ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
全1063件中、801~820件目を表示
曲が頭の中でグルグルしてる
5日ほど前に観にいき、アカデミー賞作品だなぁという感じでそこそこ楽しめた。
その時はそれ以上でもそれ以下でもないという印象を抱いていたのだが、ここ数日、曲が頭の中で鳴り止まない。あのトランペットの音が聴きたい。あのタップダンスの靴の音が聴きたい。あの歌声をもう一度聴きたい。ともう大変。
思っていたより自分の中に深く入り込んでいたらしい。
なんという中毒性。
恐るべしラ・ラ・ランド
追伸
後日、再び観賞しに行ったのだが、一回目見た時よりも、より引き込まれ遥かに楽しめた。
ストーリーの流れをある程度理解していたからだろうか、画面の隅々まで意識を回すことができ、大いに感動した。
私にとってラ・ラ・ランドはどこか心地のよくなる映画だ。
お気に入りの1本に入ったことは言うまでもない。
季節の移ろいを描いた佳作
なぜそこまで絶賛されているのか…
夢を追うことの情熱と素晴らしさ、そして、その痛み
下積みでプリウスって…
あなたは誰の事を考えながら見ますか?
ミュージカル初心者でも楽しめた
ララランド良かったですよ。
ミュージカルとか苦手ですし、興味もないし、どんなものかわからない僕でも。
ストーリーは大人になると訪れる「仕事」の夢と現実。そして「恋愛」とのバランス。
そんな身近に感じるストーリーは、人間味が溢れ親近感が湧いた演技となり、現実からスクリーンへのめり込ませてくれた。
とにかく音楽がとても印象深く、ある音楽が流れると過去のシーンが自然と連想されて物語が瞬時に繋がる。
最後はミュージカルだからこそできる回想だったなと。
あと、今まで「ミュージカルってなんでいきなり歌い出すんだよ!?笑」って思ってたけど、人の気持ちや感情を音楽とダンスに表現してるんですね。
確かに自身も、何か物事がうまく行った時、頭の中で流れますし身体を動かして表現したくなります。
そんなミュージカルの楽しさを教えてくれた映画でした。
ライアンのピアノだけでも
ミュージカルが苦手でも楽しめる◎
個人的にはミュージカルは苦手。
出演者が唐突に歌い、踊る。何故に?というのが本音。(本作でもミアが踊る準備で靴を履き替えるシーンはありましたが)
しかしそんなミュージカル苦手な人でも楽しめる作品になってました。撮影の長回し、背景、色彩、ジャズを絡めた音楽にもうっとり。
冒頭の如何にもミュージカルというシークエンスも上記の理由で◎。
そして長回しのまま、登場するエマとゴズリンク、えっ?どうやって撮影?
そこからはもう引き込まれていきました。
夢追い人たちのストーリーも◎。
その後のミュージカル要素は物語に絡み、ジャズとピアノ、色彩、踊りが絡み合い◎
そして最後の10分間は◎3つ!
これぞまさしく映画!
映画でこそ楽しめる作品でした。◎
でも空をシルエットで踊るシーンだけはもしかして吹き替えかな?他のシーンではおどおど踊るゴズリンクが、バッチリしてたもので(笑)
吹き替えでなかったらごめんなさい。
これが授賞式で間違えられたのか...
ライアンとエマが凄くいい!!
別れるまでは星5つ
最後の終わり方がちょっと……
普通に考えると、「2人とも夢を叶えて結婚して、幸せになりました。」なんてストーリーはほぼありえないことだと思う。
でもやっぱり、最後は一緒になって欲しかった。
はじまりのいいテンポの曲で、最後も閉めて欲しかった。後味が悪い。
終わりがもっとスッキリして入れば迷わす5つ星を出しました!
少し前に公開した「マリアンヌ」のように奥さんが死んだわけではないけれども、マリアンヌ以上に胸にモヤモヤが残る作品でした。
見終わった後も胸になんらかの形で残る作品が素晴らしい映画なのかな?
映画の内容はさて置き、エマストーンが綺麗すぎる!演技もすごいし、さすが主演女優賞!!!!!!!という感じでした。
エマストーンの次回作に期待です!
全1063件中、801~820件目を表示