ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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ミュージカル映画としてどうなのか。
古き良き、
とくかく最後まで見るべし❗
冒頭のハイウェイシーンで期待が高まったが、そのあとあれ?期待しすぎたか?となったけど、もう後半はハートをわしづかみにされあっという間でした。
撮影方法が多様で面白い。
音楽がいい。
主演の二人のエンディングの演技にぐぐぐーと引き込まれてた。
『セッション』も知らず知らず没頭しててエンディングを迎えたけど。これも同じ。
3ヶ月で習得したという主演のピアノもすごい。
とにかく最後まで見ればこの映画の素晴らしさがわかると思います。
切なすぎる
鳥肌モノのオープニングの華やかさにあいまって、ラストが切なすぎて言葉が出ませんでした。
さすがデミアン監督、単純には終わりませんでした。
ライアンの演じた堅物、偏屈男の設定とエマの明るい単純女の設定があの切ないラストを受け入れさせる伏線になっているのは上手いなぁと思いました。
ライアンゴズリングの垂れた前髪と微かな笑みが切なさに輪をかけてたまりませんでした。
また前半の華やかな色彩の画面構成がストーリーとリンクして後半はおさえた色彩へと変化させていく演出も素晴らしかったです。
古典ミュージカル映画に敬意を払いながらも新しい新世代のミュージカル映画を構築したのではないでしょうか。映画館で観るべき傑作です!!
最強ミュージカル映画
人生
凄く好き!
選ばなかったもう一つの人生
ちょっと前評判高過ぎ? それ程のもん?
と、ラスト15分迄 感じてたけど…
夢を諦めたなら せめて好きな事をしなくちゃ に、ズキン 君は優越感で不遇の僕を愛したんだ に ドキン… オトナが見てホロリとする こう言うハッピーエンドの形もあり!? 音楽 映像で 83点
完全なオリジナルなのにこの素晴らしさ!!
映像が美しい!!
エマ・ストーンはウッディ・アレン監督の「マジック・イン・ムーンライト」と「教授のおかしな妄想殺人」で2作連続のヒロインだった。このイメージが頭に焼き付いていて離れない。ウディ・アレン監督でニューヨークだったらジャズも様になるのではないかと思ったり、もっと気の利いた台詞があり、もう少しおちゃらけた皮肉のストーリーがあるだろうにと考えながら観てしまった。私のおかしな妄想なのだが……。
まあ、非常に素晴らしい映像の美しい映画だった。“アカデミー衣裳デザイン賞”は確実でしょう。冒頭の渋滞ハイウェイで車のボンネットや屋根で群舞、踊るシーンの華やかなこと、綿密に計算された衣装の色の配色が凄い。また、エマ・ストーンの着るドレスがカッコいいのだ。黄色いドレスがよく似合う。。
そして、ジャズでミュージカルと言えばタップダンス。タップダンスシーンは「 ソフィスティケイティッド・レディ」を思い出すような雰囲気でよかった。
ストーリーは締まりのないありきたりな感じで、どうも馴染めない。夢のような映像を見せられて、あの現実じみたラストの締めくくり、あれは個人的には残念でした。
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