ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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やっぱりね
公開前のPVを観た時に面白くなさそうだな、、と感じ放置してましたが、、、
あまりに評判が良いのでついつい行ってしまいました。
開始5分から帰りたいのを我慢するのに一苦労。
因みに私はミュージカルはかなり好きです。
では 映画の印象。
昭和初期ですか?と聞きたくなるようなミュージカル。
踊りも歌もあまりに楽しくない。
ストーリーは最初から最後まで想像通り。どこも変化も引出しも無く3流ドラマの方がまし。
と、主演のエマ・ストーンの綺麗さが不明。でもここだけは役柄はべつに美女ではないと思うのでこの女優さんで良かったのかも。
エンドロールの最初で席を立ったのは生まれて初めてです。
最初の自分への印象を個人的には信じるべきだ、、、との教訓がこの映画を観た唯一の実りです。
楽しかった方、好きな方、不愉快なコメントごめんなさい。
ハッピー映画
最終的に話も繋がり
ハッピー映画で終わった
ミュージカル映画は
あまり観たことがなかったが
映画館でみると
やはりはまりそう
エマストーンの歌唱力
すごく素敵だった
アカデミー賞主演女優賞受賞
心から認められるくらい
凄い良かったと思うそして綺麗!
期待が大き過ぎた分…
昨年、映画館で見かけたポスターに一目惚れ。
きっと大好きなミュージカル映画に違いない、と思い折角ならばとIMAXシアターで観てきました。帰りにはきっとサントラCD買って帰るんだろうな〜、なんて思いながら。
オープンのシーンで、キタキタ〜!これぞミュージカル〓︎と期待度が上がったものの、徐々にその思いは萎んでしまい、最後はなんだか後味が悪い感じで終わってしまいました。
映像は終始綺麗で、ハリウッドの街角や撮影所内の風景も楽しめたので、ちょっと残念な気がしました。
良いものは良い
最初はテンポがもう一つで、やはりミュージカル系はもう一歩
合わないかなと思っていたが、途中からグイグイ引き込まれてしまいました。 当然ですが主演の二人が非常に魅力的で私にはまさに後味の良いベストな恋愛ドラマでした。
多人種文化と島国文化の違いを感じた
公開前から待ち遠しかった作品!!
本日のアカデミー賞授賞式はハプニングあったようでビックリでした笑笑
映画レビューというか、ちょうどアカデミー賞当日ということもあって、自国の作り手と世界の作り手の差を実感した日の記録です。授賞式が大々的に行われるのもそうですが、互いの作品や芝居を尊敬しあっているのも分かりますし、リスペクトがあるからこそ次々と良い作品が生まれて行くんだと改めて感じました。
と、前置きが長くなりましたが…
日本での公開は時差があり、アカデミー賞のノミネートが発表された頃からやっとプロモーションが始まって…だから、ノミネートされてるって理由で見る人も多いんだろうなと。笑
公開されてみて、予感は的中でした。客席の何とも乗りきれない雰囲気。好き嫌い割れるだろうなと思ってましたが、レビュー見ても明らか。
普段からミュージカル文化(そもそもこう言われるのもなんか残念だけど)がない国。
ミュージカル作品(映画・舞台含め)が好きな身としては、オープニング終わりでフー!ってなる。拍手したいです。
あの歌の中に、映画全編の主題が込められていると思います。
あと、パーティとかも舞台寄りの作りでおもしろい。
オマージュ作品探しも楽しいですね〜
オープニングや、ジャズクラブでのシーンを見れば一目瞭然ですが、ワクワクや楽しい気分を歌ったり踊ったり、リズムに乗ることで共有したりすることってつくづく少ない国ですよね、日本。笑
ミュージカルっぽくない、に関してはそもそもの概念が謎。歌って踊って華やかならミュージカルなの?
