俺物語!!のレビュー・感想・評価
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鈴木亮平と永野芽郁の代表作
映画館では2015年11月8日地元のイオンシネマで鑑賞
それ以来3度目の鑑賞
とにかく面白い映画
原作はちょっとだけ読んだ
ジャンプとか少年誌で連載している漫画より面白い
最近は女性が書いた漫画の方が面白いかな
鈴木亮平の役作りが素晴らしい
面白い
原作を超えた魅力
永野芽郁がめちゃくちゃ可愛い
そのあとテレビで先輩女優と一緒にバラエティー番組に出ていたのを観たが有村架純に比べると全然大したことがなかった
永野芽郁の魅力を最大限に引き出した監督が天才なんだろう
坂口健太郎はイケメンだけど二人に比べるとかなり存在感が薄い
涙と女子には2種類ある
最高だった仮面病棟の2人が出ているということで鑑賞。しかし、監督がかぐや様実写化の監督ということで期待はせず見ることに。
そんな心配は必要なかったようだ。
最高傑作ですぞ。
原作未読だが、アニメ版も見てみようかなと思う大成功の実写化。これこそが実写映画ですな。
剛田は高校1年生ながら、その歳に見合わない巨体で女子からは引かれながらも困っている人を見たらスグに助けに向かうので、男子からは一目置かれていた。
大体の実写化映画は、「感情変化」と「昔」が上手く描かれていなくて感情移入しにくいが、今作はそこが凄く丁寧。鈴木亮平と坂口健太郎が出会った時も、どんなことがあって信頼関係が出来たのかも。
そして一番の魅力は、永野芽郁の圧倒的可愛さ。
今まで見てきた永野芽郁作品から1位2位を争うよ。
というか、テレビに出る芽郁ちゃんまんまじゃない?と思ったぐらい素な気がした。
じっと相手の目を見て何か訴えかけてくる表情、無邪気な笑顔、ウキウキしながら料理をする姿、どれもこれも超カワイイ。何がそこそこだよ!!
お菓子作りが取り柄ということで、
大和(永野芽郁)は剛田(鈴木亮平)と砂川(坂口健太郎)に会う度にお菓子を作って持ってくるのだが、そのお菓子が美味しそう過ぎる。こんな可愛い子にこんな美味しそうなお菓子持ってこられたら1発K.O.ですぞい。
最高だったが、強いて欠点を挙げるなら火事のシーン。
これがちょいと無理矢理だったかな。
しかも、中盤で持ってきちゃうから。
涙は2種類ある。
悲しい時に溢れ出る涙と嬉しい時に込み上げる涙。
そして女子も2種類ある。
外見だけで判断しちゃう女子と中身まで見れる女子。
恋愛模様がいい。
お互いすれ違う感じといいちょっとした言葉で傷が付く感じといい、恋愛初心者的なのが見ててドキドキする。
あら?なんで知ってるの?ってのも最後に伏線回収。
なるほど、だからか。努力家はこういう人のことを言うのかね。渋川清彦、パン屋さん向きすぎです
人は中身が重要だ。
いいことを教えてくれる最高傑作でした。
永野芽郁の益々の成長に期待!!
美女と野獣の恋模様
【永野芽衣さんの出世作であり、鈴木亮平さんの大増量が話題になったラブコメ作品】
猛男くんはかっこいい!
純粋に。
永野芽郁が好きだ!!
ユニークなキャラと、何とも言えないもどかしさがたまらない青春ラブストーリーでした
少女漫画が原作の映画はどれを見ても似たり寄ったりで、特別嵌まるような映画もそう多くはないのですが、これは面白かったです!
まあ三者三様のキャラありきな作品ではありましたが、それだけで十分楽しめちゃうぐらい、キャラがとにかく濃くて、しかも皆愛すべきキャラだったので、ついつい見入ってしまいましたね、いい人しか出てこないので正直現実離れしてますが、そもそも見た目からして現実離れしている映画ですから、これはこれでOKでしょう。
あまりにもピュアな恋模様に、見ている側もヤキモキししつつも、二人の恋の行方を心から応援したくなってしまうような、何とも爽やかな青春ラブストーリーでした。
しかし主人公の剛田猛男が、いや演じた鈴木亮平が凄すぎた。
30キロ増量して挑んだその役者魂、見事すぎる、そしてほぼゴリラ、まあゴリラの中にも若干イケメン臭は漂っていましたが、でも完全にゴリラ化してましたよね、原作は読んでなくても漫画が想像できるぐらい、完璧な役作りだったと思いました。
しかもただ太っただけでなく、力強さも半端じゃなく、本当に柔道が強そうでした、それでいて優しくて頼りになり、更には友達想いときたもんだ、気は優しくて力持ち、昭和を髣髴とさせるような、まさに男の中の男でしたね。
そんな彼のピュアな恋模様、それは応援せざるを得ないでしょう。
猛男の恋のお相手の大和もまた本当にいい子、ありえないぐらいにいい子、それは猛男じゃなくても誰だって好きだ~!ってなりますよね。
でも女性にゴリラ扱いしかされなかった、苦汁しか舐めてこなかった猛男からしたら、それは大和の好きな相手がまさか自分だとは絶対思えないでしょう、お互い最初から両想いなのに感情がスレ違い続けてなかなか進展しないこの恋模様、あぁ~~ヤキモキする、ずっとそれの繰り返しで、展開としてはホント単調でしたけど、でもこのもどかしさがたまらなく良いんだなぁ、これが。
大和を演じた永野芽郁は、この当時はまだ無名女優でしたよね、でもその後ブレークしたのも物凄く納得、超絶美人タイプではないですが、素朴で可愛らしい、まさしく朝ドラヒロインタイプ(朝ドラヒロイン決定も至極納得)、この2人だからこそ応援したくなった映画でした。
その恋がなかなか進展しない最大の原因だったのが、猛男の親友で超絶イケメンの砂川誠(坂口健太郎)でしたが、彼のキャラもまたいいキャラしてましたね、おい・・・早く砂言ってやれよと何度も思わせつつも、なかなか言わなくてねぇ(苦笑)
でもありえないぐらいモテ男なのに彼女を作らない理由や、猛男との関係性にはグッと来た、憧れますね~こう言うクサイぐらいの親友関係、ホント三者三様皆いい子だったので(その友人達も皆いい子でしたね)、素直に応援したくなったし、見ていて本当に心地の良いラブストーリー&友情物語でした。
笑いどころや感動どころも程好く盛り込まれ、ベタべタな話でも全く飽きずに楽しめた作品でしたね、エンディング曲も好きでした。
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