサリン・ウォーターストン演じるティナもヒロインなんだろうけど、ヒロインか？と言うのが頭についてしまう。個人的に片桐はいりさんに見えてしまいましたw

その分アリソン・ストル演じるクイニーがとても可愛い。ジェイコブと良い仲になるのは個人的に納得がいかないけどw、クイニーの可愛らしさが際立ちました。なんとなくマリリン・モンローの様な天真爛漫な女性の可愛さがありますね。

雑誌の特集なんかでハリーとニュートが一緒に写っている写真を見て“ハリーはいつ出てくる？”と期待してしまったのは熱心なファンではないからの邪推ですがw、スターウォーズと同じでやっぱりハリー・ポッターシリーズが好きな人にはたまらないでしょうね～と考えてしまい、ちょっと引いた感想になってしまいました。
シリーズが通して観てない&ファンでないと観るのに敷居が上がっている感じもしてしまいますが、個人的感想として見て頂ければ幸いです。

世界観は良かったと思います。
でも5部作はやりすぎな気がする？

ハリーポッターと比べたらソフトなイメージ。
登場人物がみんな大人だから
なんとなく現実味もあって雰囲気が違う。

次回作以降もたのしみ。
登場人物の名前が覚えにくかった。。

ハリーポッターを全く観たことないのですが楽しめました。もちろんハリーポッターを観ていた（読んでいた）ほうが楽しめますが。
おもしろかったのでシリーズとして続いて欲しい。それとも今後はハリーポッターのスピンオフを作っていく方針なのかな？

ほんとにほんとにほんとに見てよかった！！
少し笑いもあり、悲しさもあり、優しさもあり、ファンタジーさもあり、とにかくおもしろい！
そしてとにかくかっこいい！
見て後悔はゼロ！むしろ見てプラス100！！

なんとなく、ハリーポッターよりも現実感があって、ほのぼのする感じ。なかなかよい。

映画館で鑑賞。素晴らしいCG技術で迫力ある魔法動物たちが見ものです。エディがますます好きになった！魔法だけでない、今後、展開していくであろうストーリー性への期待もあり。次回作も観たいな

ハリーポッターシリーズとエディ・レッドメインが好きで見に行った。
CGが素晴らしく、魔法の世界に入り込んで観れた。
ハリーの時には出てこない、はじめて見る魔法生物も沢山いて面白かった。最後にまさかのジョニーデップまで出てきてビックリ。出てるの知らなかった。
次回作も観に行きたい。

また見てもいいかなと思えました。
ノーマジの彼がとにかく可愛い。

ただ、外国人の顔の区別がつきにくい自分としては洋画はしんどい(自分がいけないんだけども…)

魔法生物や魔法建築のキラキラ感はさすがだと思った。
スキャマンダー先生の、人間に対して全力で心を閉ざしてる目つきとか、魔法生物に見せる慈愛の微笑みとか、魔法生物について語るときの人の変わったような楽しそうな顔とか、求愛ダンス踊る蠱惑的な表情とか、とても魅力的だった。
ローリングが描く「ウザいやつ」ってマジでウザいよなぁと思った。

まぁまぁ楽しめたかな？
小さい子供もおとなしく見ていたのでよかったと思います。
次回さらに期待しています。

演技と容姿に定評があるエディ・レッドメイン
細く綺麗な容姿が女性受けしそうだと思った。
彼の演技をちゃんと見たのは初めてでしたが、誰かの別れでのシーンで目を合わせないようにするという演技を一貫していてよかった。キャラの特徴づけや動物を誘う演技はお見事でした。

女性キャストは1920年代アメリカを舞台ということでファッションもモダンガールで見てるだけで華やかで美しかった。

アリソン・スドルは見た目もブロンドでピンク一見ビッチのようにも見えますが、その可愛らしい声と純粋な心の持ち主というギャップに全員が惚れますね。

エズラ・ミラのラストの演技は心にくるものがありました。報われないクリーデンスの心情をとても深く捉えてその孤独さが安っぽくならかったのは彼の演技のたまものだと思いました。

キャストはレッドメインは英国出身それ以外のキャストは米国出身というのは本作とそのままで現実でも忠実で夢がありますね。素敵です。

個人的には1920年代アメリカは禁酒法の実施、WWI後で飛行機もない時代、移民は船での渡航が基本でそこが歴史に忠実で面白かった。
そしてノーマジと結婚できないなどヨーロッパよりも遅れているとニュートが言ったところが気になりました。実際の歴史的に見ても欧州からはそう見えるのかもしれません。
クイニー・ゴールドスタインが純粋な心でノーマジであるコワルスキーを好きになり、その問題を克服しておりよかった。

ハリポタの知識が不足しているので内容的な繋がりの観点からは詳しく述べられませんが、ストーリーはハリーポッターと共通するところも多く、ハリポタファンにはたまらないと思います。

美しいビーストたちや、魔法での戦いのシーン、オブスキュラスはクリーデンスの心情を表した悲鳴のような音と映像でとても美しかった。
ハリーポッターの世界はまだまだ広がり奥深くなりそうですね。楽しみですが理解が追いつくか心配です。

とにかく3Dがすごかった！
初のIMAXでしかも3D！！
すごい大迫力で楽しさ倍増でした！
内容もおもしろかったしハリポタ要素も少し入ってて楽しめました！
とにかくIMAXがすごくて大興奮！！笑
自分が映画の世界に入ってしまったかのようで大興奮だった～✌
わくわくドキドキで楽しかった！
IMAX3Dで1回観ちゃったら他のには戻れないかも....

原作を読んでないけれど、すごくよかったです。
最後は泣けました。

どちらかといえば、おもしろかったです。ハリポタの世界観はそのままに、いろいろな魔法や魔法動物が出てきて、目を楽しませてくれます。とくに本作のウリの魔法動物は、実在するのではないかと思うほど、生き生きと動き回っていました。というわけで、映像的にはとてもすばらしく、劇場で見る価値があると思います。

でも、内容は期待したほどではありませんでした。というのも、いろいろな立場の人が登場して、それぞれがどういう考えをもち、どのような関係にあるのかがよくわからず、途中で何度か置いていかれそうになったからです。ただでさえ魔法関連のカタカナ言葉が多いので、そこにさらに人物やら組織やら地名やらを盛り込まれると、頭の中が整理しきれません。

ただ、終わってみればそこまで難しいストーリーではないと感じました。また、ニュートやジェイコブはとても魅力的な人物だったので、この２人を中心にもっと単純に描けばいいのにと思ってしまいました。なんとなく話はまだ続きそうなので、次回作があれば期待して待ちたいと思います！

映像はとても良かった。綺麗で魔法を使ってみたくなる。しかしストーリーはイマイチ面白く無かった。ハリーポッターと少し話が繋がるところがハリーポッター好きとしては興奮したが、全体的に展開は普通でちょっと残念。