だって急に歌い上げたら、それはそれで引くわけでしょ??全て芝居の延長上にあるわけだし、ラストのAuditionとかはまさにそれで、日本の役者絶対出来ねえええってなった。lovely nightとかもしかり。笑
日本が、ミュージカル俳優・舞台俳優・映像俳優・2.5俳優とかで分かれてる時点で、残念さ全開です…
《ストーリーがつまらない》
に関しては、個人的には理解出来ないかなぁ…
日本版のポスターってキスシーンがデーン!ってなってますが、日本の少女漫画のようなラブストーリーでもないし、夢を追ってた若者の一時期の恋の出会いと別れ、みたいなものが主軸ではないと思います。
セリフが無くて曲だけ・踊りだけの場面もありますが、2人の距離感が縮まって1本道になるような空気は受け取れるし、想像に委ねられてる感じが好きです。
互いに夢に共感しあって、でもそれが原因で結果すれ違いもあって。
最近、受け取る側の怠惰さも目立つ…けど、この国の作り手も作る過程に価値を見出せてないですもんね。
映画も漫画の実写化だったりアニメ映画ばかりだったり。時間もかけないですしね。1ヶ月とか公開1年切ってからの撮影とか。
役者の道も、アメリカのようには開けてませんしね。
ミアの1人芝居のような小さな所の作品に出向いている、キャスティングプロデューサーとかもあまり聞きませんし…
話は戻りますが
『売れる、売れない』
『やりたい、できない』
は全く別の次元の問題と化していく。
音楽家や役者という特殊な職業だから親近感ないのかもしれないけど、どんな職にもこういう問題って形を変えて付いて回ってると思う。
お金を貯めるために、本意ではないが仕事をして影響力ある人物になる。
…先日のTBSドラマ『カルテット』の一流、二流の話にも繋がるような、、
ラストシーンの偶然も、冒頭からの偶然の出会いを思い出させるし、その直後からの一連も何とも言い難い切なさと、清々しさと…
あまり書くとかなりのネタバレになってしまうのでこの辺で。
面白かったが。
前半でほぼ予告でのシーンが出尽くしてしまったのか、後半が今一つの感じが拭えない。(予告を見て面白そうだなと思い見に行っただけにそう感じるだけなのかもしれないが。)
ミュージカルの大人数による総ダンスシーンは最後の方かなぁと思ってたもんですから。
最後もお互いの夢は叶ったけど、
二人の間柄はちょっと切ない感じで。
もっとハッピーエンドな映画を期待していました。
あえて言おう。良さが分からん人はかわいそう
まあ、アカデミー賞なんていらないよ
良ければいいんだ
「セッション」と一緒に見てほしい
世に無いものを作り出そうとする熱のセッションでしたが
今回は世に出ないもの
そして、商業的に出るモノの葛藤
表現者における全てのシーンが練りこまれてる
ありきたりのストーリー
古き良き演出から、新しい演出で
映画は死んでいない!!!!って言う情熱を感じました
10年はこのような良作は出ないと思ってます
耳を研ぎ澄まして聞いてほしい映画です
ミュージカルって言うとどうかな?
日本の番宣で余りにも極上のエンターテイメントミュージカルってやってるからそんな感じな楽しいミュージカルなんだろうなって観ると拍子抜けします。最初に観終わった後、そう感じたのですが少し改めて考えると中々の映画だったなあ〜って今レビュー書いてます。音楽、映像、そしてエマストーンのキラキラした笑顔とダンスは最高でした。
期待外れで賞
今日見て来ました。
とにかく、期待外れのストーリーと見せ方。
曲はあんなに流れてたのに全然パッと思い出せる曲がなかったです。
そして、なんといってもストーリー。
途中からダラダラになり、なにがしたかったのかもよくわからない。一緒に見にいった人も途中寝てましたw
ただただ長い2時間。歌ってストーリーを引き延ばししてるだけ感がありました。
同じ様な方いましたか?
グッと引き込まれた
見に行くか迷ってたけど見に行って良かった。
渋滞した高速道路でのミュージカルシーンが良くて引き込まれた。難しい撮影だったろうから仕方ないのかもしれないが、影ができてあまり顔がはっきりと映っていなかったり、ピントがうまくあってないところがところどころあったのは残念だった。
劇中ながれる曲がどれも外してなくて、サウンドトラックを買うことになると思う。
後半からミュージカル要素が減ってしまうがそれでも十分に楽しめたし、鑑賞後の充実感はここ1年では1番だと思う。
ライアン・ゴズリングは今作みたいな役がすごい似合う、なんかかっこいい。
オープニングがピーク
ストーリー自体は特に何も感じない平凡なものだった。その分歌とダンスで盛り上げるのかと思ったけどそれ程でもなかった。
ただオープニング映像に関しては完璧だと思う。自然と体を動かしたくなるとても素敵なものだった。
ゴールデングローブ賞やアカデミー賞のせいでやたらハードルが上がってしまった分、少し残念だった。
楽しみにしていたのですが、、、、
観終わってミュージカルにしては印象に残る音楽がなかった。
息を飲む華麗なダンスもなかった。ストーリーが中途半端。
前半はミュージカルっぽく音楽やダンスシーンがあったが、後半になるにつれミュージカル要素が薄くなった。
二人の演技力は良かった。
もう一度観たいとは思いません。アカデミーにノミネートされることが不思議でならない。
オープニングは 盛り上がる感じだったけど サントラ買おうとは 思わ...
