劇場公開日 2015年10月31日

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「「コーダ あいのうた」の元となった「エール」との違い」エール! 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5「コーダ あいのうた」の元となった「エール」との違い

2022年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD
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琥珀糖
りかさんのコメント
2023年10月26日

どちらも好きです。フランス🇫🇷映画、とっつき難いの多いですが、
本作、『最強のふたり』『最高の花婿1〜3』とか大好きです。

りか
りかさんのコメント
2023年10月25日

本作、フランス🇫🇷映画らしく?
どの歌か、
歌詞に娼婦という言葉があり、
堂々と歌っていました。
さっすがぁ〜と思いました。

りか
CBさんのコメント
2022年7月29日

うわお、両方鑑賞じゃないですか。さすが!

どっちも聾唖者と音楽。娘が歌うことの道を進むと自分達は不便になる。歌うことの素晴らしさは、聴こえないので全く知ることはできない。体感できない。つまり自分たちには、娘がその道を選ぶことを肯定する要素は一つもない。
だけれど、娘がやりたい道を進むことを(納得し)祝福する。これって、けっこうすごいな。愛ってこんな感じなんだな、と思いました。

俺が「コーダ」に若干冷たいのは、「組合を立ち上げて直接売る。聾唖者の自分たちでやる」という取組みがいかに大変か、主人公なしでそれを続けられるか真剣に悩んでるという両親の不安をさっきまで描いていたのに、決断の後は、エンディングで「でも大丈夫でした」的な映像が流れるだけって、さすがにご都合主義過ぎないかなあ、と感じたためです。
「エール」より「コーダ」では、両親と兄の取組みが大規模化したので、違和感もだいぶ大きくなっちゃったんですね。映画の主題にはコンサート、オーディションの演出含めとても感動しています。あくまで個人の感想です。
(お、なんか考えを文字化できた。レビューに追記しとこ。きっかけをくれてありがとうございました)

CB