ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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行き届いておりました。
ビター&スィート
最初は、ミュージカル調なので、話は薄くてやたらダンスとミュージックで展開していくのかな?と思っていたら、ストーリーも起承転結しっかりあり、目で楽しむだけでなく、内容も良かったです\(^o^)/
現代のハッピーエンドってこんな感じなのかな。とか思って新鮮でした。手垢のついたハッピーエンドは今の時代偽善っぽくて入り込めないけれど、実際の人生とか生活は、やはり苦くて情けなくてザラついたこと一杯ある。それが、才能溢れたピアニストやスタイルのいい美人でも…。
若くて一番輝いていた時期、一緒に過ごした愛した彼とのストーリー。
人生において一番愛したのは
今の幸せな家庭をもたらしてくれた旦那より、導いてくれた元彼だったのかもと思うと……>_<…泣けた~!
《セッション》も、レンタルで見たくなった!
既に2017年マイベスト出ちゃいました
目によし、耳によし、心によし。
ストーリー、映像、音楽、キャスティング、全てが素晴らしい!
久しぶりに引き込まれ、もう一度甘酸っぱい恋ができた気持ちになりました。ぜひカップルや夫婦で鑑賞していただきたいです。
何よりこの映画のすごいところは、この時代にハリウッドで「ミュージカル」の映画を作ったことであると感じました。
最初ラ・ラ・ランドがミュージカル映画と知ったとき(それ大丈夫か?)と思った方も多いでしょう。
正直「ミュージカル映画」はマーケティングすればするほど映画化にはリスクが伴うという結論に至るのではないでしょうか。
話の中で、主人公の二人が世間の評価に流されそうになりながらも、自分を貫いて道を切り開いていく姿に感動します。
同様に、監督が自分の表現したい世界をミュージカルで徹底して描き切り、結果大成功を収めた事実が、鑑賞後更に私を感動させるのでした。
男と女の儚さ。あるよね、わかるよ。
アナザーウェイ
さっそうと長回しでの高速道路での歌と踊りから始まる。
中国語で交渉する彼氏の兄弟との食事会で迷いを断ち切り、別れを告げるエマ・ストーン。
大きな目とコミカルな表情は日本で言うと江利チエミを思わせます。
哀愁ただよう冴えないR・ゴズリング。
劇中に出てくる『カサブランカ』、『理由なき反抗』などのクラシック映画。
「夢追い人に乾杯を~」といったセリフ。
打ち込みではない滅びつつあるフリージャズを救いたいR・ゴズリング。
これらが、1950年代のアイゼンハワー時代のような中産階級の復活を目標にかかげるリーダーが登場した現代のアメリカと重なります。
普通なら蛇足になりそうなエンディングでは、涙が止まりませんでした。
95点。
忘れかけたミュージカルがここにあった・・・
現代と1950年代のミックスをミュージカル映画で実現してる 名作の...
ミュージカル映画以上
ラストの表情の良さときたら
「セッション」を期待して観ちゃうと、ちょっと違う。音楽の盛り上げ方...
この手の映画は映像の魅せ方に気を取られて細かいところを見逃しがちだ...
映像美がすごい
評判ほどでは...
登場人物に芯が全くなくてチープ
絶賛されるような中身はなかったです。
最初の盛り上がりだけ。
登場人物に芯が全くなくてチープ。
最後は話が飛びまくりでナゾすぎです。深み0です。
友達や彼氏彼女と行っても盛り上がれません。
前に書いた人の口コミを見ても、マイナス評価にも「共感」の数が多く付いているので、ネガティブな感想を持っている人も多いのだろうと思いました。私の感覚がズレているわけではないと安心しました(笑)
ちなみに「マイナス評価のニュースはないかな?」と思ってみたら、一つだけありました。
・若者世代にまさかの空振り 映画「ラ・ラ・ランド」の誤算
https://goo.gl/PnjVJ2
でも記事が削除されています。。
お金儲けのためなら何でもする時代なのですね。よく分かりました。
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