ザ・ガンマンのレビュー・感想・評価
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そもそも監督がダメ
S・ペンがL・ニーソン化とか50代でアクションに挑戦とか親父アクションとかキャッチコピーがまず気に入らない。
本作で脚本に製作と携わったS・ペンだが自分の監督作で書こうよ。
出演作から外したいって本人が言っていたような「上海サプライズ」ヨリ恥ずかしい駄作で残念。
平均的
少なくとも退屈しないで観ていられた。話は有りがちな内容だし、ショーン・ペンが
こういう役をやったという以外に特筆すべき事がない。鑑賞1か月後にこのレビューを
書いているが、映画の内容はほとんど忘れてしまった。
筋肉
96時間って感じ。楽しいって感じでもないし。かと言って面白くない事もない。普通ですね 続編出たら見に行くかも。他のレビューで筋肉が凄いってのが多々あるんだけど、最近肉体改造にはまってる僕からしたら普通だね。あんな筋肉ジムに通えばすぐ出来るし
ピエール・モレル監督なので拳銃を使ったアクションなどそつがない。 しかし、Rotten Tomatoesではこの作品はあまりよく評価されていない。
動画配信で映画「ザ・ガンマン」を見た。
2015年製作/115分/PG12/アメリカ・スペイン・イギリス・フランス合作
原題:The Gunman
配給:クロックワークス
劇場公開日:2016年2月6日
ショーン・ペン
ハビエル・バルデム
イドリス・エルバ
マーク・ライランス
ジャスミン・トリンカ
2016年の公開時に劇場で見ていたようだが、
あまり記憶にない。
が、やっぱり見たような気もする。
ワークアウトの本場である米国の俳優だからかもしれないが、
ショーン・ペンの筋肉の作り方がすごかった。
ジム(ショーン・ペン)は特殊部隊を退役後、
コンゴ民主共和国で治安維持の仕事をしていた。
表向きの仕事以外に、
人に言えないような汚い仕事もしていた。
ジムはコンゴの鉱業大臣を暗殺。
コンゴにはいられなくなり、
恋人のアニーを置いたまま国外に出た。
それから8年後、ジムはコンゴにやって来た。
慈善団体の職員として現地に井戸を立てようと
尽力していたジムだったが突然何者かに襲撃される。
ピエール・モレル監督なので拳銃を使ったアクションなどそつがない。
しかし、Rotten Tomatoesではこの作品はあまりよく評価されていない。
満足度は5点満点で3☆☆☆です。
緩急のついたサスペンスとアクション。 孤高で果敢な男の最後の戦い。
【賛否両論チェック】
賛:緩急のついた展開に引き込まれる。ボロボロになりながらも、陰謀を暴くために戦い続ける主人公が印象的。
否:最初の設定がやや分かりにくくて、理解出来た頃には後半になっていそう。グロシーンもあり。
心と体がボロボロになった主人公が、かつて身につけたスキルを駆使して、迫り来る陰謀を暴いていく様子が、切なくも痛快に映ります。
壮絶なアクションと、重厚な人間模様が場面ごとにしっかり描かれているので、緩急がついている印象を受けます。
設定はやや分かりにくい感はありますが、孤高な男の最後の戦いを、是非ご覧になってみて下さい。
終わり良ければ全て良し
国際情勢とかそーゆーのとても弱いんで、
1時間ぐらいはとりあえず起こっていることを見て
「ふーん」
と観ているだけでした。
ぶっちゃけなんのこっちゃです。
まーここは超個人的な批判なのでただのボヤキやと思って下さい。
とにかく終始ショーン・ペンがムキムキやなぁとただただ感心。
で、
ボチボチ銃撃戦とかがありつつ、でもそこまで大したアクションはないままラストへ展開。
しかし、最後の肉弾戦の一騎打ちは圧巻。
総評。
最近のアクションにしては独創性がなくパッとしない。
ショーン・ペンの初アクションってだけ。
その他脇にハビエル・バルデムとかイドリス・エルバが出てるけど完全に配役ミス。イドリス・エルバはもったいなすぎるし、ハビエル・バルデム使うなら悪役させるべき。
まー結局、
ショーン・ペンのムキムキかっこ良かったってだけでしたね。
てことで、1点。
勝たせて貰ってる!?
タイトルもそうだし作中でも言われているけれど銃の腕には凄さを感じない、普通のシリアスなアクションに恋愛要素を絡めましたという感じ。
いくらでもやられて然るべきなシーンがあるのに何故かやられない、超御都合主義だし、それなら少しはコミカルな要素入れたりド派手なシーンで煽れば良いのに…もの足りない。
良質な大人の陰影
「96時間」の監督。ショーン・ペン。それだけでも喜んで足を運ぶわけだけど、良い感じに裏切ってくれる監督と、納得のキャスティングな主人公。40歳もしばらく越えてようやく腑に落ちる、大人のラブロマンスでした。そりゃあ不満もあるけれど、ちょっと重たいものを観たい時にはオススメです(`◇´)ゞ
何かが足りない...非常に惜しい作品
演技派俳優のショーン・ペンの初のアクション映画ということもあり期待して見に行きました。
アクションは96時間の監督ということもあり良かったです。
ペンの体もとても鍛え上げられていてカッコよかったです。
ただ足りないんです。
題材はいいのにストーリーはアクションを邪魔するような設定があったり(ネタバレがないようにこのような表現をしています)敵は少なかったり、音楽がいいのにボリュームがなかったり、怪我や血を出したときの演出がよくなかったりと...
いろいろと改善すればもっと良くなるのにと思うそんな惜しい映画でした。
肉体派メモ魔
ショーンペンの肉体の仕上がり具合が素晴らしい。マークライランスのブリッジオブスパイとはまた違った役どころもよかった。ハビエルバルデムの不気味さは好きだなぁ。と、俳優陣では楽しめました。物語はそんなに。相手をちゃんと仕留めるところはよかったですが。
追記
上映初日土曜昼一の観客が二人!という状況にはビックリしました。夜中ならまだしも、、、
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