「切ないゾンビ映画。イヤ、恋愛映画」ライフ・アフター・ベス 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
切ないゾンビ映画。イヤ、恋愛映画
切ない男と女の物語であり現実的に考えられる範囲でのゾンビ描写にコミカルで楽しめた。
死を理解せず恋人を愛するベスに真実を伝え本格的に凶暴化してしまっても可笑しく笑えるが切なくて悲しい物語。
グロやホラーテイストを廃して意表をつく愛らしいゾンビな恋愛映画。
本来なら泣けても良い設定を方向転換したアイディア溢れる脚本が良いのだろう。
愛したくても愛せない冷蔵庫を背負っての落下は辛い!辛ぁ過ぎる!!
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