「微妙な気持ち悪さ」孤独の暗殺者 スナイパー okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)
微妙な気持ち悪さ
微妙な気持ち悪さのある作品。面白い、かと言うとそうではないかもしれないが、この「微妙な気持ち悪さ」を表現できていることに共感できる。テクニックがないとできないことではあるので、作品性の高さは評価されるのでは。
前半「スナイパー」を温存したこと、そしてラストに余白を持たせたこと、このあたりでまぐれではないことははっきりする。
関係ないが、なぜか主役の役者が「メガネを掛けた布袋さん」とかぶって仕方なかった。
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