オープニングは
盛り上がる感じだったけど
サントラ買おうとは
思わなかったな...
ミュージカルなら
RENTとか
ムーランルージュの方が
良かったし好きです。
ライアンゴスリングが
ちょいちょい
ピーターストーメアに
見えるんですけど(笑)
踊り出したい。
アメリカ映画の伝統ともいうべきミュージカル。このジャンルはまだまだいろいろな切り口がありそうだ。
女優を夢見るミア(エマ・ストーン)とジャズの店を開く夢をもつピアニスト セバスチャン(ライアン・ゴズリング)のお話。
ふたりは最悪の出会いをするのだが、ほどなく恋に落ちる。
デイミアン・チャゼルのストーリーテリングは素直なだけに、するっと心に入ってくる。
冒頭の群舞のシーンは見応えたっぷりである。高速道路で渋滞に遭遇したときに踊り出しそうだ。また、ここをワンカットで撮ったのも素晴らしい。
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンのふたりが踊るシーンもワンカット。
やっぱり歌やダンスは長いカットが望ましい。最近のミュージカルはやたらとカットを割る。テレビの歌番組でもアングルを次々に変える。何かが間違っているとしか思えない。
幸せな気分、というわけにはいかないが、人生って、と妙に納得してしまった。
ライアン・ゴズリングのピアノの演奏には拍手。
映画スター不在
古いアメリカのラブストーリー映画を思わせ、音楽もジャズで今回は好みの映画でした。
見る前の情報からオープニングの渋滞ダンスシーン、マジックアワーのダンスシーンは ハラハラして、よく練習しました感があり、努力を感じる。
古いアメリカ映画 マリリン・モンローやジェームスディーン、グリースのジョントラボルタ辺りか?雰囲気は良いが現代の映画スター不在を思わせる。
しかしながら、最後のオーディションのシーンは最高でした!
ここのみで主演女優賞は決り!って感じ。
最後は現実的で、、、
凄く好みなだけに なんか残念な気分。
B級映画
最高につまらない映画。はじめてB級映画を見たと思いました。
カップルや友達と行って、一緒に盛り上がれるなんて思ったら大間違いです。予告がピーク。
初日に行きましたが、拍手は全くないし、会場は途中から冷え切っている感で埋め尽くされていました。
少なくとも星5や4が並ぶような盛り上がりは一切ありません。
決してしっとりした雰囲気に包まれているのでもありません。空気が重たかった。詰まらなさそうに、指をポキポキ鳴らしている人もいました。
車の上に乗って踊ったりするミュージカルシーンは良かったですが、それだけです。「ゴールデングローブ賞最多7部門受賞」なんていうから期待していったのに、全然。意味不明。
これだけ星が並ぶのは、ほぼみんなキャンペーンかなと思います。
コメントを読んでも、ほんの一部分を無理やり誇張して評価しているようにしか思えません。ヤケになって変なテンションで書いているような感じが伝わってきます。
べた褒めしているご高名な映画評論家もみんなキャンペーンに乗っているだけ。マイナス評価すると業界で干されるのでしょうね。気持ちは察します。
この映画を見た人で、私と同じ感想を持つ人は決して少なくないはずです。
もちろん演技の素晴らしさとか、表現の手法で感動する人もいるのかもしれませんが、万人受けするものでは"絶対にない"と、断言していいです。
つまらないと思ったら、堂々とつまらなかったと書いていいと思いますよ。
歴史的なB級映画。
作品全体をみてよかった!と思える作品
大スクリーンで観た為か、オープニングのカメラワークに少し酔いつつも、歌の終わりでは思わず拍手しそうになりました。
エマ・ストーン演じるミアの演技がよかったです。表情の作り方が自然でかわいいです。
主演女優賞も納得です!
エンディングは、人によって感じ方が様々で、それもこの映画の魅力のひとつなのだと思います。
作中の、バンドの曲もよかったです。(サントラ購入しました。)
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