「迫力ある海戦」バトル・オーシャン 海上決戦 アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力ある海戦
豊臣秀吉が天下を取った後に行った朝鮮への侵攻。ドラマ映画でも朝鮮を攻めるゾォとはあっても、実際に戦闘場面はあまり観ない。今作は韓国目線で、この戦が観れてなかなか興味深かった。朝鮮はこんな少ない船で戦ったんだ、すごい。
海戦のシーンはなかなか迫力があった。日本の武士もきちんと描かれていたのでは?外国人が描くヘンテコな日本ではなかった。武士を演じたのが韓国人だったが、全く違和感なかった。大谷亮平どこに出ていた?
島民が将軍を応援したり、称賛したりする場面もなくなかなか感動的であり、なかなか面白い映画だった。
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